5.1.1.3. 日次一覧画面の検索方法¶

• 検索条件

  検索条件の設定ができ、検索条件の絞り込みを行います。
  
  • 会社

    検索したい会社を選択します。
  • 処理対象

    予定または実績のいずれか、あるいはその両方を選択します。
  • 処理者

    本人または代理のいずれか、あるいはその両方を選択します。
  • caution（注意・警告）

    注意・警告の有無を選択します。

  コラム

  処理対象者、処理者、caution（注意・警告）はクリックすることで検索条件を切り替えます。

  以下の例では、処理対象は予定と実績の両方、処理者は本人のみ、注意・警告がないデータを検索します。

  
• 検索オプション

  設定アイコンをクリックすることで、検索条件の詳細設定ができ、検索条件の絞り込みを行います。
  
  
  
  
  • 会社

    検索したい会社を選択します。
  • 処理対象

    予定または実績のいずれか、あるいはその両方を選択します。
  • 処理者

    本人または代理のいずれか、あるいはその両方を選択します。
  • caution（注意・警告）

    注意・警告の有無を選択します。
  • 対象日

    検索したい対象日を選択します。
  • 申請者

    検索したい申請者を選択します。
  • 勤務状況カテゴリ

    検索したい勤務状況カテゴリを選択します。
  • 開始時刻

    検索したい開始時刻を入力します。

    閾値として「以後」と「より後」を選択できます。

    入力した開始時刻を条件に含めたい場合は「以後」を、含めたくない場合は「より後」を指定してください。
  • 終了時刻

    検索したい終了時刻を入力します。

    閾値として「以前」と「より前」を選択できます。

    入力した終了時刻を条件に含めたい場合は「以前」を、含めたくない場合は「より前」を指定してください。
  • 時間外時間数

    検索したい時間外時間を入力します。

    最小値のみ、または最大値のみでも検索可能です。

    閾値として「以上」「より大きい」「以下」「より小さい」を選択できます。

    入力した時間を条件に含めたい場合は「以上」「以下」を、含めたくない場合は「より大きい」「より小さい」を指定してください。
  • 客観時間との乖離

    検索したい客観時間との乖離幅を入力します。

    開示時刻が客観時間より前のデータ、終了時刻が客観時間より後のデータも検索結果に含めたい場合は、「マイナスの乖離検索」にチェックを入れてください。

    コラム

    「客観時間との乖離」の検索条件

    • 開始時刻（09:00）、マイナスの乖離検索（チェックなし）の場合

      → 「開始時刻 < 客観時間」の乖離時間がある勤務実績／予定を抽出
    • 開始時刻（09:00）、マイナスの乖離検索（チェックあり）の場合

      → 「客観時間 < 開始時刻」の乖離時間がある勤務実績／予定を抽出
    • 終了時刻（17:00）、マイナスの乖離検索（チェックなし）の場合

      → 「客観時間 <= 終了時刻」の乖離時間がある勤務実績／予定を抽出
    • 終了時刻（17:00）、マイナスの乖離検索（チェックあり）の場合

      → 「終了時刻 <= 客観時間」の乖離時間がある勤務実績／予定を抽出
  • 休憩・控除・時間年休

    検索したい休憩・控除・時間年休を選択します。

    チェックした休憩・控除・時間年休が使われているデータのみ検索されます。

    いずれも選択していない場合は、休憩・控除・時間年休の有無は検索条件に含まれません。