データソースの設定¶
データ・ソースの登録¶
データソースの登録を行います。
メニューから[リソース]-[JDBC]-[データ・ソース] を選択します。 「データ・ソース」画面で [新規作成] ボタンをクリックします。 [データ・ソース名] と [JNDI名]を入力し、[次へ] ボタンをクリックします。ここでは [データ・ソース名] を 「intra-mart DEFAULT」 、[JNDI名] を 「jdbc/default」 とします。コラム
[JNDI名]は intra-mart Accel Platform 構成ファイルの DataSourceマッピングの設定 の data-source-mapping-config.xml において、<resource-ref-name> に記述したJNDI名を入力してください。
JDBCプロバイダの設定で作成したJDBCプロバイダーを選択し、[次へ] ボタンをクリックします。 データ・ソースのデータベース特定プロパティを入力し、 [次へ] ボタンをクリックします。 DBユーザ情報の設定で登録した[コンポーネント管理の認証別名] を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。 設定内容を確認し、[終了]ボタンをクリックします。 [保存]をクリックします。Oracleを使用する場合はこれで終了です。PostgreSQL を使用する場合は、次の データ・ソースのカスタム・プロパティーの設定 も行ってください。
データ・ソースのカスタム・プロパティーの設定¶
カスタム・プロパティーの設定を行います。
カスタム・プロパティーの設定は PostgreSQL を使用する場合に必要です。
メニューから[リソース]-[JDBC]-[データ・ソース] を選択し、先ほど登録したデータ・ソース名「intra-mart DEFAULT」のリンクをクリックします。 [追加プロパティー]-[ カスタム・プロパティー]を選択します。 カスタム・プロパティーを設定します。使用するデータベースに応じて編集・追加してください [保存]をクリックします。これで、カスタム・プロパティーの設定は終わりです。