さまざまなデータや変数を操作する汎用関数群。
operation
├ data(V1.2以降)
│ ├ getString
│ ├ getFloat
│ ├ getInt
│ ├ getType
│ ├ isEqual
│ ├ fromJava
│ ├ toJava
│ ├ toOtherCode
│ └ isASCII
│
├ number
│ ├ getArray()
│ ├ getString()
│ ├ getMoney()
│ └ getRound()
│
├ object
│ ├ getCopy()
│ ├ getClear()
│ ├ add()
│ └ isEqual()
│
├ array
│ ├ getCopy()
│ ├ supplement()
│ ├ add()
│ ├ sort()
│ └ isEqual()
│
├ date
│ ├ addYear()(V1.1以上)
│ ├ addMonth()(V1.1以上)
│ ├ addDay()(V1.1以上)
│ ├ addHour()(V1.1以上)
│ ├ addMinute()(V1.1以上)
│ ├ addSecond()(V1.1以上)
│ ├ getObject()
│ ├ getToday()
│ ├ getNow()
│ ├ isBetween()(V1.3以上)
│ ├ isEqual()
│ ├ isPast()
│ ├ isFuture()
│ ├ getPast()
│ ├ getFuture()
│ ├ getDayName()
│ ├ getMonthName()
│ ├ getYear()
│ ├ getString()
│ ├ getInterval()
│ ├ getIntervalYear()
│ ├ getIntervalMonth()
│ ├ getIntervalDay()
│ ├ getIntervalHour()
│ ├ getIntervalMinute()
│ ├ getIntervalSecond()
│ ├ setNull()
│ ├ getNull()
│ └ isNull()
│
├ calendar
│ ├ setName
│ ├ getName
│ ├ getYear
│ ├ getADYear
│ └ getObject
│
├ url(V1.1以上)
│ ├ getEncode()(V1.1以上)
│ └ getDecode()(V1.1以上)
│
├ getString()
├ getSubstitution()
├ getBrowse()
└ chkNewLine()
data
(V1.2以降)
型
情報変換オブジェクト概要
情報変換をしているオブジェクト。
getString()
型
String型メソッド
(String) getString(objTarget, objParam) ;概要
値を文字列に変換したものを求めるメソッド入力値
第1引数:文字列変換したい値
第2引数:変換パラメーター(1〜16)
返却値
文字列
詳細
値を文字列に変換して返する。
値が数値である場合には、変換パラメーターを用いて、 進数変換を同時に行う。 文字列・数値・日付型以外の値の場合にはブランク文字列を 返する。
フォーマット指定文字列中でサポートしている変換指定コードは、以下に示すとおり。
%s → 文字列の変換 (%3s で後方3バイトのみ変換、指定文字列が3バイトより短い場合、前方に空白を追加)
%n → 数値変換 (%4n で4進数に変換)
%d → 10進数変換 (%8.3d で整数8桁&小数3桁変換)
%x → 16進数変換 (%4x で4桁 "0" マスク変換)
%b → 2進数変換 (%8b で8桁 "0" マスク変換)
%m → 数値or数字の3桁カンマ区切り数字列への変換
%t → DATE変数変換
%% → "%" 文字へ変換 (例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// フォーマットした値を表示する。
<IMART type="replace" list=formatString></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 値のフォーマット変換
objValue.formatString = operation.getString("例えば %3s %% %t となります。",1234, new Date ); → 例えば 234 % 1998/4/20 13:21:33 となります。
objValue.formatString = operation.getString("例えば %10s %% %0t となります。",1234, new Date ); → 例えば 1234 % 1998/04/20 13:21:33 となります。
getFloat(objTarget)
型
Float型メソッド
(Float) getFloat(objTarget) ;概要
値を数値(浮動小点数)に変換したものを求めるメソッド入力値
第1引数:任意変数
返却値
数値(浮動小点数)に変換した値
詳細
値を数値(浮動小点数)変換して返する。
適正に数値変換できないものに関しては、0 を返す。
getInt(objTarget)
型
Number型メソッド
(Number) getInt(objTarget) ;概要
値を数値(整数)に変換したものを求めるメソッド入力値
第1引数:任意変数
返却値
整数値に変換した値
詳細
値を整数値変換して返する。
適正に数値変換できないものに関しては、0 を返す。
getType(objTarget)
型
String型メソッド
(String) getType(objTarget) ;概要
値の型を求めるメソッド入力値
第1引数:任意変数
返却値
型を示すキーワード(文字列)
詳細
値の型を調べます。
返却値となる型を示すキーワードは以下のとおり。 string : 文字列
number : 数値
boolean : 真偽値
undefined: 未定義
object : オブジェクト
array : 配列
date : 日付
null : NULL
function : 関数
isEqual()
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isEqual(targetA, targetB) ;概要
