intra-mart Accel Kaiden! 経費旅費 / 管理者操作ガイド 第11版 2019-08-01

3.35. 予算単位マスタ

本項では、予算単位マスタの設定方法を説明します。

3.35.1. 概要

予算単位マスタは、予算で使用する項目を管理します。
予算単位マスタの設定内容により、予算で使用する項目が変わります。

3.35.2. メンテナンス

本項では、メンテナンス機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

3.35.2.1. 新規登録

  1. 「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「予算管理」→「予算単位」をクリックします。
  2. 一覧画面表示後、「新規登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_014.png
  3. 登録/更新画面で必要な情報を入力し、「登録」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_024.png
    • 予算単位コード
      会社ごとに一意のコードを入力します。
    • 予算単位名
      予算単位の名称を入力します。
    • 予算単位項目
      予算単位として紐づけたい予算単位項目を選択します。
      • 予算明細での未選択を許可する
        チェックした場合は、予算明細画面の入力で任意項目とします。
        チェックをしていない場合は、予算明細画面の入力で必須項目とします。
  4. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_034.png
  5. 新規登録することができました。
    ../../../_images/mainte_044.png

3.35.2.2. 更新

  1. 「サイトマップ」→「経費精算・旅費精算」→「予算管理」→「予算単位」をクリックします。
  2. 一覧画面で「検索」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_054.png

    コラム

    検索欄に検索したい予算単位の以下の項目を入力して「検索」をクリックすると、結果を一覧に表示します。
    • 予算単位コード
    • 予算単位名
  3. 一覧画面の対象データが表示されている行をクリックします。
    ../../../_images/mainte_064.png

    コラム

    一覧機能の操作方法は、 一覧画面の操作 を参照してください。
  4. 登録/更新画面で情報を編集し、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_074.png
    次の項目は編集不可項目です。
    • 会社
    • 予算単位コード

    コラム

    予算単位がすでに予算に紐づけされている場合、予算単位項目の編集および予算単位の削除が行えません。
  5. 確認ポップアップが表示されますので、「決定」をクリックします。
    ../../../_images/mainte_084.png
  6. 更新することができました。
    ../../../_images/mainte_094.png

3.35.3. インポート

本項では、インポート機能を利用したマスタ設定方法を説明します。

3.35.3.1. インポートデータ作成

インポートするデータを作成し、ストレージにアップロードします。
作成するインポートデータの形式は、次の通りです。
  • ファイル形式
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のファイル形式です。

    ファイル名 import.csv
    文字コード UTF-8
    区切り文字 ,
    囲み文字

  • データ形式

    No(列) 項目名 必須 最大文字数 備考
    1 会社コード 100  
    2 予算単位コード 100  
    3 ロケールID 50
    ja:日本語
    en:英語
    zh_CN:中国語
    4 予算単位名 1000  
    5 ソートキー 15  
    6 削除フラグ 1
    0:有効
    1:無効(論理削除)
    7 行番号 18  
    8 予算単位項目コード 100  
    9 省略可否フラグ 1
    0:予算明細での未選択を許可しない
    1:予算明細での未選択を許可する

    コラム

    複数のロケールで利用する場合は、必要な全ロケール分のデータを作成してください。

    データサンプル
    "comp_sample_01","000000","en","Sample Budget Unit","1","0","1","departmentCd","0"
    "comp_sample_01","000000","ja","サンプル予算単位","1","0","1","departmentCd","0"
    "comp_sample_01","000000","zh_CN","样本预算单位","1","0","1","departmentCd","0"
    

    コラム

    上記は、日本語・英語・中国語の3ロケールを持つ場合のファイル例です。
    項目を省略する場合でも、「”」で囲んでください。

  • アップロード先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のアップロード先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/budget_unit
    ファイル名 import.csv

    コラム

    インストール直後などはアップロード先のディレクトリが作成されていません。
    ディレクトリの作成方法やファイルのアップロード方法は、次のドキュメントを参照してください。

3.35.3.2. ジョブネットの設定

インポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「予算単位」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_016.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_026.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_036.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-budget-import-budgetunit 経費精算・旅費精算 / 予算管理 / インポート /予算単位
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_046.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_056.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_066.png

    コラム

    ジョブネットの設定(実行)後、メンテナンス機能でインポートが正しく実行されたことを確認してください。

3.35.3.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
会社別処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
インポートファイルのパス
file_path
インポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/budget_unit/import.csv)
処理後のインポートファイルの操作モード
file_mode
処理後のインポートファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 操作なし
  • 2 : コピー(copy)
  • 3 : アーカイブ(move)
  • 4 : 正常終了(警告含)時アーカイブ(move)、エラー終了時操作なし
  • 5 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時アーカイブ(move)
  • 6 : 削除(delete)
  • 7 : 正常終了(警告含)時削除(delete)、エラー終了時操作なし
  • 8 : 正常終了(警告含)時操作なし、エラー終了時削除(delete)
アーカイブ先パス
archive_path
インポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/budget_unit/import_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
インポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
インポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
読込開始行数
start_rows
インポートファイルの読込開始行数を設定します。
(省略時:0)
マスタID
masterId
インポートするマスタのIDを設定します。
予算単位マスタインポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「budget_unit」を設定しています。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式

