intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / 管理者操作ガイド 第12版 2019-09-30

3.32. 出張手配ユーザマッピングマスタ

本項では、出張手配ユーザマッピングマスタの設定方法を説明します。

3.32.1. 概要

出張手配ユーザマッピングマスタは、「J’sNAVI Jr.」と「Kaiden!」のユーザを紐付けます。
メンテナンス、インポートの2種類の方法でマスタ設定が可能です。
また、マスタ設定をエクスポート可能です。

3.32.2. メンテナンス

本項では、メンテナンス機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

3.32.2.1. 新規登録

  1. 「サイトマップ」→「Kaiden!」→「J’sNAVI Jr.」→「出張手配」→「ユーザマッピング」をクリックします。
  2. 一覧画面表示後、「新規登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0126.png
  3. 登録/更新画面で必要な情報を入力し、「登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0226.png
    • 開始日
      開始日を設定します。
    • 終了日
      終了日を設定します。
    • 会社
      ユーザを紐付ける会社を選択します。
    • ユーザ
      ユーザを設定します。
    • J’sNAVI Jr.契約企業
      「J’sNAVI Jr.」契約企業を選択します。
    • J’sNAVI Jr.ユーザID
      「J’sNAVI Jr.」で登録するユーザIDを登録します。
    • 実績データ編集可否
      利用データの編集可否を設定します。
      「可能」を選択した場合、出張手配実績データの「利用データステータス」、「精算ユーザ」を変更可能です。

    コラム

    「ユーザ」は、システム日付を検索基準日としています。
    「J’sNAVI Jr. 契約企業」は、開始日を検索基準日としています。
  4. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0326.png
  5. 新規登録することができました。
    ../../../_images/mainte_0426.png

3.32.2.2. 更新

  1. 「サイトマップ」→「Kaiden!」→「J’sNAVI Jr.」→「出張手配」→「ユーザマッピング」をクリックします。
  2. 一覧画面で「検索」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0526.png

    コラム

    検索欄に検索したい出張手配ユーザマッピングマスタの以下の項目を入力して「検索」をクリックすると、結果を一覧に表示します。
    • 会社
    • ユーザ
    • J’sNAVI Jr.契約企業
  3. 一覧画面の対象データが表示されている行をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0626.png

    コラム

    一覧機能の操作方法は、 一覧画面の操作 を参照してください。
  4. 登録/更新画面で情報を編集し、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0726.png
    次の項目は編集不可項目です。
    • J’sNAVI Jr.契約企業
    • J’sNAVI Jr.ユーザID
  5. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_0826.png
  6. 更新することができました。
    ../../../_images/mainte_0926.png

3.32.3. インポート

本項では、インポート機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

3.32.3.1. インポートデータ作成

インポートするデータを作成し、ストレージにアップロードします。
作成するインポートデータの形式は、次の通りです。
  • ファイル形式
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のファイル形式です。

    ファイル名 import.csv
    文字コード UTF-8
    区切り文字 ,
    囲み文字

  • データ形式

    No(列) 項目名 必須 最大文字数 備考
    1 企業コード 100 J’sNAVI Jr.の企業コード
    2 ユーザID 100 J’sNAVI Jr.のユーザID
    3 開始日   10
    yyyy/MM/dd形式
    インポートモードが
    4、5の場合、使用されます。
    4 終了日   10
    yyyy/MM/dd形式
    インポートモードが
    4、5の場合、使用されます。
    5 削除フラグ 1
    0:有効
    1:無効
    6 会社コード 100 IM-共通マスタの会社コード
    7 ユーザコード 100 IM-共通マスタのユーザコード
    8 実績データ編集可否 1
    0:無効
    1:有効

    データサンプル
    "sample","sample","1900/01/01","2999/12/31","0","sample","sa","mp","le","comp_sample_01","aoyagi","1"
    

    コラム

    項目を省略する場合でも、「”」で囲んでください。

  • アップロード先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のアップロード先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/jnavi_user
    ファイル名 import.csv

    コラム

    インストール直後などはアップロード先のディレクトリが作成されていません。
    ディレクトリの作成方法やファイルのアップロード方法は、次のドキュメントを参照してください。

