3. intra-mart e Builder for Accel Platform 2023 Spring からの変更点¶
3.1. システム要件¶
- intra-mart e Builder for Accel Platform の基盤となる Eclipse を 4.10.0 2018-12 R から 4.27.0 2023-03 R へと変更しました。
- 上記対応に伴い、JDK 17 に対応しました。
- intra-mart Accel Platform 2023 Autumn(Hollyhock) に対応しました。
3.2. 検証済み環境¶
- JDK 17 を検証対象に追加しました。
3.3. 追加された機能¶
以下のプラグインが追加されました。
Kantan Properties Editor プロパティファイルを編集するためのプラグインです。
3.4. 削除された機能¶
以下のプラグインが削除されました。
Checkstyle ソースコードのスタイルチェック機能が利用できなくなりました。 color theme e Builder の背景・文字色のテーマの指定ができなくなりました。 Findbugs ソースコードの解析・潜在的なバグの検出ができなくなりました。 JUnit Helper JUnit テストケースの雛形作成に関する機能が利用できなくなりました。 m2e connector for build-helper m2e コネクタに関する拡張機能が利用できなくなりました。 propedit プロパティファイルを編集するためのプラグインです。代わりに「Kantan Properties Editor」がインストールされました。 Spring Tool Suite (STS) SpringFramework を利用した開発に関する機能が利用できなくなりました。 Workspace Preference Transferrer 新しいワークスペースを作成する際に、現在のワークスペースの設定情報を引き継げなくなりました。 IM-Juggling IM-Juggling プロジェクトの作成ができなくなりました。
3.5. 変更された機能¶
- 変更された機能はありません。