intra-mart Accel Platform IM-Workflow 仕様書 第25版 2019-04-01

3.9.2.3. 処理権限者プラグインの指定方法

プログラムにより特定のノードに対して処理権限者プラグインを指定するには、以下の3つの引数を指定します。
  • 拡張ポイントID
  • プラグインID
  • パラメータ

3.9.2.3.1. 拡張ポイントID / プラグインID

拡張ポイントIDとプラグインIDは、以下のページで対象のノードとプラグインの種類に基づいて確認してください。

3.9.2.3.2. パラメータ

上記の拡張ポイントIDとプラグインIDに対して、設定対象の組織コード等をパラメータで設定します。
パラメータは、対象のプラグイン種類に合わせた形式で記述します。
以下の表の形式は、すべての拡張ポイントIDとプラグインIDで共通の形式です。
  • 「組織」や「パブリックグループ」のように、複数のキー情報により一意に特定可能な情報の場合、キー情報の値を "^" で結合します。

  • 「組織+役職」や「パブリックグループ+役割」のように、複数の種類を組み合わせたプラグインの場合は、それぞれのプラグインのパラメータを "|" で結合します。

    • 「申請者の所属組織+役職」のように、動的指定プラグインと固定指定プラグインを組み合わせたプラグインの場合は、動的指定プラグインのパラメータを ""(ブランク)として扱います。


  • ユーザ

    形式
    %ユーザコード%
    設定例
    aoyagi

  • 組織

    形式
    %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%
    設定例
    comp_sample_01^comp_sample_01^dept_sample_10

  • ロール

    形式
    %ロールID%
    設定例
    im_workflow_user

  • パブリックグループ

    形式
    %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%
    設定例
    sample_public^sample_public

  • 役職

    形式
    %会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
    設定例
    comp_sample_01^comp_sample_01^ps002

  • 役割

    形式
    %パブリックグループセットコード%^%役割コード%
    設定例
    sample_public^pub_role_001

  • 組織+役職

    形式
    %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
    設定例
    comp_sample_01^comp_sample_01^dept_sample_10|comp_sample_01^comp_sample_01^ps002

  • 組織+ロール

    形式
    %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%ロールID%
    設定例
    comp_sample_01^comp_sample_01^dept_sample_10|im_workflow_user

  • パブリックグループ+役割

    形式
    %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%|%パブリックグループセットコード%^%役割コード%
    設定例
    sample_public^sample_public|sample_public^pub_role_001

  • パブリックグループ+ロール

    形式
    %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%|%ロールID%
    設定例
    sample_public^sample_public|im_workflow_user

  • ロジックフロー(ユーザ)

    形式
    {"flowId" : "%ロジックフロー フロー定義ID%", "version" : %バージョン番号%, "versionDecide" : %バージョン指定有無%} [1]
    設定例
    {"flowId" : "logic_flow_1", "version" : 5, "versionDecide" : true}
    {"flowId" : "logic_flow_1", "version" : null, "versionDecide" : false}

3.9.2.3.3. 処理権限者プラグインとパラメータ

製品標準で提供している処理権限者プラグインと対応するパラメータの形式は、以下の表のとおりです。
設定対象 必須 対応するパラメータの形式
ユーザ %ユーザコード%
組織 %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%
ロール %ロールID%
パブリックグループ %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%
役職 %会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
役割 %パブリックグループセットコード%^%役割コード%
組織+役職 %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
パブリックグループ+役割 %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%|%パブリックグループセットコード%^%役割コード%
組織+ロール %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%ロールID%
パブリックグループ+ロール %パブリックグループセットコード%^%パブリックグループコード%|%ロールID%
申請者    
申請者の所属組織    
申請者の所属組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
申請者の所属組織+ロール |%ロールID%
申請者の上位組織    
申請者の上位組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
申請者の上位組織+ロール |%ロールID%
申請者の上位組織全て    
申請者の上位組織全て+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
申請者の上位組織全て+ロール |%ロールID%
申請者の下位組織  
申請者の下位組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
申請者の下位組織+ロール |%ロールID%
申請者の下位組織全て    
申請者の下位組織全て+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
申請者の下位組織全て+ロール |%ロールID%
前処理者の所属組織    
前処理者の所属組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
前処理者の所属組織+ロール |%ロールID%
前処理者の上位組織    
前処理者の上位組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
前処理者の上位組織+ロール |%ロールID%
前処理者の下位組織    
前処理者の下位組織+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
前処理者の下位組織+ロール |%ロールID%
前処理者の下位組織全て    
前処理者の下位組織全て+役職 |%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
前処理者の下位組織全て+ロール |%ロールID%
組織とその上位組織全て %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%
組織とその上位組織全て+役職 %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
組織とその上位組織全て+ロール %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%ロールID%
組織とその下位組織全て %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%
組織とその下位組織全て+役職 %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%会社コード%^%組織セットコード%^%役職コード%
組織とその下位組織全て+ロール %会社コード%^%組織セットコード%^%組織コード%|%ロールID%
ロジックフロー(ユーザ) {"flowId" : "%ロジックフロー フロー定義ID%", "version" : %バージョン番号%, "versionDecide" : %バージョン指定有無%} [1]
[1](1, 2)

各設定値の説明

  • ロジックフロー フロー定義ID: 処理権限者プラグインとして動作させるロジックフローのフロー定義ID
  • バージョン番号: 処理権限者プラグインとして動作させるロジックフローのバージョン番号
  • バージョン指定有無:
    • true を指定した場合、指定したバージョン番号のロジックフローが動作します。
    • false を指定した場合、常に最新のバージョンが動作します。この際、バージョン番号には null を指定してください。