3.32.3.2. ジョブネットの設定

インポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「ユーザマッピング」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0121.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0221.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_0321.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-base-jnavi-import-user Kaiden! / J’sNAVI Jr. / インポート /ユーザマッピング
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0421.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0521.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_0621.png

    コラム

    ジョブネットの設定(実行)後、メンテナンス機能でインポートが正しく実行されたことを確認してください。

3.32.3.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
インポートモード
import_mode
インポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 単一期間(差分)モード
  • 2 : 単一期間(一新)モード
  • 3 : 単一期間(入替)モード
  • 4 : 複数期間(差分)モード
  • 5 : 複数期間(入替)モード
開始日
start_date
インポート期間の開始日(yyyy/MM/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
終了日
end_date
インポート期間の終了日(yyyy/MM/dd)を設定します。
(省略時:システムの終了日)
シフト日数
shift_date
インポート期間の開始日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
インポートファイルのパス
file_path
インポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnaviUser/import.csv)
処理後のインポートファイルの操作モード
file_mode
処理後のインポートファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 操作なし
  • 2 : コピー(copy)
  • 3 : アーカイブ(move)
  • 4 : 正常終了(警告含)時アーカイブ(move)、エラー終了時操作なし
  • 5 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時アーカイブ(move)
  • 6 : 削除(delete)
  • 7 : 正常終了(警告含)時削除(delete)、エラー終了時操作なし
  • 8 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時削除(delete)
アーカイブ先パス
archive_path
インポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnaviUser/import_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
インポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
インポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
読込開始行数
start_rows
インポートファイルの読込開始行数を設定します。
(省略時:0)
マスタID
masterId
インポートするマスタのIDを設定します。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式

3.32.4. エクスポート

本項では、エクスポート機能を利用したマスタ設定取得方法を説明します。

3.32.4.1. ジョブネットの設定

エクスポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「ユーザマッピング」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0719.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_0818.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_0918.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-jobnet-jnavi-export-user Kaiden! / J’sNAVI Jr. / エクスポート/ ユーザマッピング
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_1018.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_1118.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_1218.png

3.32.4.2. ファイル取得

エクスポートファイルを次のエクスポート先から取得します。
  • エクスポート先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のエクスポート先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/jnavi_user/
    ファイル名 export.csv

    コラム

    エクスポートファイルのダウンロード方法は、次のドキュメントを参照してください。
  • データ形式
    エクスポートファイルのデータ形式です。
    項目 項目名 備考
    corporateCd 企業コード J’sNAVI Jr.の企業コード
    userId ユーザID J’sNAVI Jr.のユーザコード
    startDate 開始日 yyyy/MM/dd形式
    endDate 終了日 yyyy/MM/dd形式
    deleteFlag 削除フラグ  
    imCompanyCd 会社コード IM-共通マスタの会社コード
    imUserCd ユーザコード IM-共通マスタのユーザコード
    editFlg 実績データ編集可否
    0:無効
    1:有効

3.32.4.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
会社別処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
エクスポートモード
export_mode
エクスポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 全件出力モード
  • 2 : 期間モード(エクスポート対象データの検索対象日が含まれる期間を出力)
  • 3 : 更新日モード(エクスポート対象データの検索対象以降に更新されたレコードを出力)
エクスポート対象データの検索対象日
target_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日(yyyy/mm/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
シフト日数
shift_date
エクスポートモード2、3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
エクスポートファイルのパス
file_path
エクスポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnaviUser/export.csv)
エクスポート時の既存ファイルの操作モード
file_mode
エクスポート時の既存ファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 既存ファイルに追記
  • 2 : 既存ファイルを削除し、エクスポート
  • 3 : エクスポートファイルをアーカイブ(移動)し、エクスポート
アーカイブ先パス
archive_path
エクスポート時の既存ファイルの操作モードが3の場合、エクスポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/jnaviUser/export_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
エクスポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
エクスポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
  • none : 囲み文字なし
エクスポートファイルのヘッダー出力有無
header_row
エクスポートファイルのヘッダー出力有無を設定します。
(省略時:false)
  • true : ヘッダー出力有
  • false : ヘッダー出力無
マスタID
masterId
エクスポートするマスタのIDを設定します。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式