intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / 管理者操作ガイド 第12版 2019-09-30

5.8.4. 出張手配実績データテーブルメンテナンス

本項では、「J’sNAVI Jr.」から出張手配実績データテーブルのメンテナンス方法を説明します。

5.8.4.1. 概要

出張手配実績データテーブルメンテナンスは、出張手配実績データ取得で「J’sNAVI Jr.」から取り込んだ出張手配実績データのメンテナンスを行います。
出張手配ユーザマッピングマスタの「利用データ編集可否」が可能に設定されている出張手配実績データの場合、「利用ユーザ」、
「利用データステータス」を変更できます。
利用データには次の様なステータスがあります。
  • 未処理
  • 処理中(一時保存、申請中、再申請待ち)
  • 処理済
  • 処理不要
通常は、精算申請を「作成~承認」することでステータスが「処理中~処理済」に変化しますが、
本機能では、未処理と処理不要を切り替えることができます。

注意

出張手配実績データ取得で「J’sNAVI Jr.」から取り込んだ一部の項目が
メンテナンス画面で表示されません。

5.8.4.2. メンテナンス

本項では、メンテナンス機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

5.8.4.2.1. 更新

  1. 「サイトマップ」→「Kaiden!」→「J’sNAVI Jr.」→「出張手配」→「出張手配実績データテーブル」をクリックします。
  2. 一覧画面で「検索」をクリックします。
    ../../../../_images/mainte_0142.png

    コラム

    検索欄に検索したい出張手配実績データテーブルの以下の項目を入力して「検索」をクリックすると、結果を一覧に表示します。
    • 利用会社
    • 利用ユーザ
    • 支払内容

    コラム

    一覧画面で検索可能なデータは次の通りです。
    • J’sNAVI Jr.契約マスタ で「担当者」に設定されたユーザは、担当する会社に紐付くデータが表示されます。
    • 上記のユーザ以外は、ログインユーザが精算者のデータが表示されます。
  3. 一覧画面の対象データが表示されている行をクリックします。
    ../../../../_images/mainte_0242.png

    コラム

    一覧機能の操作方法は、 一覧画面の操作 を参照してください。
  4. 登録/更新画面で情報を編集し、「更新」をクリックします。
    ../../../../_images/mainte_0342.png
    次の項目は編集可能な項目です。
    • 利用ユーザ
      利用者を選択します。
      利用データステータスが、「未処理」、「処理不要」の場合のみ、編集可能です。
    • 利用データステータス
      「未処理」を設定した場合、当該データを使用して精算申請書を作成可能です。
      「処理不要」を設定した場合、当該データを使用して精算申請書を作成できません。
    • 備考
      備考を入力します。

    コラム

    「精算ユーザ」、「利用データステータス」は、 出張手配ユーザマッピングマスタ の「利用データ編集可否」が「可能」に
    設定されたカードに紐付く場合のみ編集可能です。
  5. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../../_images/mainte_0442.png
  6. 更新することができました。
    ../../../../_images/mainte_0542.png

5.8.4.3. エクスポート

本項では、エクスポート機能を利用したマスタ設定取得方法を説明します。

5.8.4.3.1. ジョブネットの設定

エクスポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「出張手配実績データテーブル」をクリックします。
    ../../../../_images/jobnet_0139.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../../_images/jobnet_0239.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../../_images/jobnet_0339.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-base-jnavi-export-trip-data Kaiden! / J’sNAVI Jr./ エクスポート / 出張手配実績データテーブル
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../../_images/jobnet_0439.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../../_images/jobnet_0539.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../../_images/jobnet_0639.png

5.8.4.3.2. ファイル取得

エクスポートファイルを次のエクスポート先から取得します。
  • エクスポート先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のエクスポート先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/jnavi_trip_data/
    ファイル名 export.csv

