I.IMW.INTERNALMANAGER.NODEUTIL.10001¶
メッセージ¶
設定したノードが削除されたか、もしくは、移動された可能性があります。不要な情報なのでマスタフローから除外します。フロー定義: {0}、属性種別: {1}、設定したノードID: {2}、設定したノード種別: {3}
引数¶
{0} : フロー定義(フローID、フローバージョンID、コンテンツID、コンテンツバージョンID、ルートID、ルートバージョンID、ノードID、ノード種別){1} : 属性種別{2} : 設定したノードID{3} : 設定したノード種別
詳細¶
申請処理で、マスタフローに不要な情報が存在する場合に出力されるログメッセージです。フロー定義の「分岐開始ノード」のノード設定の「申請/処理時に分岐先を選択する」項目にノードを設定した後、ルート定義で当該ノードを削除、移動した際、不要な情報が残ります。また、フロー定義の「動的承認ノード」、「縦配置ノード」、「横配置ノード」のノード設定の「処理対象者設定可能ノード」項目にノードを設定した後、ルート定義で当該ノードを削除、移動した際、不要な情報が残ります。当該ログが出力された場合は、不要な情報はトランザクションデータから除外します。不要な情報を除外する旨の通知となり、動作に影響はありません。不要な情報をクリアするには、フロー定義のノード設定を開き、不要なノードを解除して、変更を保存してください。
参考情報¶
ノード設定に関しては、「IM-Workflow 管理者操作ガイド - 3.3.1.4. ノードを編集する」を確認してください。トランザクションデータの内容に関しては、「IM-Workflow 仕様書 - 3.32. トランザクションデータ」を参照してください。ログ出力された情報のコード値は、「IM-Workflow CodeList」を確認してください。