intra-mart Accel Platform 2019 Summer(Waltz) リリースノート 初版 2019-08-01

9.2.5. クライアントブラウザ

共通


9.2.5.1. Ajax通信のデータ取得中にリロードを行うと、エラーが発生することがあります。

  • Ajax通信でデータを取得する画面は、データ取得処理中にリロードを行うと、一瞬エラーメッセージが表示されることがあります。
    • セッションタイムアウトのエラーメッセージがポップアップ表示されることがあります
    • 「Error.error」というメッセージが表示されることがあります
    表示を待てばデータは表示されるため、問題はありません。

9.2.5.2. ブラウザのポップアップブロックは解除してください。

  • ポップアップブロックを行っている場合は正しい情報を受け渡し出来ない可能性があります。
    ポップアップブロックは解除してください。

9.2.5.3. ブラウザのキャッシュにより画面動作がおかしくなる場合があります。

  • 画面が崩れたり、想定する動作にならなかった場合、ブラウザのキャッシュをすべて削除して再度、実行してください。
    また、ブラウザによってキャッシュを読み込むタイミングを設定する事できます。下記の設定も確認してください。

    例:Internet Explorer の場合
    1.[ツール] ボタン [ツール] ボタンの画像 をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。
    2.[全般] タブをクリックし、[閲覧の履歴] の [設定] をクリックします。
    3.「保存しているページの新しいバージョンがあるかどうかの確認」の選択において、”自動的に確認する(A)”がチェックされていると、新しいページが反映されない場合があります。
    この場合は、”Web サイトを表示するたびに確認する(E)”を選択してください。

9.2.5.4. 特定のテーマにおいて横スクロールが発生します。

  • iWP/iAF Version5 互換テーマ、iWP/iAF Version6 互換テーマを使用した場合、一部画面において横スクロールが発生する場合があります。

9.2.5.5. imuiRichtextbox に膨大な量のテキストを書き込むとブラウザの処理が遅延します。

  • imuiRichtextbox のテキストエリア内に多くの文字列を書き込むとブラウザが固まる場合があります。
    imuiRichtextbox はテキストを書き込むと装飾用のタグを内部で作成するため、テキストの量に比例してブラウザのレンダリングに時間がかかります。
    この現象が発生した場合、ブラウザを開き直して操作をやり直してください。

9.2.5.6. UIコンポーネント全般で国際化対応している属性に「%」から始まる文字列を指定すると未定義と出力されます。

  • UIコンポーネント全般で国際化対応している属性に「%」から始まる文字列を指定すると未定義と出力されます。
    例えば imuiButton のvalue属性に「%hoge」を指定した場合、表示されるボタンのラベルが「未定義」となってしまいます。

9.2.5.7. ブラウザの標準機能の戻るボタンは動作保証しません。

  • ブラウザの標準機能の戻るボタンで画面遷移した場合はその先の画面の動作は保証しません。
    エラー画面や予期しない動作がする可能性があります。

9.2.5.8. リサイズ可能なコンポーネントを組み合わせると外側のコンポーネントのリサイズ開始位置が制限されます。

  • 内側に指定したコンポーネントのリサイズ開始位置と外側に指定したコンポーネントのリサイズ開始位置が同じ場合、外側のコンポーネントではリサイズができません。
    たとえば、imuiDialog の中に imuiGadgetBar があり imuiGadgetBar のリサイズ開始位置が右の場合は、imuiDialog を右からリサイズすることはできません。
    2013 Spring 時点での対象のコンポーネントは以下です。
    • imuiDialog
    • imuiPageDialog
    • imuiGadgetBar

9.2.5.9. 同一種類のブラウザを複数または、複数タブで利用した場合の動作は保証しません。(参照時は除く)

  • intra-mart Accel Platform はブラウザの Cookie を利用してセッション管理を行います。
    このため、同一のコンピュータで同一種類のブラウザを複数または、複数タブで利用した場合の動作は保証しません。
    ただし、それぞれのタブで操作してもセッションが変更されない参照時においてはこの限りではありません。

    また、以下のような処理においては注意が必要です。

    【システム管理者操作の場合】
    テナントが複数ある環境において複数のタブを開いて操作した場合、オペレータが意図しないテナントに対して更新を行ってしまう可能性があります。
    これは、作業対象のテナントを変更した際、ブラウザの別タブではその変更に気づけない場合があるためです。

