e Builder のアップデート¶
項目
更新サイトからアップデート¶
注意
intra-mart e Builder for Accel Platform のアップデートにおいて、 2023 Spring (8.0.33) 以前のバージョンから、2023 Autumn (8.0.34) 以降へのアップデートは、使用している Eclipse のバージョンが異なるため、本項によるアップデート手順は利用できません。2023 Autumn (8.0.34) をご利用になる場合は、新規インストールを実行してください。
Eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。 「作業対象」欄のテキストボックスに以下のURLを入力します。https://eclipse.intra-mart.jp/update/site/eBuilder/8.0.x/ (2023 Autumn (8.0.34) 以降のみ利用可能) インスト―ル可能なフィーチャー一覧が表示されますので「e Builder」および「Business Skeleton」を選択して次へ進んでください。 インストール詳細が表示されます。そのまま次へ進みます。 「ライセンス確認」画面が表示されます。「使用条件の条項に同意します」をチェックし「終了」ボタンを押下するとインストールが実行されます。 インストールが実行されると、インストール対象を信頼するかどうかを確認するダイアログが表示されますので、チェックボックスをクリックして「Trust Selected」ボタンを押下します。 再起動を求められるので、[すぐに再起動]ボタンを押下します。
アーカイブからアップデート¶
コラム
2019年2月現在、e Builder のアップデートが可能なバージョンは 2012 Winter (8.0.2) から 2015 Spring (8.0.10) をご利用のお客様は 2015 Summer (8.0.11) へのバージョンアップができます。また、2015 Winter (8.0.12) から 2016 Spring (8.0.13) をご利用のお客様は 2016 Summer (8.0.14) へのバージョンアップができます。2016 Winter (8.0.15) から 2018 Spring (8.0.19) をご利用のお客様は 2018 Summer (8.0.20) へのバージョンアップができます。2018 Winter (8.0.21) から 2022 Winter (8.0.32) をご利用のお客様は 2023 Spring (8.0.33) へのバージョンアップができます。アーカイブの取得は、「プロダクトファイルダウンロード」から行ってください。
Eclipse のツールバーより、「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。 「作業対象」欄横の「追加」ボタンを押下します。 「アーカイブ」ボタンを押下します。 「ファイル選択」画面が表示されますので、対象のアーカイブファイルを選択します。 インスト―ル可能なフィーチャー一覧が表示されますので「e Builder」および「Business Skeleton」を選択して次へ進んでください。 インストール詳細が表示されます。そのまま次へ進みます。 「ライセンス確認」画面が表示されます。「使用条件の条項に同意します」をチェックし「終了」ボタンを押下するとインストールが実行されます。
[補足] JDKの設定について¶
intra-mart Accel Platform のシステム要件にあわせて、intra-mart e Builder for Accel Platform の開発に利用する JDK のバージョンをあわせる必要があります。Java 開発環境 (JDK) および Java 実行環境 (JRE) の設定 を参考に設定を行ってください。
[補足] 最新版の e Builder にアップデート後、以前のバージョンのワークスペースをそのまま利用する場合の注意点¶
e Builder では常に intra-mart Accel Platform の最新版のスクリプト開発用 API に対応していますが、アップデート後そのままワークスペースを利用しようとすると、 Vjet エディタの補完候補に最新のAPIが表示されないことがございます。その場合、一度 e Builder を終了していただき、以下のフォルダを削除した後、再度起動してください。%利用しているワークスペースのパス%/.metadata/.plugins/org.eclipse.dltk.mod.core/WorkspaceJsLib