IM-BIS for Accel Platform システム管理者 操作ガイド 第19版 2018-12-01

ルール

「データソース-編集[ルール]」画面の機能と各部の説明

「データソース-編集[ルール]」画面の内容は以下の通りです。
../../../_images/rule.png
  1. データソース名

    「データソース-新規登録」画面で設定したデータソース名を表示します。
  2. サービスタイプ

    データソース種別として選択した「RULE」が表示されます。
  3. Decision名

    設定ファイルのDecision名を入力します。
  4. 実行モード

    「Rule」の実行モードを選択します。
    「シーケンシャル」モードを選択すると「Rule Engine」を実行します。
    「推論型」モードを選択すると「Rule Solver」を実行します。
  5. 解のタイプ

    「推論型」モード利用時に、返却する解の個数を設定できます。
    • 単一解

      解を1つのみ返却します。この解のタイプの場合は、詳細設定が選択可能です。
      OpenRules からのレスポンスはオブジェクト、htmlで取得可能です。
    • 複数解

      解を複数返却します。レスポンスはhtmlでのみ取得可能です。
  6. 詳細設定

    解のタイプが単一解の時に選択可能です。
    選択することで、解の返却範囲の設定とコスト変数の設定が可能です。
  7. 解の返却範囲

    「推論型」モード利用時に、最大いくつの解を考慮するかの設定を行います。
    各選択可能項目と、考慮する解の個数は以下の通りです。
    選択可能項目
    解の個数
    10
    25
    50
    コスト変数の設定を行う場合は、この解の返却範囲で設定された解の中から最適解を選択します。
  8. コスト変数

    最適解を返却させたい時に設定します。
    ../../../_images/rule_26.png
    1. 条件

      最適解の条件を指定します。指定可能な条件は以下です。
      • 最大化

        コスト変数が最大となる解を最適解と判断します。
      • 最少化

        コスト変数が最少となる解を最適解と判断します。
    2. 変数名

      コスト変数として指定する変数名を記入します。
      指定する変数は、ルール設定ファイル(.xls)内の「Glossary」テーブルで設定した
      「Decision Variable」の中から指定してください。
      ただし、指定可能な変数の型はint型のみです。
  9. 設定ファイルのアップロード(decisionファイル設定)

    設定ファイルをアップロードします。
    • Decisionファイル

      Decisionを含むExcelファイルのラジオボタンをオンにします。
    • ファイル名

      アップロードしたファイル名が表示されます。
    • ダウンロード

      アップロードしたファイルをローカルにダウンロードします。
    • 削除

      アップロードしたファイルをサーバのStorageから削除します。
  10. Java Beanアーカイブリスト

    「推論型」モードを実行する際に使用するクラスファイル名を設定します。
  11. リクエスト

    「シーケンシャルモード」を実行する際に手動でリクエストパラメータを設定します。
  12. レスポンス

    「シーケンシャルモード」を実行する際に手動でレスポンスフィールドを設定します。

注意

1つのデータソース定義に対して、同じ名称の設定ファイルを複数アップロードすることはできません。
同じ名称の設定ファイルをアップロードする場合には、一度登録済みの設定ファイルを削除してからアップロードしてください。

Java Beanアーカイブリストの機能と各部の説明

Java Beanアーカイブリストの設定は以下の通りです。

Java Beanアーカイブリスト

Java Beanアーカイブリストの設定の内容は以下の通りです。
../../../_images/java_bean_archive.png
「推論型」モード実行時に使用するjarファイルを選択します。

Java Beanリスト

Java Beanリストの設定の内容は以下の通りです。
../../../_images/java_bean.png
Java Beanアーカイブリストで選択したjarファイル内使用するクラスを選択します。
使用するクラスを選択すると、自動でリクエストまたはレスポンスに値が設定されます。

リクエストパラメータ、レスポンスフィールドの機能と各部の説明

リクエストパラメータ、レスポンスフィールドの設定は以下の通りです。

リクエストの設定項目

リクエストの設定の内容は以下の通りです。
「実行モード」が「シーケンシャル」の場合、左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
../../../_images/request1.png
  1. パラメータ

    リクエストパラメータ名を設定します。
    外部連携設定(データマッパー)でリクエストとして設定したい値を、「Glossary」のBusiness ConceptとAttributeを参照して記述します。

    注意

    全角文字などの、マルチバイト文字を設定することはできません。

  2. データ型

    リクエストパラメータのデータ型を設定します。
    設定できるデータ型は、string / number / date / boolean / object / array です。
  3. フォーマット

    型に「date」を設定した場合、日付の書式を設定します。
  4. 親オブジェクト

    リクエストオブジェクトが階層化されている場合に、上位階層に相当するパラメータの列番号を指定します。
    親オブジェクトに指定可能なパラメータは、「型」が「object」、または「array」となっているものが対象です。
  5. 追加

    クリックするとリクエストパラメータの入力欄を1行追加します。
  6. 削除

    クリックするとリクエストパラメータを1行削除します。

レスポンスの設定項目

レスポンスの設定の内容は以下の通りです。
左の列番号をドラッグすることで、並び順を入れ替えることができます。
../../../_images/response1.png
  1. パラメータ