    【IM-Workflowの場合】
    以下の理由より、同一ユーザが複数ブラウザ・複数タブでは操作できません。
    ・添付ファイルの、一時アップロード先ディレクトリがユーザ単位であるため
    ・操作パターンによっては、ユーザデータIDが重複してしまうため

    ※事象が発生する操作パターンは以下です。
    a) パターン1
    ・複数ブラウザで同じ一時保存画面を開く
    ・片方のブラウザで先に申請する
    ・片方のブラウザで後に一時保存する
    b) パターン2
    ・別PCにて同一ユーザIDでログイン操作する
    c) パターン3
    ・一時保存から申請後、ブラウザバックで一時保存の画面に遷移して申請する

    ユーザデータIDは、お客様アプリケーションで任意に設定できる項目として用意しております。
    設定の自由度を担保するため、ユーザデータIDと案件の紐付けは、1対1以外にも1対多を許容しています。
    そのため、案件に対して重複したユーザデータIDが存在している場合、不正な操作の結果であるか、現状のIM-Workflowでは業務的にチェックできません。
    ユーザデータIDの一意性を担保したい場合は、アクション処理等のユーザプログラムで確認処理を実施してください。

9.2.5.10. 閉じるアイコン付きのタブをドラッグするとレイアウトが崩れる場合があります。

  • UIコンポーネントのimuiTabs、imui:tabs 使用時に、閉じるアイコン付きのタブの順番を並べ替えようとするとドラッグ中にのみレイアウトが崩れる場合があります。

9.2.5.11. ロール登録画面のサブロール検索ダイアログのListTableの表示が変わります。

  • 「テナント管理」-「ロール」 画面のロール登録画面において、
    「サブロールを検索して追加」リンクにて表示されるロール検索ダイアログ内のListTableの幅が、ダイアログのサイズに合わない場合があります。

9.2.5.12. 利用するブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。

  • intra-mart Accel Platform で提供されているタグ、またはそのタグを利用した画面では、
    利用するブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。

9.2.5.13. 互換テーマを利用した場合、ブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。

  • intra-mart Accel Platform で提供されているタグ、またはそのタグを利用した画面では、標準テーマを基準としています。
    互換テーマを利用した場合、画面幅が変わる事によりレイアウトが崩れて表示される場合があります。

9.2.5.14. imuiPageDialogでundefined、nullをパラメータとして送信することはできません。

  • imuiPageDialog では、URLへのリクエストパラメータをjavascriptのオブジェクトで指定可能です。
    オブジェクトの値が undefined または null である場合、パラメータは以下のように扱われます。
    • パラメータの値が undefined である場合
      • パラメータ自体が送信されません
    • パラメータの値が null である場合
      • 文字列 “null” が値として送信されます
    これは jQuery 1.7.2 の仕様です。
    設定ファイルリファレンス」-「ライブラリ群の指定」で jQuery 2.1.4 を選択した場合、パラメータは以下のように扱われます。
    • パラメータの値が undefined である場合
      • パラメータ自体が送信されません
    • パラメータの値が null である場合
      • 空文字 “” が値として送信されます

9.2.5.15. imuiAccordionItem 配下に置いたメッセージボックス内の文字サイズが小さく表示されます。

  • imuiAccordionItem 配下に置いた imui-box-success, imui-box-information, imui-box-warning, imui-box-caution 等の文字サイズが小さく表示されます。

9.2.5.16. imuiAccordionItem 配下に imuiDropdown を置いた場合、ドロップダウンのメニューがアコーディオンに隠れて表示されます。

  • imuiAccordionItem 配下に配置した imuiDropdown を表示すると、ドロップダウンのメニューがアコーディオンアイテム上に表示されず、隠れて表示されてしまいます。

9.2.5.17. imuiToggle において style 属性で height を指定してもサイズを変更する事はできません。

  • imuiToggle において style 属性で height を指定してもサイズを変更する事はできません。

9.2.5.18. SAStrutsでファイルアップロードの受信プログラムを実装すると、ファイルサイズによるアップロード制限を行えない場合があります。

  • ファイルサイズによるアップロード制限を行う場合、
    struts-config.xml
    にアップロード可能な最大ファイルサイズを指定しますが、この値を超えてファイルをアップロードできてしまう場合があります。
    Integer.MAX_VALUE を超え、long から int にキャストした際に -1 より小さい値となる場合が該当します。

