intra-mart Accel Platform IM-Repository ユーザ操作ガイド 第9版 2024-04-01

5.4.1. エイリアスを新規登録する

  1. 「サイトマップ」→「Repository」→「辞書項目一覧」をクリックし、「辞書項目一覧」画面を表示します。

    ../../../../_images/dictionary_sitemap.png
  2. 項目一覧ツリーでエイリアス化したい辞書項目をクリックします。

    ../../../../_images/create_alias1.png
  3. ツールバーの「エイリアス新規作成」をクリックします。

    ../../../../_images/create_alias2.png
  4. エイリアス情報が表示されます。

    ../../../../_images/create_alias3.png

    <画面項目(エイリアス)>

    項目 説明
    エイリアスID
    エイリアスを一意に表す文字列を入力します。
    この項目は必須項目です。
    エイリアス名
    エイリアスを表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    説明
    エイリアスの説明を入力します。
    説明には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    参照先辞書項目ID
    エイリアスの元になった辞書項目IDを表示します。
    辞書項目IDをクリックすると参照先の辞書項目の情報を表示します。
    ../../../../_images/create_alias4.png

    <画面項目(データ)>

    参照先の辞書項目と同じ設定が表示されます。

    項目 説明
    Java
    • データ型
      参照先の辞書項目のJavaで使用された時のデータ型を表示します。
    • 変数名
      Javaコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。
    JavaScript
    • データ型
      参照先の辞書項目のJavaScriptで使用された時のデータ型を表示します。
    • 変数名
      JavaScriptコードを自動生成する等の用途の場合に利用される変数名を設定します。
    IM-LogicDesigner
    • データ型
      参照先の辞書項目のIM-LogicDesignerで使用された時のデータ型を表示します。
    • 変数名
      IM-LogicDesignerから利用される場合の変数名を設定します。
    Database
    • データ型
      参照先の辞書項目のデータベースで使用された時のデータ型を表示します。
    • 最大桁数
      参照先の辞書項目のデータベースで使用された時の最大桁数を表示します。
    • 小数桁数
      参照先の辞書項目のデータベースで使用された時の小数桁数を表示します。
    • 物理名
      データベースで使用された時の物理名を入力します。
    • 論理名
      データベースで使用された時の論理名を入力します。
      論理名には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    • コメント
      データベースで使用された時のコメントを入力します。
      コメントには各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
  5. 必要項目を入力します。

コラム

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