7.9.6.1. タスク(ノード)の実行前(前処理)・実行後(後処理)のタイミングで外部連携を設定する¶
外部連携実行をBISフロー/ワークフローのノードの実行前・実行後のタイミングで行うためには、外部連携で取得したデータと画面上のアイテムとの連携を、以下の手順で設定します。
「IM-BIS - フロー編集」画面を表示します。対象のタスク(ノード)に画面を設定していない場合は、先に画面を設定します。この時点で、一度「定義の反映」を実行します。外部連携を設定したいノードを右クリックし、「外部連携」-「外部連携一覧」をクリックします。
選択したノードを実行する直前に外部連携を行う場合は「前処理」、直後に外部連携を行う場合は「後処理」を選択します。
「追加」をクリックします。
一覧から利用するデータソースを選択します。
左側のツリーから項目をクリックすると、マッピング対象の枠に追加されます。
右側のツリーから項目をクリックすると、マッピング対象の枠に追加されます。
「追加」をクリックします。
マッピング情報が作成されます。
「データマッパー」画面の「レスポンス」をクリックします。
レスポンスについても、リクエストと同様の手順で設定します。
「保存」をクリックし、「×」ボタンで画面を閉じます。
外部連携一覧に追加されますので、必要に応じて説明を入力し、「保存」をクリックします。
「IM-BIS - フロー編集」画面に戻り、設定したノードのアイコンが変わっていれば設定完了です。