9.2.3. サンプルの実行準備¶
ここでは、承認ノードに対して、「合計金額」で処理対象者を決めるプラグインを使用してみます。下記のファイルを編集します。上記ファイルを編集後、サーバを再起動します。[ルート定義]画面より、次のようなルートを作成します。承認ノードの処理対象者の検索を行うと、下記のように「合計金額[Script]」および「合計金額[JavaEE]」が表示されます。「合計金額[Script]」および「合計金額[JavaEE]」は、実装方法(開発言語)の違いによるもので、処理内容に関して違いはありません。「合計金額[Script]」または「合計金額[JavaEE]」を選択し、ルートを作成します。次に、[フロー定義]画面より、上記で作成したルート定義を使用したフロー定義を作成します。この時、コンテンツは、サンプルで提供されている「スクリプト開発モデル」または、「JavaEE開発モデル」を選択してください。