intra-mart Accel Platform IM-Workflow ユーザ操作ガイド 第21版 2024-04-01

3.1.2. 一時保存する/一時保存から申請する

3.1.2.1. 申請を一時保存する

申請前の入力内容を一時的に保存します。
「申請情報入力」画面で入力した情報が一時保存できます。
  1. 「サイトマップ」→「ワークフロー」→「一覧」→「申請一覧」をクリックします。

  2. 申請するフローの「フロー名」をクリックします。
    ../../../_images/basic_guide_8022_2_1.png
  3. 必要な情報を入力し、「一時保存」をクリックします。
    ../../../_images/basic_guide_8022_2_2.png
  4. 「一時保存」をクリックします。
    確認ダイアログが表示されたら「決定」をクリックします。
    ../../../_images/basic_guide_8022_2_3.png
  5. 案件の一時保存ができました。

3.1.2.2. 一時保存から申請する

一時保存した案件情報を申請します。
  1. 「サイトマップ」→「ワークフロー」→「一覧」→「案件一覧」をクリックします。

  2. タスク状態が「一時保存」の案件を選択して、「申請」アイコンをクリックします。

    ../../../_images/basic_guide_8022_2_4.png
  3. 「申請」をクリックします。
    申請基準日を変更して申請する場合は、申請基準日を変更してください。
    ../../../_images/basic_guide_8022_2_5.png

    コラム

    • 申請基準日は、保存した案件の申請基準日時点で有効なフロー、コンテンツ、ルートの各バージョンの有効期間がかさなる範囲内で変更できます。
      たとえば、下図の「●」が案件の申請基準日である場合、申請基準日は黄色の範囲内で変更できます。
      ../../../_images/basic_guide_2_6_2_3.png
    • 画面に表示される申請基準日の初期値は、変更範囲によって異なります。

      • システム日付が変更可能な範囲内であれば、システム日付が表示されます。
      • システム日付が変更可能な範囲より過去日の場合は、変更可能な範囲の開始日が表示されます。
      • システム日付が変更可能な範囲より未来日の場合は、変更可能な範囲の終了日が表示されます。
    • フロー定義の「対象者を展開する日」を「システム日」に設定しているフローについては、申請基準日を変更できません。
  4. 通常の申請と同様に操作します。

    ../../../_images/basic_guide_8022_2_6.png

コラム

設定により一時保存機能が使用不可となっている場合、一時保存はできません。

注意

一時保存から申請を行うと、その一時保存データは削除されます。