開発者ブログ

Webアプリケーションサーバ情報取得ツール intra-mart Server-eye

2012年01月31日

Server-eye とは?

Web application serverの情報を、ネットワークを介して手元のブラウザで見ることができます。
ブラウザの画面はHTML5およびAjax(JavaScript)で作成されているため、特別なプラグインを必要としません。また、本ソフトウェアは独立したWebアプリケーションとして動作します。したがって、他のWebアプリケーションの動作に影響を与えません。

servereye.png

Server-eyeができること

Server-eyeは、以下の機能を提供します。

  • Webコンテナの名称を表示
  • サーバの時計を表示
  • 現在のjava-VMで動作している全てのスレッドのスタックトレースを表示およびテキストファイルのダウンロード
  • 現在のjava-VMのシステムプロパティを表示およびテキストファイルのダウンロード
  • 現在のプロセスの環境変数を表示およびテキストファイルのダウンロード
  • 現在のjava-VMに関するメモリ使用状況(トータル・使用中・空き領域)を表示(値とグラフ)
  • 現在のjava-VMでGC(ガーベージコレクタ)を実行

インストールとアンインストールについて

Server-eyeは、warをデプロイするだけで利用可能です。設定ファイルの変更等は必要ありません。
Server-eyeはレジストリへの書き込みなどしていません。また、ログなどのファイル作成もしていません。ファイルを削除するだけでアンインストールできます。
詳細は、同梱のPDFファイルをご参照ください。

動作環境

  • java Servlet 2.4 に準拠した Web application server
  • HTML5 をサポートするブラウザ

以下の環境で動作確認済みです。

  • intra-mart WebPlatform version7.2 (Standard(Resin3.1.12))(※スタンドアロンのみ)
  • Resin/4.0.24
  • FireFox 9.0.1
  • FireFox 10.0.1
  • Microsoft Internet Explorer 8.0
  • Google Chrome 17.0

制限事項または既知の不具合

  • Microsoft InternetExplolerでは、グラフ表示が他のブラウザとは異なります。
  • ブラウザ製品によって、表示方法が異なります。あらかじめご了承ください。
  • Web application serverを停止したり、本ソフトウェアの Web アプリケーションが動作しない状況(デプロイ作業中等)でブラウザからアクセスした場合、正しく表示できません。その場合、もう一度リクエストして画面を再表示してください。
  • Server timeの表示時刻は遅延することがあります。

障害解析時に非常に便利なツールですので、ご活用ください。
詳細は、解説書をご覧ください。

なお、本ソフトウェアはオープンソースとして公開し、本ソフトウェアを利用した際の問題について、
(株)NTTデータイントラマートは一切の責任を負いません。また、本ソフトウェアのサポートは、本ブログ記事でのコメントやtwitter(@intramart_dev)ではお受けいたしますが、製品サポートサイトではお受けいたしませんので、ご了承ください。

ダウンロード:server-eye_1_0_1.zip

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