2.3.1.1. 用語の説明¶
ドキュメント
本システムで管理する文書の総称で、コンテンツ情報(次項で説明)、および「文書名」など画面から入力する情報から構成されます。
コンテンツ
ドキュメントの本文に相当する情報で「電子ファイル」と「コメント」から登録できます。
フォルダ
ドキュメントを分類する情報で、以下より構成されています。
・ドラフト一時保存中のドキュメントが格納されるフォルダです。・ごみ箱削除されたドキュメントが格納されるフォルダです。・キャビネット公開されたドキュメントが格納されるフォルダです。プロパティ
ドキュメントに付与するiAA標準の属性情報のことでドキュメントを作成する際にドキュメント毎に属性項目を設けたり、ワークフローなど他機能との連携機能を呼び出したりすることができます。詳細は 「本ドキュメントのプロパティとは」を参照してください。拡張プロパティ
拡張プロパティとは、ユーザが任意に登録できる管理属性のことで、「テキスト型」「テキストエリア型」「セレクトボックス型」「セレクトボックス(複数選択)型」「日付型」「期間型」のテンプレートを用いて登録しドキュメント毎に付与し、検索条件として利用できます。タスク
ドキュメントに付与するタグ情報のことで、ドキュメント検索画面において検索条件として利用できます。一方で、フォルダにタスク情報を設定することで、配下に登録するドキュメントの作成状況も監視できます。タスク情報は以下の内容で構成されます。・タスクタグドキュメントやフォルダに付与するタグ情報です。・タスクグループタスクタグをグループ化する情報です。詳細は 「本ドキュメントのタスクとは」を参照してください。通知日
通知内容が「ポータル」「メール」「IMBox」へ掲載される日を示します。公開日
本システムでドキュメントを作成後、他ユーザに閲覧できる状態となる日を示します。「レビジョン・変更履歴・公開日・通知設定」のプラグインをドキュメントに付与すると利用できます。変更履歴
ドキュメントに対し、各レビジョンごとの変更内容を管理する機能です。「レビジョン」関連のプラグインをドキュメントに付与すると利用できます。