5.3. インポートの実行¶
5.3.1. インポートの実行方法¶
インポートファイルは指定の場所に保管してください。
設定場所:%PUBLIC_STORAGE_PATH%/products/wdc/data
※指定されたファイル名が異なると対象データはインポートされません。
インポートを実行するにはジョブネットを設定します。
※ジョブネット操作の詳細は 「テナント管理者操作ガイドのジョブを設定する」を参照してください。
インポートはintra-martの機能「テナント管理」-「ジョブ管理」-「ジョブネット設定」より実行します。
フォルダツリーの「Accel Archiver」-「データインポート」を選択してください。
「このジョブネットを編集する」ボタンをクリックします。
トリガ設定を設定します。 「繰り返し指定」を選択し、「新規登録」をクリックします。
回数の「1回だけ実行する」を選択し、決定ボタンをクリックします。
設定したトリガの「有効」を有効にします。
「この内容でジョブネットを作成する」をクリックします。 確認ダイアログが表示されたら「決定」をクリックします。
ジョブネットの登録ができました。 即時にインポートのプログラムが実行されます。