intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner ユーザ操作ガイド 第12版 2024-04-01

7.1. トリガ定義を新規登録する

7.1.1. トリガ定義の新規作成画面を表示する

  1. 「サイトマップ」→「LogicDesigner」→「トリガ定義一覧」をクリックし、「トリガ定義一覧」画面を表示します。

    ../../../_images/create_trigger_create1.png
  2. ツールバーの「新規作成」をクリックします。

    ../../../_images/create_trigger_create2.png
  3. トリガ定義の新規作成画面(「トリガ定義編集」画面)が表示されます。

    ../../../_images/create_trigger_create3.png

7.1.2. トリガ定義編集画面の詳細

「トリガ定義編集」画面は、内容毎に複数のセクションに分かれています。
各セクションの詳細は以下の通りです。
  • トリガ基本情報

    トリガの基本情報を入力するセクションです。
  • トリガ発生条件

    トリガの発生条件を設定するセクションです。
  • トリガ発生時に実行するフロー

    トリガの発生時に実行されるフローを設定するセクションです。

7.1.3. トリガ基本情報の設定を行う

  1. 以下の項目を入力します。

    ../../../_images/base1.png
    項目 説明
    トリガ定義ID
    トリガ定義を一意に表す文字列を入力します。
    この項目は必須項目です。
    トリガ定義名
    トリガ定義を表す名称を入力します。
    名称には各言語で利用するものと、言語情報が指定されていない場合に標準で利用するものを指定します。
    この項目は標準のみ必須項目です。
    有効
    トリガ定義の状態を設定します。
    チェックを外した場合、トリガ定義は無効になり発生条件を満たしてもフローは実行されません。

7.1.4. トリガ発生条件の設定を行う

  1. 表示されている発生条件から、フローを実行したい条件を選択します。

    ../../../_images/condition1.png

7.1.5. トリガ発生時に実行するフローの設定を行う

  1. 対象フローの「検索」アイコンをクリックします。

    ../../../_images/flow1.png
  2. 「ロジックフロー定義検索」画面が表示されます。

    ../../../_images/flow2.png
  3. 一覧から実行したいロジックフローを選択し、「決定」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/flow3.png
  4. 検索画面が閉じ、選択したロジックフローのフロー定義ID、フロー定義名が設定されます。

    ../../../_images/flow4.png
  5. 実行したロジックフローのバージョンを設定します。

    ../../../_images/flow5.png
  6. 「マッピング設定」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/flow6.png
  7. 「マッピング設定」ダイアログが表示されます。

    ../../../_images/flow7.png
  8. ロジックフローの入力値に受け渡したい要素を左辺から右辺へマッピングし、「決定」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/flow8.png

7.1.6. トリガ定義を新規登録する

  1. 「登録」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/create_trigger_create4.png
  2. 確認ダイアログの「決定」をクリックします。