intra-mart Accel Platform Slack連携モジュール 利用ガイド 初版 2018-12-01

5. Slash Command から IM-LogicDesigner を起動する方法

ここでは、Slack の Slash Command を受け付けて IM-LogicDesigner を起動する方法を説明します。

5.1. 実行されるフローを生成

Slash Command で実行される IM-LogicDesigner を作成します。
ロジックフローの作成方法は「IM-LogicDesigner ユーザ操作ガイド 4.1 ロジックフロー」を参照してください。

フローの入力値には以下のパラメータを受け取ることができます。
$input <object>
  ├─ args <string[]>
  └─ payload <object>
      ├─ token <string>
      ├─ command <string>
      ├─ text <string>
      ├─ response_url <string>
      ├─ trigger_id <string>
      ├─ user_id <string>
      ├─ user_name <string>
      ├─ team_id <string>
      ├─ team_domain <string>
      ├─ enterprise_id <string>
      ├─ enterprise_name <string>
      ├─ channel_id <string>
      └─ channel_name <string>
args には Slash Command の第2引数以降の引数が配列で受け渡されます。
payload に含まれる各パラメータについては、「Slack Web API Slash Commands」を参照してください。
フローの返却値には、Slack に返却する応答メッセージを設定してください。
処理結果は JSON 文字列に変換して Slack に返却されます。
$output <object>
  ├─ text <string>
  └─ attachments <object>
      └─ text <string>

5.2. Custom Slash Command の登録

  1. Slack app を作成し、Custom Slash Command を登録します。
    Slash Command の登録方法は「Slack Web API Slash Commands」を参照してください。
    ../../_images/slash_command01.png
    CommandShort DescriptionUsage Hint にはそれぞれ任意の値を登録してください。
    Request URL には、以下のように URL を指定してください。
    1. シングルテナントで運用している環境、またはURLによるテナントの自動解決が有効になっている環境の場合

      https://<Accel platform Domain>/<CONTEXT_PATH>/slack/slash/command/<flowId>

    2. マルチテナント で運用している環境の場合

      https://<Accel platform Domain>/<CONTEXT_PATH>/slack/<Tenant ID>/slash/command/<flowId>

5.3. Verification Token の登録

intra-mart Accel Platform に Slack のVerification Token を登録します。
登録したトークンは、Slash Command を受け付けた際の検証に利用されます。
../../_images/verification_token01.png
  1. テナント管理者でログインし、サイトマップより「テナント管理」 - 「テナント情報」 - 「Slack連携」をクリックします。

  2. Slack の Verification Token を検証トークンに入力し「更新」ボタンをクリックします。

    ../../_images/verification_token02.png
以上の設定を行うと Slash Command から IM-LogicDesigner を起動できます。