intra-mart Accel Platform クイック セットアップガイド 第12版 2018-12-01

4.2. Web Application Server

本書では、 Resin を利用します。

4.2.1. Resin の入手

コラム

TRY版利用などの場合、 Resin は次の「TRY版ダウンロードサイト」からダウンロードできます。


※アンケートへのご記入後、遷移後のページより最新版をダウンロードをしてください。
→Caucho Resin(アプリケーションサーバ)
resin-pro-4.0.xx .zip (Windows)

コラム

製品版の場合、Resin は 以下の方法で取得できます。

コラム

製品版DVDの場合、Resin は 以下のディレクトリに同梱されています。

%製品版メディアイメージ(DVD)%/Products/tools/iap/Resin ディレクトリ
→resin-pro-4.0.xx.zip

4.2.2. Resin のインストール

メディアに同梱されている <Resin> アーカイブファイルを任意のパスに展開します。

コラム

本書では、以下のパスに展開します。
「C:/Resin」

注意

Resin を起動するためには 「.NET Framework 3.5」 が必要です。
Windows Server 2012 環境では、「.NET Framework 4.5」のみインストールされているため、「.NET Framework 3.5」 のセットアップを行ってください。

4.2.3. Resin の設定

  1. <C:/Resin/conf/resin.properties> ファイルを開きます。

コラム

resin.propertiesを開くには、テキストエディタが必要です。

  1. 「jvm_args」プロパティに、インストール環境に応じたメモリ値、ヒープの最大サイズを設定します。
    本書では、以下の値を設定します。
# Arg passed directly to the JVM
jvm_args  : -Xmx2048m -Dfile.encoding=UTF-8

注意

設定する値は「2048m」以上にしてください。
「2048m」より小さい値を設定した場合、正常に動作しない恐れがあります。

4.2.4. Resin の起動

注意

Resin を起動するためには 「.NET Framework 3.5」 が必要です。Windows Server 2012 環境では、「.NET Framework 4.5」のみインストールされているため、「.NET Framework 3.5」 のセットアップを行ってください。詳細は「intra-mart Accel Platform セットアップガイド」-「.NET Framework のセットアップ」を参照してください。
  1. <C:\ Resin\resin.exe> ファイルをダブルクリックします。
    「起動停止」画面とコンソールが表示されます。
    ../../_images/resin_exe_start.png
  2. コンソールに以下のメッセージが表示されたら起動は完了です。

    [12-07-02 18:30:00.000] {main} http listening to *:8080
    [12-07-02 18:30:00.000] {main}
    [12-07-02 18:30:00.000] {main} Resin[id=app-0] started in 55480ms
    

コラム

Resin の停止

  1. 起動時に立ち上がった「起動停止」画面にて「Stop」をクリックします。

    resin停止
  2. コンソールに以下のメッセージが表示されたら停止は完了です。

{resin-shutdown} Shutdown Resin reason: OK

コラム

Resin の起動時にポートが重複している旨のエラーが発生する場合、Resin の停止後、ポート番号の設定を変更してください。
java.lang.RuntimeException: java.net.BindException: Address already in use: JVM_Bind
           Can't bind to *:8080.
           Check for another server listening to that port.
「app.http」プロパティに設定されている「8080」を、「8081」などの使用されていないポート番号に変更してください。
# Set HTTP and HTTPS ports.
# Use overrides for individual server control, for example: app-0.http : 8081
app.http          : 8081
変更が完了したら、Resin を再起動してください。

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