9.2.5.19. 複数の input 要素に同じ name 属性を指定すると imuiValidate が正常に動作しません。

  • 複数の input 要素に同じ name 属性を指定すると imuiValidate が正常に動作しません。

    【現象】
    複数の input 要素に同じ name 属性を指定しても先頭の要素しかチェックがかかりません。
    二つ目以降の要素がエラーになると先頭の要素に対してエラーメッセージが出たり、一瞬エラーメッセージが表示されるなど、正常に動作していません。

    【条件】
    複数の input 要素に同じ name 属性を指定して、imuiValidate を利用した場合です。

    【回避策】
    それぞれの name 属性に異なる値を指定します。

9.2.5.20. imuiDialog の中に script タグを記述すると、ロード時に2度処理が呼ばれます。

  • ダイアログの中の script が実行されるため、ロード時のイベントが2度実行されます。
    以下のようなコードの場合、アラートが2回呼ばれます。

    <imart type="imuiDialog">
      <script>
        $(function(){
          alert("sample");
        })
      </script>
      <span>dialog のコンテンツ</span>
    </imart>
    
    これは jQuery 1.7.2 の仕様です。
    この仕様は jQuery 1.9 以降で変更されているため、ライブラリ群の指定で jQuery 2.1.4 を選択した場合はこの制限事項の対象外です。

9.2.5.21. Internet Explorer 11において input[type=”file”] のボタンにフォーカス時点線が表示されます。

  • input[type=”file”] のボタンにフォーカスがあたった時、点線が表示されます。
    input[type=”button”] 、 input[type=”submit”] 、 input[type=”reset”] 、button 、imuiButton にフォーカスが当たった時、点線は表示されません。

9.2.5.22. imuiFileUpload で、タブを2度押さないとフォーカスが移動しません。

  • Internet Explorer、Microsoft Edge
    タブ移動で「ファイル追加」ボタンに移動した後にタブを2度押さないとフォーカスが移動しません。
input type=”file” の仕様でファイル名が表示されるテキストボックスとファイル選択ダイアログを表示する参照ボタンの2つの要素にタブ移動するため、1度のタブ移動ではフォーカスが移動しません。

9.2.5.24. ブラウザにより表示スタイルが異なるものがあります。

  • すべてのブラウザで表示スタイルが同じになるとは限りません。ブラウザにより有効な CSS に差異が発生します。

    例:
    optgroup 、option は、ブラウザにより表示に差異があります。
    optgroupは、ブラウザの種類やバージョンにより、斜体太字で表示される場合と、太字で表示されます。
    これを CSS(スタイルシート)で制御しません。
    optgroup 、 option はブラウザにより有効な CSS に差異があります。

9.2.5.25. ブラウザのフォントによっては、imuiRichtextbox から入力した文字へデザインが反映されない場合があります。

  • 例として、メイリオフォントの斜体スタイルは、英語 (半角のアルファベット、数字、記号) のみ対応しています。
    このため、ブラウザの設定でメイリオを使用している場合、日本語等の2バイト文字は斜体スタイルを適用しても標準スタイルとして表示されます。

9.2.5.26. imuiDialog 内で imuiRichtextbox が利用できない場合があります。

  • jQuery 1.7.2を利用している画面において、imuiDialog 内で imuiRichtextbox および imui:richtextbox は利用できません。

    これは jQuery 1.7.2 の仕様です。
    この仕様は jQuery 1.9 以降で変更されているため、「設定ファイルリファレンス」-「ライブラリ群の指定」で jQuery 2.1.4 を選択した場合はこの制限事項の対象外です。

9.2.5.27. imuiSiteTour 利用時にブラウザにスクロールバーが表示される場合があります。

  • csjsAPI imuiSiteTour を利用時に、ブラウザにスクロールバーが表示される場合があります。

9.2.5.28. imuiFileUpload の配置する領域が imuiFileUpload の横幅より小さい場合、表示が崩れる可能性があります。

  • imuiFileUpload の配置する領域が imuiFileUpload の横幅より小さい場合、次の現象が発生します。
    ・折り返されて表示される
    ・配置する場所を突き抜けて imuiFileUpload が表示される
    ../../_images/imuiFileUpload_Progress_bar.png

9.2.5.29. imuiFileUpload、input[type=”file”]の「ファイル追加...」ボタンのツールチップが、常に「選択されていません」と表示されます。

