9. 付録¶
9.1. モジュールプロジェクト(サンプル)の利用¶
9.1.1. ダウンロード¶
intra-mart Accel Platform 2013 Winter版 (※1) を対象にした 新たな言語を追加するユーザモジュール を作成するサンプルのプロジェクトです。このサンプルは、フランス語を想定したプロジェクトです。 (※2) 。注意
(※1) IM-Juggling でプロジェクトを作成後、初期状態で対象となっているモジュールを対象にしています。注意
(※2) 実際の翻訳は行われていません。日本語ロケールで各メッセージの頭に[フランス語]か[FR]が付加されています。次のファイルは、日本語ロケールのものと同等です。・ui/js/i18n/imui-fr.js、imui-fr.min.js・smart/js/i18n/smart-fr.js、smart-fr.min.jsプラグインファイルなど一部のファイルで翻訳されていないものが存在します。
9.1.2. インポート¶
ダウンロードしたアーカイブファイルを、 e Builderのプロジェクトとして登録するためのインポート方法です。
e Builder上のエクスプローラー・ビューにフォーカスをあて右クリックし、「インポート」を選択してインポートダイアログを表示します。
コラム
エクスプローラー・ビューとはプロジェクトを表示するビューのことを指し、開いているビューの種類によってインポートの選択の仕方が異なります。よく使用されるエクスプローラー・ビュー3つのインポートのダイアログ画面の表示までの操作方法です。・パッケージ・エクスプローラー:右クリック→「インポート」・プロジェクト・エクスプローラー:右クリック→「インポート」→「インポート」・ナビゲーター:右クリック→「インポート」 「インポート・ソースの選択」において、ツリー・ビューより「General」→「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し、「次へ」ボタンを押下します。「アーカイブ・ファイルの選択」のラジオボタンをONにし、「参照」ボタンよりダウンロードした「sample_user-module.zip」を選択します。
プロジェクトのビューに表示される「sample(sample)」のチェックをONにし、終了ボタンを押下します。
注意
この時に同名の「sample」プロジェクトがワークスペース上に存在していた場合、インポートできません。インポートが実行され、「sample」プロジェクトがエクスプローラー・ビューに表示されます。