    コラム

    エクスポートファイルのダウンロード方法は、次のドキュメントを参照してください。
  • データ形式
    エクスポートファイルのデータ形式です。
    項目 項目名 備考
    tripDataKey 出張手配実績データキー  
    orgTripDataKey 連携元出張手配実績データキー  
    imCompanyCd 利用会社コード  
    imUserCd 利用ユーザコード  
    corporateCd 企業コード  
    seqNo SEQNO  
    orderFuncCd 発注機能コード  
    branchNo 枝番  
    userId ユーザid  
    processNo 処理番号  
    subNo 副番号  
    tripNo 旅行番号  
    billingDate 請求発生日  
    departureDate 出発日  
    arraivalDate 到着日  
    amount 金額  
    billableType 精算対象区分  
    data01 個別設定01  
    data02 個別設定02  
    data03 個別設定03  
    data04 個別設定04  
    data05 個別設定05  
    data06 個別設定06  
    data07 個別設定07  
    data08 個別設定08  
    data09 個別設定09  
    data10 個別設定10  
    data11 個別設定11  
    data12 個別設定12  
    data13 個別設定13  
    data14 個別設定14  
    data15 個別設定15  
    inquiryType 連携問い合わせ区分  
    inquiryDate 連携問い合わせ日時  
    wsInquiryType ws連携問い合わせ区分  
    wsInquiryDate ws連携問い合わせ日時  
    systemType システム区分  
    wfRelationFlag wf申請書関連フラグ  
    paymentDetails 支払内容  
    createDate 作成日  
    updateDate 更新日  
    costCenterCd 所属個所コード  
    histryFlag 履歴フラグ  
    offsetFlag 相殺有無フラグ  
    useDataStatus 利用データステータス  
    cancelFlag 取消フラグ  
    importTransferFlag インポート時振替フラグ  
    importTs 連携日時  
    systemMatterId システム案件id  
    useDataId ユーザデータid  
    gadgetClass ガジェットクラス  
    gadgetVariation ガジェットバリエーション  
    gadgetInstance ガジェットインスタンス  
    note 備考  
    extensionA 予備項目a  
    extensionB 予備項目b  
    extensionC 予備項目c  
    extensionD 予備項目d  
    extensionE 予備項目e  
    extensionF 予備項目f  
    extensionG 予備項目g  
    extensionH 予備項目h  
    extensionI 予備項目i  
    extensionJ 予備項目j  
    entryTs 申請日時  
    entryUserCd 申請者ユーザID  
    renewCnt 更新カウント  
    renewTs 更新日時  
    renewUserCd 更新者ユーザID  

5.8.4.3.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
会社別処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
処理対象会社グループセットコード
company_group_set_cd
エクスポートを行う会社の会社グループセットコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社グループコード
company_group_cd
エクスポートを行う会社の会社グループコードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
処理対象会社コード
company_cd
エクスポートを行う会社の会社コードを設定します。
(省略時:登録済みの全会社を対象とします。)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
エクスポートモード
export_mode
エクスポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 全件出力モード
  • 2 : 期間モード(エクスポート対象データの検索対象日が含まれる期間を出力)
  • 3 : 更新日モード(エクスポート対象データの検索対象以降に更新されたレコードを出力)
エクスポート対象データの検索対象日
target_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日(yyyy/mm/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
シフト日数
shift_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
エクスポートファイルのパス
file_path
エクスポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnavi_trip_data/export.csv)
エクスポート時の既存ファイルの操作モード
file_mode
エクスポート時の既存ファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 既存ファイルに追記
  • 2 : 既存ファイルを削除し、エクスポート
  • 3 : エクスポートファイルをアーカイブ(移動)し、エクスポート
アーカイブ先パス
archive_path
エクスポート時の既存ファイルの操作モードが3の場合、エクスポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnavi_trip_data/export_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
エクスポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
エクスポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
  • none : 囲み文字なし
エクスポートファイルのヘッダー出力有無
header_row
エクスポートファイルのヘッダー出力有無を設定します。
(省略時:false)
  • true : ヘッダー出力有
  • false : ヘッダー出力無
マスタID
masterId
エクスポートするマスタのIDを設定します。
出張手配実績データテーブルエクスポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「jnavi_trip_data」を設定しています。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式