  • ブラウザの動作仕様です。ファイルを選択しても、アップロードを実行しても「ファイル追加...」ボタンのツールチップが「選択されていません」のままで変わりません。

9.2.5.30. imuiRichtextboxの参照用のCSSクラスを利用した場合でも、編集時と実際の表示が異なる場合があります。

  • imuiRichtextboxの参照用のCSSクラス(.imui-richtextbox-reference)を利用した場合でも、参照表示時には intra-mart Accel Platform のCSSが適用され、imuiRichtextboxでの編集時との見た目に差異が生じることがあります。

    以下の機能の見た目に差異があります。

    ・hr ボタンで作成される水平線
    ・段落(pタグ)の余白
    ・表の詳細設定で設定されるセルの間隔、セル内余白(パディング)等
    参照時にimuiRichtextboxの編集時と同じ見た目にしたい場合、imuiRichtextboxのreadonly属性を利用してください。

9.2.5.31. imuiRichtextbox の動作は TinyMCE の動作仕様に準じます。

  • imuiRichtextbox の動作は TinyMCE の動作仕様に準じます。そのため、TinyMCE に存在する不具合は imuiRichtextbox でも発生する可能性があります。

    例として以下のような動作が挙げられます。

    • Microsoft Edge では、hr プラグイン(水平罫線)を利用し埋め込まれた hr タグを削除した場合、hr がテキストボックスのようなレイアウトで表示されます。
    • Internet Explorer 11 では、imuiRichtextbox に height属性 で高さを指定しない場合、縦のスクロールバーが表示されます。
    • Internet Explorer 11 では、forcedRootBlock 属性に空文字を指定していても、先頭に p タグが埋め込まれる場合があります。一度文字を入力したあとに全ての文字を削除すると、pタグが埋め込まれます。
    • テキストの色・背景色の機能が以下のように動作します。
      1.テキストの色、または、背景色で装飾された文字を imuiRichtextbox に入力された状態で画面を表示します。
      2.文字の範囲を選択し テキストの色、または、背景色 のボタンを押下します。
      3.任意の装飾を行うボタンをクリックします。
      4.選択している文字の範囲外の文字にも装飾が施されます。
    • 「左寄せ」、「右寄せ」、「中央寄せ」が正常に動作しない場合があります。
      • img タグとテキストノードをどちらも選択状態にし、プラグインを実行した場合。以下のような html です。
        例) <img src=”csjs/libs/tinymce/js/tinymce/plugins/emoticons/img/smiley-cool.gif” alt=”cool” />sample
    • プラグインlegacyoutputを利用する場合、フォントファミリーとフォントサイズの表示が変わります。
      • 指定した場合
        1.フォントファミリーのセレクトボックスに「フォントファミリー」と表示されます。
        2.フォントサイズのセレクトボックスに「フォントサイズ」と表示されます。
        3.フォントサイズの選択肢の単位が「pt」です。
      • 指定しない場合
        1.フォントファミリーのセレクトボックスに「Arial」のようにテキストエリア内のフォントファミリーが表示されます。
        2.フォントサイズのセレクトボックスに「12px」のようにテキストエリア内のフォントサイズが表示されます。

9.2.5.32. 半角英字ボタンと日本語ボタンを横に並べると、縦位置に1px程度のずれが発生する場合があります。

  • 半角英字ボタンと日本語ボタンを横に並べると、縦位置に1px程度のずれが発生する場合があります。
    imuiButton 、 button タグ、 input[type=”button”] 、 input[type=”reset”] 、 input[type=”submit”] にて確認しています。
    ボタンに vertical-align:middle 、または font-family:sans-serif; を指定すると、現象を回避できます。

    vertical-align:middle を指定すると、ボタンの横に配置する input[type=”text”] など別の要素と縦位置がずれる場合があります。
    font-family:sans-serif; を指定すると、ボタンの半角英字がやや見づらくなる場合があります。
    Windows7 の Internet Explorer 11 で「OK」を表示した場合、「O」と「K」の隙間が無くなり見づらくなることを確認しています。

9.2.5.33. imuiRichtextbox に登録した画像がストレージに残る場合があります。

  • 次の条件において imuiAttachFile プラグインを利用した場合にストレージに画像が残ります。
    • imuiRichtextbox内のイメージタグを削除した場合
    • アップロード後に imuiRichtextbox の内容を保存しなかった場合

