3.3.2. 勤務表照会¶
本項では、勤務表照会の操作方法を説明します。
3.3.2.2. 勤務表照会¶
勤務表照会一覧で「検索」をクリックすると、参照可能な勤務表が表示されます。参照可能な範囲は組織管理者設定に準拠します。
状況勤務表の提出状況です。 対象期間勤務表の開始日と終了日です。 従業員勤務表の従業員です。 cautioncautionの有無がアイコンで表示されます。アイコンが表示されている場合、勤務表(ないしはその日次データ)にcautionがあります。cautionが複数ある場合、一番レベルの高いアイコンのみ表示されることに注意してください。 申請状態勤務表が提出済みであれば「提出済み」と表示されます。 勤務体系勤務表の勤務体系です。 日数~勤務表の詳細情報です。残業時間、深夜労働時間、休日労働時間などが表示されています。 勤務表照会一覧の「従業員」をクリックすると、その勤務表が表示されます。
3.3.2.3. 勤務表訂正¶
勤務表照会(管理者)機能では、管理対象ユーザの勤務表を訂正することができます。勤務表の訂正に関する権限は概要を参照してください。
訂正したい勤務表の行をクリックします。 日次の勤務情報が参照モードで表示されます。「訂正モードに切り替え」をクリックします。 訂正モードに切り替わったら訂正内容を入力します。入力後、「訂正」をクリックします。 確認ポップアップが表示されたら、「決定」をクリックします。 勤務表の訂正ができました。コラム
所管部門が異なるため、作業実績を利用可能な従業員の勤務表を訂正する際作業実績の訂正はできません。
3.3.2.5. 検索条件¶
本項では、勤務表の検索方法を説明します。
検索ボタンクリックすると、検索欄に入力されたキーワードで検索した結果を一覧表示します。 検索条件検索条件の設定ができ、検索条件の絞り込みを行います。
管理組織検索したい会社および組織を選択します。 開始日検索したい勤務表の開始日を選択します。開始日のみ指定した場合は、開始日以降の期間を含む勤務表が検索対象です。終了日と共に指定した場合は、開始日~終了日の期間を含む勤務表が検索対象です。 終了日検索したい勤務表の終了日を選択します。終了日のみ指定した場合は、終了日以前の期間を含む勤務表が検索対象です。開始日と共に指定した場合は、開始日~終了日の期間を含む勤務表が検索対象です。 検索オプション設定アイコンをクリックすることで、検索条件の詳細設定ができ、検索条件の絞り込みを行います。
管理組織検索したい会社および組織を選択します。 開始日検索したい勤務表の開始日を選択します。開始日のみ指定した場合は、開始日以降の期間を含む勤務表が検索対象です。終了日と共に指定した場合は、開始日~終了日の期間を含む勤務表が検索対象です。 終了日検索したい勤務表の終了日を選択します。終了日のみ指定した場合は、終了日以前の期間を含む勤務表が検索対象です。開始日と共に指定した場合は、開始日~終了日の期間を含む勤務表が検索対象です。 従業員検索したい従業員を選択します。 提出状況検索したい勤務表の提出状況を選択します。 時間外時間数検索したい時間外時間を入力します。最小値のみ、または最大値のみでも検索可能です。閾値として「以上」「より大きい」「以下」「より小さい」を選択できます。入力した時間を条件に含めたい場合は「以上」「以下」を、含めたくない場合は「より大きい」「より小さい」を指定してください。 休憩・控除・時間年休検索したい休憩・控除・時間年休を選択します。チェックした休憩・控除・時間年休が使われているデータのみ検索されます。いずれも選択していない場合は、休憩・控除・時間年休の有無は検索条件に含まれません。