3.12.1. 確認機能¶
確認は確認ノードが接続しているノードの処理に影響を与えません。
確認状態(確認済み、未確認)を参照できるのは、確認ノードがある案件を処理した既処理者、ワークフローシステム管理者、ワークフロー運用管理者、ワークフロー監査者、案件操作権限者、確認対象者です。
確認を行うと確認履歴が残ります。確認履歴は確認ノードが接続しているノードの処理対象者から参照できます。 案件完了後の確認可否設定をフロー定義に設定できます。確認可とした場合、案件完了後も確認ができます。