9.2.5.34. imuiRichtextbox で生成した画像の透過部分が無効になる場合があります。

  • imuiRichtextbox タグの imuiDataUrl プラグインを利用した場合、透過画像が無効化される場合があります。
    このプラグインは設定ファイル(ui-tag-config_imui-richtextbox.xml)に定義されている max_size の値を参照し、この値より大きいファイルサイズの画像をアップロードされた場合に画像を jpeg に変換します。
    jpeg は透過情報を持たないため、透過部分が黒く塗りつぶされるなどアップロードした画像と異った見た目になる場合があります。

9.2.5.35. Slim Dropdownテーマを利用した場合、画面により表示崩れが発生します。

  • Slim Dropdownテーマでは、以下の変更が含まれています。
    • フォントの指定
      フォントはArial、メイリオで表示するようにしました。
    • フッタ位置
      画面サイズに依らず、フッタを常に最下部に配置されるようにしました。
    • ヘッダの高さ
      既存のテーマと比較し、ヘッダのグローバルメニューの高さが3px小さくなりました。
    • 余白の調整
      各CSSのpadding、marginの調整により一部余白の幅が広がりました。
    • ベンダープレフィックスを削除
      IE8-IE10向け、古いFirefox向けのベンダープレフィックスを削除しました。
    上記変更に伴い想定される画面崩れの事象は以下の通りです。
    • 表や見出しの文字の折り返しが発生する。
    • 入力フォームの表示文字数が少なくなる、見切れる。
    • 表サイズが変わる。
    • ダイアログボックスや、画面にスクロールバーが発生する。
    • スクラッチ開発された画面は、cssを上書きしているため新テーマの配色にならない。
    • 古いブラウザで見ると、影(box-shadow)が表示されない。

9.2.5.36. 特定のテーマを使用している場合、OSやブラウザによって表示フォントが異なります。

  • intra-mart Accel Platform では、スタイルシートで、body に font-family を Arial 、 sans-serif を指定しています。
    これにより、例えば Windows 7 の Internet Explorer 11 では、表示フォントは 半角英数字 Arial, その他 MS Pゴシック です。
    Windows 8.1 の Internet Explorer 11 では、半角英数字 Arial, その他 メイリオ です。
    Windows 10 の Internet Explorer 11 、Microsoft Edge では、半角英数字 Arial, その他 メイリオ です。

    このように、OSやブラウザによって見え方が異なります。

    対象のテーマは以下です。

  • intra-mart Accel Platform 標準テーマ
  • iWP/iAF Version6 互換テーマ
  • iWP/iAF Version5 互換テーマ

9.2.5.37. ブラウザの印刷機能を利用した場合、期待通りに印刷できない場合があります。

  • 表示される各画面はブラウザの印刷機能を利用することを前提としていないため、期待通りに印刷できない場合があります。

9.2.5.38. imuiButton にボタンのサイズより大きなアイコンを指定した場合、ブラウザによってアイコンがはみ出ます。

  • imuiButton にボタンのサイズより大きなアイコンを指定した場合、Chrome、Microsoft Edgeではアイコンがはみ出ます。
    Internet Explorer では、ボタンからはみ出る部分は表示されません。

9.2.5.39. imuiRichtextboxの編集画面、プレビュー画面の日本語フォントが、imuiRichtextbox以外と異なります。

  • imuiRichtextboxの編集画面、プレビュー画面の日本語フォントが、imuiRichtextbox以外と異なります。

    1. intra-mart Accel Platform Slim Dropdown テーマを使用した場合
    intra-mart Accel Platform Slim Dropdown テーマでは、日本語フォントにメイリオを指定しています。
    しかし、imuiRichtextbox ( TinyMCE )は、iframe で構成されており、intra-mart Accel Platform Slim Dropdown テーマが適用されないため、ブラウザの標準フォントが適用されます。
    Windows7環境においては、MS Pゴシック、Mac環境においては、ヒラギノ角ゴ Pro W3で表示されます。

9.2.5.40. iOS版Safari のアドレスバーでアドレスを編集して intra-mart Accel Platform にアクセスしようとするとログインセッションが無効になる場合があります。

  • Safari のアドレスバーでアドレスを編集すると、検索エンジンによる検索が実行されます。この際にすでに「ログイン」画面に相当数アクセスしていると、「トップヒット」として「ログイン」画面のURLが表示されることがあります。

