5.3.3. 辞書項目を編集する¶
5.3.3.1. 辞書項目を更新する¶
「辞書項目を確認する」の手順をもとに、「辞書項目一覧」画面を表示します。
項目一覧ツリーから更新を行う辞書項目をクリックします。
辞書項目情報が表示されます。
<画面項目(辞書項目)>
項目 説明 辞書項目ID 辞書項目を一意に表す文字列を表示します。更新時にはこの項目は編集不可です。辞書項目名 辞書項目を表す名称を入力します。名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。この項目は標準のみ必須項目です。説明 辞書項目の説明を入力します。説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。列挙型 辞書項目が列挙値の場合に設定します。列挙型を指定すると制約は「列挙型」、初期値は列挙値のプルダウンに変更します。制約「列挙型」は、列挙型に定義している値のみを許容する制約です。初期値 辞書項目の初期値を入力します。列挙型以外の初期値は固定値のみが入力可能です。列挙型の初期値はプルダウンから選択してください。辞書項目の有効化 辞書項目の有効、無効を設定します。無効と設定された辞書項目は、外部のアプリケーションで定義の追加ができません。用途
データ辞書項目をデータ型として利用する場合に設定します。この用途は主に、データベースやアプリケーション等から利用される事を想定した用途の場合に指定します。 制約辞書項目に対する制約を設定します。この用途は主に入力内容に対するバリデーション等で利用される事を想定しています。<画面項目(データ)>
項目 説明 型テンプレート 使用する型テンプレートを設定します。Java
データ型Javaで使用された時のデータ型を設定します。 変数名Javaコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。JavaScript
データ型JavaScriptで使用された時のデータ型を設定します。 変数名JavaScriptコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。IM-LogicDesigner
データ型IM-LogicDesignerで使用された時のデータ型を設定します。 変数名IM-LogicDesignerから利用される場合の変数名を設定します。Database
データ型データベースで使用された時のデータ型を設定します。 最大桁数データベースで使用された時の最大桁数を入力します。 小数桁数データベースで使用された時の小数桁数を入力します。 物理名データベースで使用された時の物理名を入力します。 論理名データベースで使用された時の論理名を入力します。論理名には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。 コメントデータベースで使用された時のコメントを入力します。コメントには各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。<画面項目(制約)>
この設定項目の詳細については以下を参照してください。
<画面項目(エイリアス一覧)>
項目 説明 エイリアスID エイリアスを一意に表す文字列を表示します。エイリアスIDをクリックすると参照元のエイリアスの情報を表示します。エイリアス名 エイリアスを表す名称を表示します。エイリアス名をクリックすると参照元のエイリアスの情報を表示します。説明 エイリアスの説明を表示します。更新内容を入力します。