IM-BIS for Accel Platform 業務管理者 操作ガイド 第17版 2019-08-01

7.9.6.6. データマッパーで複数の画面アイテムやデータソース定義のパラメータ・フィールド、固定値をマッピングする

  • データマッパーでは、画面上のアイテムやデータソース定義のパラメータ・フィールドをマッピングするだけでなく、複数のアイテム、またはデータソース定義のパラメータ・フィールドを結合したり、任意の値(固定文字列)とマッピングすることもできます。

データマッパーで特定の文字列(固定値)とマッピングするための設定

  1. 「IM-BIS - フロー編集」画面、または「フォーム・デザイナ」画面から「外部連携一覧」画面を表示します。
    (画像は「IM-BIS - フロー編集」画面から「外部連携一覧」画面を表示した例です。)
    ../../../_images/d_s_5_1.png
  2. 「追加」をクリックします。

    ../../../_images/d_s_5_2.png
  3. search をクリックします。

    ../../../_images/d_s_5_3.png
  4. 利用するデータソースを一覧から選択します。

    ../../../_images/d_s_5_4.png
  5. 式エディタでマッピングしたい固定値を入力します。

    ../../../_images/d_s_5_5.png
  6. 右側のデータソース定義の項目をクリックすると、マッピング対象の枠に移動します。

    ../../../_images/d_s_5_6.png
  7. 「追加」をクリックします。

    ../../../_images/d_s_5_7.png
  8. データマッピング情報が登録されます。

    ../../../_images/d_s_5_8.png
以上で、固定値と画面アイテムのマッピングが設定できました。
保存やそのほかの項目のマッピングについては、該当の手順を参照してください。