開発者ブログ

ServerManagerについて

2010年02月18日

こんにちは、開発本部の大西です。

今日は、分かっているようで、なにをしているかいまいち、解りにくい、ServerManagerについて、お話します。

ServerManagerの動作上の仕様は、

・システムに1つ
・フェールセーフやフェールオーバーの機能はない
・intra-martシステムには、必ず必要

という3点があります。

基本的には、ServerManagerがダウンしていてもintra-martの運用継続は可能です。
しかし、ServerManagerがダウンした際には、以下の影響があります。

・新しい ServicePlatformの追加ができない
・アプリケーションランタイムがライセンス情報を入手できない
・アプリケーションランタイムがメッセージデータを入手できない
・ServicePlatformのフォールトトレランスが期待通りに機能しないことがある 


これはなぜかというと、ServerManagerの主な仕事が以下のとおりだからです。

・ライセンス情報の管理
・(多言語に対応した)メッセージデータの管理
・システムの ServicePlatform の構成情報を管理
・im-Administrator との窓口

特に重要な機能は、システム内のServicePaltformの構成情報の管理です。

どのIPアドレスのどのポートで、どのサービスを持ったServicePlatform が動作しているのか?などの情報を管理し、ServicePlatformの起動時や停止時など、状況が変わった際に各ServicePlatform からServerManagerに通知をして、情報を受け取ったServerManagerが、各ServicePlatformへ情報を配布しています。
つまり、ServerManagerがいないと、ServicePlatformは最新の状態の構成情報を入手できないので、フォールトトレランス機能に影響がでる可能性がありますので、ご注意ください。

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