9.5.1. 遷移先を指定するためのパラメータ¶
IM-Workflow で提供する各処理(申請/再申請/申請(起票案件)/一時保存/処理/確認)画面の呼び出し時、「workflowOpenPage」タグの属性に下記パラメータを記述すると、処理完了後の遷移先を指定する事ができます。
No パラメータ(物理名) 省略 説明 1 imwNextScriptPath 可 処理完了後に遷移する画面のスクリプトパス処理後の遷移先がスクリプト開発画面の場合に指定が必要です。2 imwNextApplicationId 可 処理完了後に遷移する画面のアプリケーションID処理後の遷移先がjavaEE開発画面の場合に指定が必要です。3 imwNextServiceId 可 処理完了後に遷移する画面のサービスID処理後の遷移先がjavaEE開発画面の場合に指定が必要です。4 imwNextPagePath 可 処理完了後に遷移する画面のページパス処理後の遷移先がURL(旧名称:JSP or Servlet)の場合に指定が必要です。実現したい画面遷移によって指定する属性を決定してください。
処理後にユーザコンテンツの呼出元一覧画面に遷移したい場合
- 「imwNextScriptPath」に、一覧から渡された「imwCallOriginalPagePath」を指定してください。
※ 連続処理、連続確認の場合は、次の案件ノードがあれば、該当のユーザコンテンツに遷移します。次の案件ノードがなければ、呼出元一覧画面に遷移します。処理後に任意の画面に遷移したい場合
- 「imwNext~」に、遷移先の画面パスを指定してください。
処理後にユーザコンテンツ独自のコールバック関数を実行して処理画面を閉じる、または処理画面を閉じることのみ実行したい場合
- 「imwNext~」に何も設定しないでください。