Java 開発環境 (JDK) および Java 実行環境 (JRE) の設定¶
項目
概要¶
本項では intra-mart e Builder for Accel Platform で利用する JDK の設定について記述します。このページでは、プロジェクト作成時に初期設定されている JDK のバージョンを 17 から変更する方法について説明します。注意
intra-mart e Builder for Accel Platform 2023 Autumn (8.0.34) より JDK 17 をサポートしております。JDK 17 以外を利用した開発を行うお客様は、intra-mart e Builder for Accel Platform 2023 Autumn (8.0.34) をインストール後、JDK 17 用に設定されている箇所を、利用したい JDK バージョンに変更してご利用ください。コラム
以下では、インストール後 JDK 11 を利用するように設定を書き換える方法について説明します。
各種設定¶
プロジェクト設定 [Javaのビルド・パス]-[ライブラリ]¶
プロジェクトを選択し、右クリックメニュー [プロパティ] を開き、メニュー [Javaのビルド・パス] を開きます。設定タブ [ライブラリー] を開き、[JRE システム・ライブラリー] に JDK 17 が設定されている場合は、[編集]ボタンを押下します。 [実行環境] に JDK 11 を設定し、[終了]ボタンを押下します。 [JRE システム・ライブラリー] に JDK 11 が設定されたことを確認します。 [JRE システム・ライブラリー] が設定されていない場合は、[ライブラリーを追加]ボタンを押下します。 [JRE システム・ライブラリー] を選択し、[次へ]ボタンを押下します。 [実行環境] に JDK 11 を設定し、[終了]ボタンを押下します。