intra-mart e Builder for Accel Platform アプリケーション開発ガイド 第14版 2018-08-01

デバッグ(Java開発)

概要

  • 本項では im-JavaEE フレームワークで開発したアプリケーションのデバッグの方法について説明します。

  • デバッグの方法として2通りの方法があります。

    1. サーバ・ビューから起動する方法
    2. resin.exe からサーバを起動し、Javaリモートデバッグを利用する方法

    コラム

    デバッグサーバを起動する場合は、ワークスペース上にできた Server プロジェクトを開いた状態にしておく必要があります。

サーバ・ビューから起動する方法

  • デバッグ対象のモジュールプロジェクトがデバッグサーバに関連付いてない場合、以下の作業を行います。
  1. サーバ・ビューからデバッグサーバを右クリックし、「追加と削除」を選択します。

    サーバ・ビュー
  2. 「追加と削除」ウィザードで、対象のモジュールプロジェクトを追加し、終了ボタンを押下します。

    追加と削除
  3. デバッグサーバにモジュールプロジェクトが追加されますので、デバッグサーバをデバッグ起動します。

    追加と削除

    コラム

    サーバ・ビューへの デバッグ サーバへの設定の仕方は、 e Builder セットアップガイドの
    「開発環境用のResin設定」を参照してください。
  4. デバッグを行うプロジェクト内の Java ファイルを開いてブレークポイントを設定します。

    ブレークポイントの設定
  5. ブラウザでデバッグ対象の処理を実行します。

  6. Eclipse のデバッグモードが起動します。

resin.exe からサーバを起動し、Javaリモートデバッグを利用する方法

  1. <% resin_home %>/conf フォルダにある resin.properties にある jvm_args に以下の引数を追加します。
    -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n,address=<ポート番号>
  2. Resin サーバを起動します。

  3. Eclipse のツール・バーから「実行」→「デバッグの構成」を選択します。

    ツール・バー
  4. メニューから 「リモート Java アプリケーション」 から「新規」を選択し、新しい起動構成を作成します。

    デバッグの構成設定画面
  5. 接続タブで以下のように設定します。

    • 名前欄に、起動構成のラベルを入力します。(任意)
    • ソースにデバッグ対象のプロジェクトを選択します。
    • 接続タイプは「標準(ソケット接続)」を設定します。
    • 接続プロパティのホスト名は、サーバ起動時のホスト名を、ポート番号は jvm_args に指定したポート番号を記入します。
  6. ソースタブでデバッグの対象となるプロジェクトを選択し、追加します。

  7. デバッグの構成を適用し、実行します。

  8. デバッグを行うプロジェクト内の Java ファイルを開いてブレークポイントを設定します。

  9. ブラウザでデバッグ対象の処理を実行します。

  10. Eclipse のデバッグモードが起動します。