文字列関数¶
文字列のデータで利用できる関数です。
文字列関数で利用できる関数
concat(文字列結合)¶
複数の文字列を結合して、1つの文字列として扱います。
書式¶
concat({結合対象の文字列}, …)
- 結合対象の文字列は、固定の文字列、または文字列が入力された画面アイテムのフィールド識別IDを指定します。
- 対象に使用できる画面アイテムの入力値、固定の値のデータ型 (○=使用できる ×=使用できない)
データ型 利用 文字列 ○ 数値 ○ 日付 ○ タイムスタンプ ○
使用例¶
- 「文字列」のフィールド識別ID「text1」に入力値「abc」が設定されているときに、固定の文字列「def」を結合する場合
- concat(text1, “def”) → 画面アイテムには「abcdef」と表示されます。