BapiController |
第1引数あり。
コンストラクタ。
引数で指定した汎用プロパティファイルの情報を読込む。
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putImportParam |
第1、第2引数あり。
import 型のパラメータの値を設定する。
第1引数は、汎用プロパティファイル内の該当するパラメータのvalue値を指定する。
第2引数は、BAPIに引渡す値を指定する。
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putStructParam |
第1~第3引数あり。
import 型の structure パラメータの値を設定する。
第1引数は、汎用プロパティファイル内の該当するパラメータ、コンポーネントの value値を指定する。
第2引数は、BAPI に引渡す値を指定する。
第3引数は、sturucture のパラメータ名を指定する。
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putTableParam |
第1~第4引数あり。
import 型の table パラメータの値を設定する。
第1引数は、汎用プロパティファイル内の該当するパラメータ、コンポーネントのvalue値を指定する。
第2引数は、BAPI に引渡す値を指定する。
第3引数は、table のパラメータ名を指定する。
第4引数は、レコード番号を指定する(table は複数件のデータが存在する場合がある)。
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executeBapi |
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isSuccess |
BAPI実行が正常に行われたか判定する。
標準の設定では、BAPI実行結果である「 RETURN 」パラメータのType情報が、全て正常「S」、または空文字であった場合、true を返す。
それ以外は false を返す。
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getErrMessage |
BAPI 実行時に発生したエラーメッセージを取得する。
標準の設定では、Type 情報が正常「S」 または 空文字のいずれでもない、全ての「 RETURN 」パラメータのメッセージを連結して返す。
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getMessage |
BAPI 実行時に発生したメッセージを取得する。
標準の設定では、 Type 情報が正常「S」 または 空文字の全ての「RETURN」パラメータのメッセージを連結して返す。
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getExportParam |
第1引数あり。
export 型のパラメータの値を取得する。
第1引数は、汎用プロパティファイル内の該当するパラメータの value 値を指定する。
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getStructureParam |
第1引数あり。
export 型の structure パラメータの各コンポーネント(※)の値を配列で取得する。
第1引数は、該当する structure の名称を指定する。
※プロパティファイル内で export 型にて定義したコンポーネントの値のみ取得可能。
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getTableParam |
第1引数あり。
export 型の table パラメータの各コンポーネント(※1)の値を2次元配列(※2)で取得する。
第1引数は、該当する table の名称を指定する。
※1 プロパティファイル内で export 型にて定義したコンポーネントの値のみ取得可能。
※2 複数データ存在する場合があるので、2次元配列になる。
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getReturnList |
BAPI 内で table パラメータとして定義されている「 RETURN 」パラメータの各種情報を取得する。 |
getReturn |
BAPI 内で structure パラメータとして定義されている「 RETURN 」パラメータの各種情報を取得する。 |