intra-mart 開発裏話 第1回
~intra-martの強み 豊富なAPI群~
intra-mart パッケージの中で、WebPlatform/AppFramework は業務アプリケーションを動かす「運用基盤」であると同時に教務アプリケーションの「開発ツール」という2つの顔を持っています。
「開発ツール」として捕らえたとき、ワークフロー、アクセスセキュリティ、ポータル等を皮切りに、業務にすぐに適用でき、自社向けにもアレンジできる強力な API 群があることが大きなアドバンテージとなりますが、その API の使いやすさというものも重要なファクタになります。
intra-mart では、バージョンアップ・リビジョンアップのたびに、このAPI を増強しています。そんな中で、常に注意している点は、「API の名称」です。
実は、API の機能や実装そのものよりも、名称の検討に一番時間を費やすこともあります。それだけ、名前は重要なものと考えています。
特に intra-mart のようなパッケージでは、「多くの開発プロジェクトの現場で多くの人利用する」という特性があり、「使いやすさ」や「使いにくさ」の与えるインパクトは、大きいものです。また、アップグレードの障害とならないよう、API の名称は変更しないことが前提となります。
このため、名前を決定するときに、「本当にコレで良いのか?」と何度も確認しています。
最新版 intra-mart WebPlatform ver.7.0 Advanced Edition では、javaEE開発モデル用 API(javaのクラスやインタフェース)を 1400 個弱提供しています。
検討を重ねながら作ったものです。ぜひ、業務アプリケーションの開発の際に活用していただきたいと思っています。
次回以降、ではこだわりのAPI に焦点を当てながら、その特徴と名称を決定するまでの経緯などについて、ご紹介していきたいと思います。