3.35.4. エクスポート

本項では、エクスポート機能を利用したマスタ設定取得方法を説明します。

3.35.4.1. ジョブネットの設定

エクスポート機能用のジョブネットの設定を行います。
  1. 「サイトマップ」→「テナント管理」→「ジョブネット設定」をクリックします。
  2. ジョブネット一覧(画面左部)の「予算単位」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_075.png
  3. 「編集」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_084.png
  4. 必要に応じて「実行パラメータ」、「トリガ設定」を編集します。
    ../../../_images/jobnet_094.png

    コラム

    設定が必要な実行パラメータの詳細は、実行パラメータを参照してください。
    トリガ設定の設定方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    コラム

    複数の「実行パラメータ」、「トリガ設定」を行う場合はジョブネットを複数作成してください。
    ジョブネットの作成方法は『テナント管理者操作ガイド』を参照してください。

    ジョブネット作成時には次のジョブを登録してください。
    ジョブID ジョブ名(ジョブ選択時のツリー)
    kaiden-job-budget-export-budgetunit 経費精算・旅費精算 / 予算管理 / エクスポート /予算単位
  5. 編集後、「更新」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_104.png
  6. 確認ポップアップの「決定」をクリックします。
    ../../../_images/jobnet_114.png
  7. ジョブネットが設定されました。
    ../../../_images/jobnet_124.png

3.35.4.2. ファイル取得

エクスポートファイルを次のエクスポート先から取得します。
  • エクスポート先
    ジョブネットの設定で設定する実行パラメータにより変化します。
    以下は初期値(実行パラメータ未設定の場合)のエクスポート先です。

    ディレクトリ kaiden/generic/master/budget_unit
    ファイル名 export.csv

    コラム

    エクスポートファイルのダウンロード方法は、次のドキュメントを参照してください。
  • データ形式
    エクスポートファイルのデータ形式です。
    項目 項目名 備考
    companyCd 会社コード  
    budgetUnitCd 予算単位コード  
    localeId ロケール
    ja:日本語
    en:英語
    zh_CN:中国語
    budgetUnitName 予算単位名  
    sortKey ソートキー  
    deleteStatusFlag 削除フラグ
    0:有効
    1:無効(論理削除)
    rowNumber 行番号  
    budgetUnitItemCd 予算単位項目コード  
    allowOmitFlag 省略可否フラグ  

3.35.4.3. 実行パラメータ

設定が可能な実行パラメータは次の通りです。
名称 キー 説明/設定値
エラースキップ
error_skip
会社別処理でエラー発生時の後続処理をスキップするか設定します。
(省略時:false)
ロック待ち時間
lock_wait
ロックの待ち時間を設定します。
(省略時:10秒)
コンダクター
conductor
ジョブの各処理間で実行されるコンダクターを設定します。
カンマ区切りで複数指定できます。
AbstractGenericJobConductorを継承したクラスのコンポーネント名を指定してください。
(省略時:コンダクターを使用しません。)
エクスポートモード
export_mode
エクスポートの処理モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 全件出力モード
  • 3 : 更新日モード(エクスポート対象データの検索対象以降に更新されたレコードを出力)
エクスポート対象データの検索対象日
target_date
エクスポートモード3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日(yyyy/mm/dd)を設定します。
(省略時:ジョブの実行日)
シフト日数
shift_date
エクスポートモード3を設定した場合、エクスポート対象データの検索対象日に対する増減日数を設定します。
「-2147483648~2147483647」の範囲で設定してください。
(省略時:0)
エクスポートファイルのパス
file_path
エクスポートファイルのstorage以降のパスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/budget_unit/export.csv)
エクスポート時の既存ファイルの操作モード
file_mode
エクスポート時の既存ファイルの操作モードを設定します。
(省略時:1)
  • 1 : 既存ファイルに追記
  • 2 : 既存ファイルを削除し、エクスポート
  • 3 : エクスポートファイルをアーカイブ(移動)し、エクスポート
アーカイブ先パス
archive_path
エクスポート時の既存ファイルの操作モードが3の場合、エクスポートファイルのアーカイブ先パスを設定します。
(省略時:kaiden/generic/master/budget_unit/export_{YMDHMSN}.csv)
文字コード
character
エクスポートファイルの文字コードを設定します。
(省略時:UTF-8)
  • UTF-8
  • SHIFT-JIS
区切り文字
delimiter
エクスポートファイルの区切り文字を設定します。
(省略時:,)
  • , : カンマ
  • \t : タブ
囲み文字
enclosing
インポートファイルの囲み文字を設定します。
(省略時:”)
  • ” : ダブルクォーテーション
  • none : 囲み文字なし
エクスポートファイルのヘッダー出力有無
header_row
エクスポートファイルのヘッダー出力有無を設定します。
(省略時:false)
  • true : ヘッダー出力有
  • false : ヘッダー出力無
マスタID
masterId
エクスポートするマスタのIDを設定します。
予算単位マスタエクスポートの場合は、ジョブ設定の実行パラメータに「budget_unit」を設定しています。
{YMDHMSN}:「yyyyMMddHH24mmssSSS」形式