intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner仕様書 第13版 2019-08-01

4.2.5.1.3. SQL(2WaySQL)

処理種別(タイプ)SQLは、ユーザ定義タスクとしてSQL(2WaySQL)を利用したタスクを定義します。

4.2.5.1.3.1. 入力値/返却値

処理種別(タイプ)SQLでは、入力値/返却値をそれぞれ以下のように定義します。

4.2.5.1.3.1.1. 入力値

クエリに定義した2WaySQLのパラメータを定義します。
入力値に定義したパラメータは、クエリに定義したパラメータと紐付きます。
クエリ種別でSELECTを選択した場合、「範囲を指定する」チェックボックスが表示されます。
「範囲を指定する」チェックボックスにチェックを入れると、入力値にlimit, offsetというキーが追加されます。
これらのキーに対して取得したい範囲の値を指定することでSELECTの範囲を指定できます。
  • limit
    • 取得するデータの最大レコード数(0以上、0の場合、offset以降の全件)
  • offset
    • 取得するデータの開始レコード位置(1以上)
例えば、先頭から5件取得したい場合 limit=5, offset=1を指定します。

4.2.5.1.3.1.2. 返却値

定義したクエリの実行結果を定義します。
実行結果は指定したクエリ種別によって以下のように異なります。
  • SELECT
    • クエリの実行結果として取得されたレコード一覧
    • 実行結果の件数
    • 実行時のクエリ
  • UPDATE, INSERT, DELETE
    • 実行結果の件数
    • 実行時のクエリ
これらの値はクエリの呼び出し結果が返ってきた際に、システムが自動でマッピングします。

注意

処理種別(タイプ)SQLの返却値の定義はクエリ種別を問わずシステムで固定です。

4.2.5.1.3.2. データベース種別

定義したクエリの実行先を定義します。
データベース種別として定義可能な値は以下の通りです。
  • TENANT
    • テナントDBへ問い合わせを行います。
  • SHARED
    • シェアードDBへ問い合わせを行います。
    • 問い合わせを行うシェアードDBの接続IDを同時に定義します。

4.2.5.1.3.3. クエリ

処理種別(タイプ)SQLにおいて、ユーザ定義タスクの実行処理部分のSQLを定義します。

4.2.5.1.3.4. データベースに関して対応しているデータ型

以下のデータベース型に対応しています。
IM-LogicDesignerのデータ型は、「PostgreSQL」、「Oracle Database」、「SQL Server」のデータベース型とそれぞれ対応しています。
PostgreSQLのデータ型 Oracle Databaseのデータ型 SQL Serverのデータ型 IM-LogicDesignerのデータ型
VARCHAR
CHAR
CHARACTER
TEXT
VARCHAR
CHAR
NCHAR
LONG
NVARCHAR
LONG VARCHAR
VARCHAR
NVARCHA
CHAR
NCHAR
TEXT
string
NUMERIC
NUMERIC
SMALLINT
INTEGER
FLOAT
DOUBLE PRECISION
NUMBER
REAL
DECIMAL
NUMERIC
bigdecimal
BYTEA
BLOB
RAW
BINARY
VARBINARY
TIMESTAMP
binary
-
CLOB
NCLOB
- sqlclob
- - TINYINT byte
SMALLINT - SMALLINT short
INTEGER - INT integer
BIGINT - BIGINT long
DOUBLE PRECISION - FLOAT double
TIMESTAMP WITH TIME ZONE
TIMESTAMP
DATE
DATETIME sqltimestamp
- - DATE sqldate
BOOLEAN
BIT
- BIT boolean