4.2. forma-pdf-config¶
PDF出力機能をご利用の場合には設定についてご一読ください。設定の詳細については「PDF出力機能 」を参照してください。注意
wkhtmltopdf は2023年1月にアーカイブされました。そのため、wkhtmltopdf のセットアップと運用は非推奨となりました。wkhtmltopdf のインストーラが提供されている環境では、現行どおり wkhtmltopdf を利用する事は可能です。弊社テクニカルサポートセンターでの問合せ対応も引き続き可能です。クライアントサイドのPDF出力は、2023 Autumn(Hollyhock) からはブラウザ印刷を利用した機能を提供します。wkhtmltopdf のPDF出力に代わり利用を検討ください。次の手段でサーバサイドでPDFを出力している、または出力しようとしている場合は IM-PDFDesigner for Accel Platform の利用を検討ください。
- JavaEE開発モデル PDF出力API
- スクリプト開発モデル PDF出力API
- Office 365 for IM-BIS ファイルアップロードジョブ
注意
wkhtmltopdf を利用したPDF出力に伴う注意事項IM-FormaDesigner 2015 Spring(Juno) で追加された画面アイテム「リッチテキストボックス」をPDFで利用する場合には、オプションを設定する必要があります。詳細は、「 IM-FormaDesigner 作成者操作ガイド 」の「IM-FormaDesigner の高度な設定を行う」-「PDF出力時の「wkhtmltopdf」オプションを設定する」を参照してください。