4.1.2.1. ファイル¶
プロセス定義の保存や、XML、詳細情報の確認などができます。
4.1.2.1.1. 名前を付けて保存¶
プロセス定義に名前を付けて保存します。
作成したプロセス定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。
設定した「プロセス定義キー」が、別ファイルのプロセス、または、デプロイ済みのプロセスに設定されている「プロセス定義キー」と重複している場合、重複の許容を確認する警告が表示されます。
項目名 | 説明 |
---|---|
名前 | プロセス定義の名前を設定します。
必須項目です。
|
説明 | プロセス定義の説明を記述します。
プロジェクト詳細エリアに記述内容が表示されます。
|
作業コメント | 作業コメントを記述します。
プロセス定義の履歴に記述内容が表示されます。
|
重複を許容する | この項目にチェックを入れた場合、プロセス定義キーの重複を許容します。 |
「保存」ボタン | プロセス定義を保存します。 |
「キャンセル」ボタン | プロセス定義の保存をキャンセルし、ダイアログを閉じます。 |
4.1.2.1.2. 上書き保存¶
プロセス定義の内容を上書きして保存します。
作成したプロセス定義がデプロイ可能かチェックを行い、デプロイ可能と判定されるまで保存されません。
4.1.2.1.3. 名前を付けて保存(チェックなし)¶
プロセス定義に名前を付けて保存します。
通常の名前を付けて保存との違いは、保存が可能となる最低限のチェックのみを行います。
プロセス定義キーの重複についても確認を行いません。
設定項目の詳細については、「名前を付けて保存」を参照してください。
4.1.2.1.4. 上書き保存(チェックなし)¶
プロセス定義の内容を上書きして保存します。
保存が可能となる最低限のチェックのみを行います。
4.1.2.1.5. チェックを実行¶
作成したプロセス定義がデプロイ可能かチェックを行います。
エラーが出ている場合は、コンソールにエラーの内容が表示されます。
4.1.2.1.6. 詳細情報¶
プロセス定義の詳細情報を表示します。
項目名 | 説明 |
---|---|
プロジェクト名 | プロジェクトの名前です。 |
名前 | プロセス定義の名前です。 |
説明 | プロセス定義の説明です。
編集が可能です。
|
更新者 | 最後にプロセス定義の更新を行ったユーザです。 |
更新日 | 最後にプロセス定義が更新された日時です。 |
「設定」ボタン | 詳細情報の設定内容を反映させます。 |
「キャンセル」ボタン | 詳細情報の設定をキャンセルし、ダイアログを閉じます。 |
4.1.2.1.8. 終了¶
プロセス定義の編集を終了します。