intra-mart e Builder for Accel Platform アプリケーション開発ガイド 第14版 2018-08-01

プロジェクトの設定

概要

  • 本項では e Builder で作成したプロジェクトに対して、開発環境と紐づける方法について説明します。
    具体的には、以下の作業を実施します。

    1. プロジェクトとデバッグサーバの紐付け
    2. プロジェクトにサーバの情報を設定
    3. 開発で利用するライブラリの設定方法
    3.1 サーバ・ランタイムの追加
    3.2 Accel Platform Library の設定
    3.3 サードパーティライブラリ の設定

前提条件

  • e Builder でプロジェクトの作成が完了していること。
  • 本項では Resin 上に imart.war を展開したという前提で説明を行います。

プロジェクトとデバッグサーバの紐付け

スクリプト開発やSAStrutsのデバッグを行う際、ユーザは利用するデバッグサーバに対してプロジェクトを紐付ける必要があります。
  1. 「サーバ」ビューで設定したサーバにカーソルを合わせて右クリックし、「追加と削除」を選択します。

    プロジェクト作成完了
  2. 「追加と削除」の画面で、サーバに紐付けたいプロジェクトを選択し、「追加」ボタンを押下して「使用可能」から「構成済み」へと移動させます。

    プロジェクト作成完了
  3. プロジェクトを移動させた後、「終了」ボタンを押下します。

  4. 「サーバ」ビューで「追加と削除」を行ったサーバをクリックし、下にプロジェクト名が出てくれば紐付けは完了です。

    プロジェクト作成完了

プロジェクトにサーバの情報を設定

  • プロジェクト中のソースのデバッグを行ったり、
    intra-mart Accel Platform の API を利用する場合、プロジェクトに対して開発環境用のサーバを紐づける必要があります。
    その手順は以下のとおりです。
    1. 対象となるプロジェクトに対して右クリックし「プロパティ」を選択します。

      メニューから設定を選択
    2. プロジェクトの設定ウィザードから「 e Builder 」→「 Module Assembly 」を選択します。

    3. 「 Web アーカイブ ディレクトリ」に、開発環境用の Resin で war を展開してできたフォルダを指定します。

      • 下記の画像は、 imart.war を展開した場合にできた imart フォルダを選択しています。
      Module Assembly 設定画面
    4. プロジェクトのソースでデプロイの対象とするフォルダを選択します。

    5. 「適用」を押下します。

    コラム

    e Builder で作成されたプロジェクトには、ユーザ定義モジュールを作成するために必要な <module.xml> ファイルを配置しています。
    もしこのファイルがない状態でWebアーカイブディレクトリを設定しようとした場合、 <module.xml> がないとエラーが発生します。
    下記のリンクには <module.xml>ファイルがなくなった場合の対処方法について記述しています。
  • サーバとの紐づけを行うことにより、プロジェクトで作成したソースを開発環境用のサーバに自動的にデプロイします。
    デプロイ元のフォルダとデプロイ先のソースの関連は、「リソース変更時の自動デプロイ先」を参照してください。

    コラム

    intra-mart e Builder for Accel Platform 2015 Spring よりstorageのパスの変更ができるようになりました。
    変更方法
    1. パスを変更したいstorageの「ソース」カラムを選択し、フォーカスを当てます。
    2. フォーカスの当たったstorageの「デプロイ先のパス」をクリックします。
    3. デプロイ先のパスの変更をします。
    4. 変更終了後、「適用」ボタンを押下し、設定を反映させます。

開発で利用するライブラリの設定方法

  • Javaの開発を行う際に利用するライブラリの設定を行います。
    ライブラリを設定する方法は3つあり、使用したいライブラリに合わせてプロジェクトの設定を行います。
    1. サーバ・ランタイムの追加
      JavaEE などで開発する場合、セッションに関するクラスなどを利用する場合
    2. Accel Platform Library の設定
      intra-mart で提供するAPIを各フレームワークで利用する場合
    3. サードパーティライブラリ の設定
      任意のサードパーティ製ライブラリを利用したい場合

サーバ・ランタイムの追加

  • JavaEE などで開発する場合、セッションに関するクラスなどを利用するためには、
    サーバのライブラリが登録されている必要があります。
    本項では個別にサーバのライブラリを登録する方法について説明します。
    なお、この操作を行う際にあらかじめサーバ・ビューに開発で利用するデバッグ サーバを登録しておく必要があります。
    その方法は「 intra-mart Accel Platform / セットアップガイド 」を参照してください。

    コラム

    intra-mart e Builder for Accel Platform 2013 Spring 以降、モジュールプロジェクト作成時にサーバ・ランタイムおよび Accel Platform Library が
    モジュールプロジェクトに自動的に追加されるようになりました。
    個別にライブラリを設定する必要がある場合のみ、以下手順を参考に設定してください。
    1. プロジェクトの設定ウィザードから、「 Javaのビルド・パス」を選択します。

    2. 「ライブラリ」タグを選択し、「ライブラリの追加」ボタンを押下します。

      ライブラリの追加ウィザード
    3. ライブラリの選択で「サーバ・ランタイム」→「Debug Server(Resin v4.0) 」を選択し、「終了」を押下します。

      サーバ・ランタイム追加ウィザード
    4. ライブラリの一覧にDebug Serverが追加されますので、 「 OK 」ボタンを押下して、プロジェクトにライブラリを反映させます。

      ライブラリの追加ウィザード
    5. プロジェクト配下に Debug Server のリンクができます。

      ライブラリ追加の結果

Accel Platform Library の設定

  • intra-mart で提供するAPIを各フレームワークで利用するためには、 Accel Platform Library を設定する必要があります。
    その手順は以下のとおりです。

    コラム

    intra-mart e Builder for Accel Platform 2013 Spring 以降、モジュールプロジェクト作成時にサーバ・ランタイムおよび Accel Platform Library が
    モジュールプロジェクトに自動的に追加されるようになりました。
    個別にライブラリを設定する必要がある場合のみ、以下手順を参考に設定してください。
    1. プロジェクトの設定ウィザードから、「 Javaのビルド・パス」を選択します。

    2. 「ライブラリ」タグを選択し、「ライブラリの追加」ボタンを押下します。

      ライブラリの追加ウィザード
    3. ライブラリの選択で「 Accel Platform Library 」を選択し、追加される jar の一覧を確認して、「 終了 」ボタンを押下します。

      ライブラリ選択画面
    4. 「 OK 」ボタンを押下して、プロジェクトにライブラリを反映させます。

      ライブラリの追加ウィザード
    5. プロジェクト配下に Accel Platform Library のリンクができます。

      ライブラリ追加の結果

サードパーティライブラリ の設定

  • 任意のサードパーティ製ライブラリにクラスパスを通したい場合、
    モジュールプロジェクトのルートパスから、src/main/WEB-INF/libフォルダを作成し、対象のライブラリを配置します。
    サードパーティ製ライブラリ追加
  • 配置後、 Accel Platform Library を展開して対象ライブラリがあるか確認します。
    反映されていない場合、 Accel Platform Library を右クリック→「プロパティ」から一覧を表示し、対象ライブラリの有無を確認してください。
    サードパーティ製ライブラリの確認