    レスポンスフィールド名を設定します。
    外部連携設定(データマッパー)でレスポンスとして設定したい値を「Glossary」のBusiness ConceptとAttributeを参照して記述します。

    注意

    全角文字などの、マルチバイト文字を設定することはできません。

  2. データ型

    レスポンスフィールドのデータ型を設定します。
    設定できるデータ型は、object / array / string / number / date / boolean です。
  3. フォーマット

    型に「date」を設定した場合、日付の書式を設定します。
  4. 親オブジェクト

    レスポンスオブジェクトが階層化されている場合に、上位階層に相当するフィールドの列番号を指定します。
    親オブジェクトに指定可能なパラメータは、「型」が「object」、または「array」となっているものが対象です。
  5. 追加

    クリックするとレスポンスフィールドの入力欄を1行追加します。
  6. 削除

    クリックするとレスポンスフィールドを1行削除します。

コラム

「推論型」モードを利用する場合はリクエスト・レスポンス用にJavaBeanを作成し、jarファイルとして配置する必要があります。
デフォルトの配置先は以下です。
%RESIN_HOME% /webapps/ %コンテキストパス% /WEB-INF/im_bis/datasource/rule/solver

また、jarファイルの配置先は IM-BIS の設定ファイルによって変更することができます。
設定ファイルについては「 IM-BIS セットアップガイド 」-「 バーチャルテナントに関する設定 」を参照してください。

「データソース - 編集[ルール]」画面の操作手順

「データソース - 編集[ルール]」画面の操作手順について説明します。

  • RuleEngineの場合
  1. 設定ファイルに記述した「Decision名」を入力します。

    ../../../_images/rule_1.png
  2. 「実行モード」が「シーケンシャル」となっていることを確認し、「ファイル追加...」をクリックし、ファイルを選択します。

    ../../../_images/rule_2.png
  3. 対象のファイルが選択されていることを確認し、「Decisionファイル」をクリックします。

    ../../../_images/rule_3.png
  4. 「リクエスト」の「追加」をクリックします。

    ../../../_images/rule_4.png
  5. 「パラメータ」、「データ型」、「親オブジェクト」を設定します。
    「データ型」を「Date」とする場合には、フォーマットも指定してください。
    ../../../_images/rule_5.png
  6. 4~5の手順を繰り返し、必要なリクエストパラメータを設定します。

    ../../../_images/rule_6.png
  7. 「レスポンス」の「追加」をクリックします。

    ../../../_images/rule_7.png
  8. 「パラメータ」、「データ型」、「親オブジェクト」を設定します。
    「データ型」を「Date」とする場合には、フォーマットも指定してください。
    ../../../_images/rule_8.png
  9. 7~8の手順を繰り返し、必要なレスポンスパラメータを設定します。

    ../../../_images/rule_9.png
  10. 「登録」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/rule_10.png
  11. 正常に登録できると、次のように「データソース - 一覧」画面に追加されます。

    ../../../_images/rule_11.png
  • RuleSolverの場合
  1. 以下のフォルダに設定したいjarファイルを配置します。

    %RESIN_HOME% /webapps/ %コンテキストパス% /WEB-INF/im_bis/datasource/rule/solver
    
  2. 設定ファイルに記述した「Decision名」を入力します。

    ../../../_images/rule_12.png
  3. 「実行モード」の「推論型」をクリックします。

    ../../../_images/rule_13.png
  4. 「ファイル追加...」をクリックし、ファイルを選択します。

    ../../../_images/rule_14.png
  5. 対象のファイルが選択されていることを確認し、「Decisionファイル」をクリックします。

    ../../../_images/rule_15.png
  6. 「Java Beanアーカイブリスト」の「追加」をクリックします。

    ../../../_images/rule_16.png
  7. 「Java Beanアーカイブリスト」画面に対象のjarファイルが表示されていることを確認し、説明を入力します。

    ../../../_images/rule_17.png

    注意

    説明の入力は任意です。
    説明を入力した場合は、保存ボタンをクリックしないと説明が保存されないため、注意してください。
  8. 「保存」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/rule_18.png
  9. 対象のjarファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/rule_19.png
  10. 「Java Beanアーカイブリスト」に対象のjarが表示されていることを確認し、「リクエスト」の「追加」をクリックします。

    ../../../_images/rule_20.png
  11. 「Java Beanリスト」画面のjarファイルのリクエストに使用するJava Beanを選択し、OKをクリックします。

    ../../../_images/rule_21.png
  12. 「リクエスト」の値を確認し、「レスポンス」の「追加」をクリックします。

    ../../../_images/rule_22.png
  13. 「Java Beanリスト」画面のjarファイルのレスポンスに使用するJava Beanを選択し、OKをクリックします。

    ../../../_images/rule_23.png
  14. 「レスポンス」の値を確認し、「登録」ボタンをクリックします。

    ../../../_images/rule_24.png
  15. 正常に登録できると、次のように「データソース - 一覧」画面に追加されます。

    ../../../_images/rule_25.png