    手順
    1.トップヒットに「ログイン」画面のURLが表示されている状態で、「ログイン」画面にリクエストを送信します。
    2.「ログイン」画面にリクエストを送信すると、セッションが新規に作成されるため既存のセッションが無効です。
    3.この状態で intra-mart Accel Platform にアクセスするとセッションが無効となっているため、未認証(ゲストユーザ)でのアクセス、または、セッションタイムアウトの画面に遷移します。

    この現象を回避するには Safari の設定を変更します。(注:以下は 2019-08-01 現在の最新のバージョンでの設定です。)

    「設定」-「Safari」の「トップヒットを事前に読み込む」のチェックを外してください。

9.2.5.41. macOS を利用した場合に、ツリー表示のツリーが開かない場合があります。

  • macOS を利用した場合に、ツリー表示でツリーに表示されているノードや開くアイコンをクリックしても正常に動作しない場合があります。
    この事象は、スクロールバーの表示設定により、ノードの位置が表示とずれてしまうために発生します。
    この事象を回避するには、以下の設定を行ってください。
    「システム環境設定 - 一般 - スクロールバーの表示」を「常に表示」に設定してください。

9.2.5.42. tinyMCEのバージョンアップにより、imuiRichtextbox の動作が変わります。

  • プラグインによっては、装飾(ボールド、罫線の表示有無)の表示方法が仕様変更されることがあります。この場合、同様の装飾等を表現したい際には設定や操作を変更する必要になることがあります。
    個々のボタン/コントロールについて、弊社では詳細な動作検証を行っておりません。ご理解の上ご利用ください。
    【例】
    • テーブル(tableプラグイン)の利用で罫線を表示しないよう「表の詳細設定」-「枠線」を0にしていたが、罫線が消えなくなってしまう。
  • intra-mart Accel Platform 2018 Spring(Skylark) で、tinyMCEのバージョンを4.7.4に変更しました。
    tinyMCEのバージョン 4.7.4より、以下の手順で操作を行うとスクリプトエラーが発生することを確認しています。
    1. 太字にするプラグインを有効にする
    2. 太字にするプラグインを無効にする
    3. エンターキーで改行する
    4. イタリックにするプラグインを有効にする
    スクリプトエラーが発生する
    上記スクリプトエラーへの対応とし forcedRootBlock 属性の初期値をブランクからpタグに変更しています。
    この初期値変更によりバージョン以降のimuiRichtextbox と このバージョンより前のimuiRichtextox で以下の動作が変わります。
    • intra-mart Accel Platform 2018 Spring(Skylark) 以降
      • forcedRootBlock 属性の初期値がpタグです。初期値がpタグの場合の挙動は以下です。
        • エンターキー押下で改行します。改行時にpタグを閉じます。改行した行に新たに p タグが生成されます。
          • 改行時に新しいpタグが生成されるため、行間が広くなります。
        • shift + エンターキー押下で、pタグを閉じずに改行します。
          • 改行しても前のpタグ内で改行されるため行間が狭くなります。
    • intra-mart Accel Platform 2017 Winter(Rebecca) 以前
      • forcedRootBlock 属性の初期値はブランク(’‘)です。初期値がブランクの場合の挙動は以下です。
        • エンターキー押下で改行します。改行した行に要素は生成されません。
          • 改行前の要素内で改行されるため行間が狭くなります。
        • shift + エンターキー押下で、改行した行にpタグを生成します。
          • 改行時に新しいpタグが生成されるため、行間が広くなります。

9.2.5.43. imuiFileUpload を複数個配置する場合はそれぞれ異なる form を利用してください。

  • 1つの form に対して、imuiFileUpload を複数個配置することはできません。
    imuiFileUpload が自動生成する form を利用するか、独自に用意した form を利用する場合は、imuiFileUpload と form が 1 対 1 の関係になるように実装してください。

9.2.5.45. Microsoft Edge または Internet Explorer 11で imuiFileUpload を利用すると、4GB を超えるサイズのファイルをアップロードできません。

  • imuiFileUpload は内部で Ajax を利用してファイルをアップロードします。
    Microsoft Edge、Internet Explorer 11で 4GB(正確には 4,294,967,296 バイト)を超えるファイルをアップロードしようとすると、Ajax でファイルを送信するための API (FormData#append) でエラーが発生します。
    このエラーはファイルを送信する前に発生するため、intra-mart Accel Platform の設定値で回避することはできません。


