3.1.2. 一時保存する/一時保存から申請する¶
3.1.2.1. 申請を一時保存する¶
3.1.2.2. 一時保存から申請する¶
一時保存した案件情報を申請します。
「サイトマップ」→「ワークフロー」→「一覧」→「案件一覧」をクリックします。
タスク状態が「一時保存」の案件を選択して、「申請」アイコンをクリックします。
「申請」をクリックします。申請基準日を変更して申請する場合は、申請基準日を変更してください。コラム
申請基準日は、保存した案件の申請基準日時点で有効なフロー、コンテンツ、ルートの各バージョンの有効期間がかさなる範囲内で変更できます。たとえば、下図の「●」が案件の申請基準日である場合、申請基準日は黄色の範囲内で変更できます。画面に表示される申請基準日の初期値は、変更範囲によって異なります。
- システム日付が変更可能な範囲内であれば、システム日付が表示されます。
- システム日付が変更可能な範囲より過去日の場合は、変更可能な範囲の開始日が表示されます。
- システム日付が変更可能な範囲より未来日の場合は、変更可能な範囲の終了日が表示されます。
フロー定義の「対象者を展開する日」を「システム日」に設定しているフローについては、申請基準日を変更できません。通常の申請と同様に操作します。
コラム
設定により一時保存機能が使用不可となっている場合、一時保存はできません。
注意
一時保存から申請を行うと、その一時保存データは削除されます。