6.1.9.18.4. 一時保存情報登録¶
一時保存案件を登録します。
6.1.9.18.4.1. HTTP リクエスト¶
POST /api/workflow/temporary-saves/create
6.1.9.18.4.2. リクエストボディ¶
6.1.9.18.4.2.1. JSON¶
{
"createProcessParameter": {
"applyAuthUserCd": "string",
"applyBaseDate": "string",
"flowId": "string",
"matterName": "string",
"processComment": "string",
"userDataId": "string"
},
"optionalParameter": {}
}
6.1.9.18.4.3. レスポンスデータ¶
6.1.9.18.4.3.1. JSON¶
"data": {
"userDataId": "string"
}
6.1.9.18.4.3.2. 詳細¶
プロパティ名 | 論理名 | 型 | 説明 |
---|---|---|---|
userDataId | ユーザデータID | string | リクエストボディ - 処理パラメータ - userDataId が未指定の場合は、Identifier#get を利用して採番した値が返却されます。 |
6.1.9.18.4.4. エラーコード¶
エラーコード | エラーメッセージ | 備考 |
---|---|---|
1001 | 一時保存情報が未指定です。 | リクエストボディ - 処理パラメータ が未指定の場合 |
7000 | 一時保存機能は設定により利用できません。管理者に連絡してください。 | |
7001 | 一時保存機能の利用可否設定情報の取得に失敗しました。管理者に連絡してください。 | 上記ワークフローパラメータの取得に失敗した場合 |
1080 | フローIDが未指定です。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - flowId が未指定の場合 |
3008 | ユーザデータIDの採番に失敗しました。管理者に連絡してください。 | |
0017 | 指定したフロー、申請基準日、権限者に対する一時保存情報登録処理権限がありません。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - flowId 、 リクエストボディ - 処理パラメータ - applyBaseDate 、 リクエストボディ - 処理パラメータ - authUserCd 、 アカウントコンテキストのユーザコードをもとにした、フローへの申請権限チェックで権限がないと判定された場合 |
0018 | 申請権限のチェックに失敗しました。管理者に連絡してください。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - flowId 、 リクエストボディ - 処理パラメータ - applyBaseDate 、 リクエストボディ - 処理パラメータ - authUserCd 、 アカウントコンテキストのユーザコードをもとにした、フローへの申請権限チェックに失敗した場合 |
2004 | 案件名の補完用情報フロー名取得に失敗しました。 | |
3014 | ユーザデータIDの重複チェックに失敗しました。管理者に連絡してください。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - userDataId に紐づく一時保存情報の存在チェックに失敗した場合 |
3012 | ユーザデータIDは一時保存情報で使用済みです。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - userDataId に紐づく一時保存情報がすでに存在する場合 |
1082 | 申請基準日のフォーマットが不正です | リクエストボディ - 処理パラメータ - applyBaseDate のフォーマットが yyyy/MM/dd ではない場合 |
1063 | 申請基準日チェックに必要な情報が取得できませんでした。 | チェックに必要なフロー、フローバージョン、フロー詳細情報が見つからなかった場合 |
1064 | 申請基準日チェック処理でエラーが発生しました。 | チェックに必要なフロー、フローバージョン、フロー詳細情報の取得に失敗した場合 |
1065 | 申請できない申請基準日です。 | フロー設定で「システム日で対象者を展開する」 の設定が有効であるが、 リクエストボディ - 処理パラメータ - applyBaseDate の値が現在日ではない場合 |
1051 | 案件名が許可された最大文字数を超えています。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - matterName の値が、ワークフローパラメータ「 matter-name-size ( 入力項目の設定 )」で指定されたサイズを超えている場合 |
1052 | 案件名のチェック処理でエラーが発生しました。管理者に連絡してください。 |
1025 | コメントが許可された最大文字数を超えています。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - processComment の値が、ワークフローパラメータ「 confirm-comment-size ( 入力項目の設定 )」で指定されたサイズを超えている場合 |
1026 | コメントのチェック処理でエラーが発生しました。管理者に連絡してください。 |
2001 | 案件名の補完に必要な情報の取得に失敗しました。管理者に連絡してください。 | 案件名の補完処理に必要な情報(一時保存情報、フロー定義等)の取得に失敗した場合 |
3011 | ユーザデータIDの重複チェックに失敗しました。管理者に連絡してください。 | |
3013 | ユーザデータIDは案件で使用済みです。 | リクエストボディ - 処理パラメータ - userDataId の値が、既に申請されている案件で利用されている場合 |
9000 | 処理に失敗しました。 | 案件処理プラグイン紐付け未定義のシステムエラー |
9001 | (アクション処理エラーメッセージ) | アクション処理で設定したエラーメッセージ
または、IM-FormaDesigner / IM-BIS の内部処理でシステムエラーが発生した場合
|
9010 | (入力チェックエラーメッセージ) | IM-FormaDesigner の入力チェックエラーメッセージ
IM-FormaDesigner / IM-BIS で作成したワークフローの場合のみ
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9011 | 入力チェックでシステムエラーが発生しました。 | IM-FormaDesigner の入力チェックでシステムエラー
IM-FormaDesigner / IM-BIS で作成したワークフローの場合のみ
|