Google Chrome


9.2.5.46. Google Chrome の場合、Flash 画面で正常に動作しない箇所があります。

  • 回避方法として次の対応が必要です。
    • 「設定→詳細設定を表示→コンテンツの設定」(chrome://settings/content)にて Flash の 設定を「最初に確認する(推奨)」 を有効にします。

    • 次のサイトより、Adobe Flash Player ダウンロード、インストールを行います。


Internet Explorer


9.2.5.47. Internet Explorer の互換モードオプションはサポート対象外です。

  • アドレスバー横にある互換モード切り替えボタンをクリックするとメニューの「zIndex」が正しく動作しません。
    全般的に「互換モード」での利用はサポート対象外です。

9.2.5.48. Internet Explorer を利用してログインした際に、403エラーが発生する場合があります。

  • Internet Explorer の設定によっては、ログインが行えない場合があります。
    Internet Explorer のセキュリティ設定が、cookiesへのアクセスを許可しない設定となっている場合、ログイン時に403エラーが発生します。
    この現象を回避するには、以下のいずれかを Internet Explorer に対して設定してください。
    • intra-mart Accel Platform 環境を信頼済みサイトに追加します。
    • インターネットゾーンでファーストパーティ、サードパーティのcookieを受け入れる設定します。

9.2.5.49. Internet Explorer 利用時にダウンロードファイル名の先頭が切られたり、文字化けする場合があります。

  • Internet Explorer 利用時に、ダウンロードファイル名の先頭が切り捨てられたり、文字化けする場合があります。
    本現象は以下の Internet Explorer の不具合です。

9.2.5.50. Internet Explorer 11では、imuiFileUploadで0バイトのファイルをアップロードすることはできません。

  • Internet Explorer 11では、imuiFileUploadで0バイトのファイルをアップロードすることはできません。

9.2.5.51. Internet Explorer 11で、maxlength属性、contenteditable属性を指定した要素で日本語入力ができないことがあります。

  • Internet Explorer 11で、contenteditable属性を有効にしたdiv要素やmaxlength属性を設定したinput要素に入力を行おうとした場合、
    日本語入力が行えないことがあります。
    Microsoft社より、緊急公開の資料として公開されています。

9.2.5.52. Windows 7 の Internet Explorer 11 にて、 Office IME を使用している場合、ime-mode: active 指定で半角カタカナモードに変換されることがあります。

  • Windows 7 の Internet Explorer 11 にて、 Office IME を使用している場合、ime-mode: active を指定しているフォーム部品で半角カタカナモードに変換されることがあります。
    クライアントOSにて、Microsoft社が提供する更新プログラムを適用することで回避可能です。


Microsoft Edge


9.2.5.53. Microsoft Edge でセレクトボックスを利用すると、表示が崩れる場合があります。

  • 特定のフォントがセレクトボックスの option または optgroup に指定されている場合、無駄な余白が発生しベースラインが崩れます。
    また、option の数が多くなるだけ、セレクトボックスのリストにも余白が多く発生します。

9.2.5.54. Microsoft Edge でセレクトボックスの選択肢を表示すると、選択肢のリストにスクロールバーが表示されることがあります。

  • セレクトボックスに、空白の選択肢とマルチバイトの選択肢が存在する場合に、選択肢のリストにスクロールバーが表示されます。

9.2.5.55. Microsoft Edge でオートコンプリート機能を有効にしている場合、テキストボックスの入力時にスクリプトエラーが発生する場合があります。



スマートフォン


9.2.5.56. スマートフォンにおいて、処理時間が長い場合にエラーが出力される場合があります。

  • 回線の状態やサーバのリソースが要因となり、処理時間がかかった場合に以下のエラーが出力されます。

    Error: NETWORK_ERR: XMLHttpRequest Exception 101
    TimeoutError: DOM Exception 23
    The operation timed out.
    

9.2.5.57. スマートフォンにおいて、ダウンロードしたファイル名が文字化けする可能性があります。

  • スマートフォンにおいて、ファイル名に日本語を使用したファイルをダウンロードする場合、文字化けする可能性があります。

9.2.5.58. 特定機種のスマートフォンにおいて、リトライ(再びリクエストが送信)処理が行われる事があります。

  • 特定機種のスマートフォンにおいてサーバに処理を投げ、その処理が返ってくるまでの規定の時間を超えた場合、
    リトライ(再びリクエストが送信)処理が行われる事があります。
    登録処理であれば、同じ情報が登録される可能性があります。
    【確認されている機種】
    • NTTドコモ GALAXY SⅡ LTE SC-03D

9.2.5.59. スマートフォン端末は機種やブラウザの種類によって正常に動作しない場合があります。

  • 弊社で動作確認が取れているスマートフォン端末はリリースノート「検証済み環境」に記載されているものが対象です。
    記載されていないスマートフォン端末やブラウザを利用した場合、正常に動作しない可能性があります。
    詳細は、「 検証済み環境 」-「 スマートフォン 」を参照してください。

9.2.5.60. 画面の縦と横を切り替えると画面レイアウトが崩れる場合があります

  • スマートフォンの画面を表示中に縦と横を切り替えると、画面レイアウトが崩れる場合があります。

    【例】
    • 確認ダイアログ出した状態で縦⇔横を行うと表示位置が中央からずれる
    • エラーメッセージを表示すると、表示領域の表示幅が端末を縦⇔横にしたときに表示位置が中心からずれるなど

9.2.5.61. スマートフォンでファイルがダウンロードできない場合があります。

  • ファイルのファイル名や内容によって、スマートフォンでそのファイルをダウンロードできない場合があります

    【例】

    * 中国語(U+E815()等) をファイル名に持つファイルを IMBox にアップロードし、Android 端末でダウンロードする場合など。

9.2.5.62. iOS端末において、音声ファイル(m4a等)・動画ファイル(mp4等)を直接再生できません。

  • iOS端末において、音声ファイル(m4a等)・動画ファイル(mp4等)をプログラムよりダウンロードしたときに直接再生させることができません。

9.2.5.63. 特定のスマートフォンにおいてピンチイン・ピンチアウトでの拡大・縮小を無効化できません。

  • 一般的にスマートフォンの画面はピンチイン・ピンチアウトを無効にしています。端末によっては無効化が効かないものがあります。

    以下の端末ではピンチイン・ピンチアウトによって拡大・縮小されることを確認しています。
    ・iOS10以上の iPhone と iPad
    ・特定機種の Android

    以下の操作後にピンチイン・ピンチアウトによって拡大・縮小されることを確認しています。
    ・入力項目をタップしキーボードを表示したあと

9.2.5.64. jQueryMobile 1.4.5 に対応していないタグライブラリがあります。

9.2.5.65. iOS端末でファイルをアップロードすると同じファイル名で保存される場合があります。

  • 画像ファイルを例に挙げると、image.jpeg というファイル名でアップロードされます。
    複数ファイルをアップロードする場合、ファイル名をそのまま使用して保存するように実装すると最後にアップロードしたファイルだけが保存されます。

9.2.5.66. jQueryMobile のダイアログで開閉処理を繰り返すと、コンテンツが空のダイアログが表示される場合があります。

  • jQueryMobile のタイマー($.vmouse.resetTimerDuration)に 1500ms が指定されているため、この時間内にダイアログの開閉処理を繰り返すと、ダイアログのコンテンツ部分が空で表示される場合があります。
    本事象は jQueryMobile 1.3.0、1.4.5 どちらのバージョンでも再現します。


タブレット


9.2.5.67. PC用の画面を表示した際、ブラウザの仕様により制限される機能があります。

  • PC用の画面を表示した際、ブラウザの仕様により制限される機能があります。

    例えば、以下の機能が制限されます。
    ・ドラッグ&ドロップを必要とする操作は利用できません。(例:マイメニュー設定のツリー形式メンテナンス画面)
    ・ダブルタップを必要とする操作は利用できません。(例:IM共通のユーザ検索画面の選択確定処理)
    ・テキストボックスのタップ時、ソフトウェアキーボードが表示されます。
    ・セレクトボックスの選択時、ドラム形式のピッカーが表示されます。
    ・セレクトボックスの選択時、window.alert()、window.confirm()を表示するとsafariがフリーズします。
    ・マウスオーバーの操作は利用できません。(例:ツールチップ)
    ・ファイルのアップロードでファイル名が重複する場合(デフォルトはimage.jpg)、1ファイルしかアップロードされません。
    ・PC版の画面でボタンをタッチ操作すると、mouseover が残リます。
     そのため、レイアウトも mouseover 時に付与されるクラスが残ります。
    ・ ダウンロードしたファイルは、ブラウザ上で表示します。