値が等しいかどうかをチェックするメソッド入力値
第1引数:比較対象の値
返却値
真値:値は等しい
偽値:値は等しくない詳細
値を指定値と比較して等しいかどうかをチェックする。
値がオブジェクトの場合には、その全階層をチェック。
fromJava(sUnicode)
型
String型メソッド
(String) fromJava(sUnicode) ;概要
JAVAの文字列データをOS依存型文字列コードへ変換するメソッド入力値
第1引数:JAVA String 型変数
返却値
OS依存型JS文字列データ
詳細
JAVA からの返却(文字列)データを変換する。
JAVA は UNICODE を使い、JSは通常 S-JIS or EUC を 基本コードとしているため。
toJava()
型
String型メソッド
(String) toJava(sString, sCodeType) ;概要
OS依存型文字列コードからJAVAの文字列データへ変換するメソッド入力値
第1引数:OS依存型JS文字列データ
第2引数:文字コード体系を表わす文字列
返却値
JAVA String 型変数
詳細
SSJS の文字列から JAVA の文字列データへ変換する。
JAVA は UNICODE を使い、JSは通常 S-JIS or EUC を 基本コードとしているため。
toOtherCode()
型
String型メソッド
(String) toOtherCode(sString, sCharCode, sCodeType) ;概要
システム依存型の文字コードから別の任意の文字コードへ変換するメソッド入力値
第1引数:OS依存型JS文字列データ
第2引数:変換目的の文字コード体系を表わす文字列
第3引数:元の文字コード体系を表わす文字列(任意)
返却値
コード変換後の文字列
詳細
ある文字コード体系の文字列を別の文字コード体系の 文字列へ変換する。
JAVA を LiveConnect により利用して文字コード変換を 行う。 Unicode への変換はできません。 引数 sCharCode および sCodeType へは、JAVA でコード 指定する際に使用するキーワードを指定する。
JIS : 日本語7ビットJISコード
SJIS : S−JISコード
EUCJIS: EUCコード
8859_1: ラテン1コード
第三引数(sCodeType)は変換前の文字列の文字コード体系 の指定になりますが、現在稼動しているシステムの文字 コード体系の文字列の場合には、指定の必要はない。
isASCII()
型
String型メソッド
(String) isASCII(sString, sCodeType) ;概要
指定文字列内が ASCII コードのみかどうかをチェックするメソッド入力値
第1引数:チェック対象文字列データ
返却値
真値:文字列内は ASCII コードのみである
偽値:文字列内には ASCII コード以外の文字がある詳細
指定文字列内に日本語が存在するかをチェックする。
一旦 Unicode に変換してからチェックをする。
number
型
オブジェクト概要
数値データを操作するメソッドを管理しているオブジェクト。
getArray
型
Array型メソッド
(Array) getArray ( (Number) min, (Number) max, (Number) step );概要
第1引数と第2引数間でステップ数が第3引数の数列を作成して配列形式で返す。入力値
第一引数:数列の最小値
第二引数:数列の最大値
第三引数:ステップ数(任意指定)
*第一引数と第二引数は順不同。第三引数は、例えば引数の指定をgetArray(3,8,1)とした場合、返される配列は”3,4,5,6,7,8”、getArray(3,8,2)とした場合は、”3,6,8”となる。(第三引数のデフォルト値は1)返却値
数値配列詳細
このメソッドで返す配列は、常にデータの並びが昇順になる。
つまり、配列の要素番号と値が同じ配列を作成している。
(例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// 1970年〜2050年のcomboboxを作りたい
<IMART type="combobox" list=yearArray></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 数値配列の作成
objValue.yearArray = operation.number.getArray(1970,2050,1);
配列の中身は以下のとおり
objValue.yearArray[1970] = 1970;
objValue.yearArray[1971] = 1971;
objValue.yearArray[1972] = 1972;
objValue.yearArray[1973] = 1973;
・objValue.yearArray[2050] = 2050;
・
・
getString
型
String型メソッド
(String) getString ( (String) format, (Number) data );概要
フォーマット指定に沿った形に数値を文字列に変換して返す。入力値
第一引数:フォーマット指定文字列
第二引数:数値データ
返却値
文字列詳細
フォーマット指定に使用可能な指定コードは以下のとおり。
# → 数の一桁に相当
0 → 数の一桁に相当("0" マスク付き)
. → 小数点への変換(そのまま)
, → カンマへの変換(そのまま)
- → 負数の場合に負数符号へ変換
+ → 正負符号へ変換
(例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// フォーマットした値を表示する。
<IMART type="replace" list=formatNumber></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 数値のフォーマット変換
objValue.formatNumber = operation.number.getString("2345を小数点以下2けたまで表示すると###,###.00となります",2345); → 小数点以下2けたまで表示すると2,345.00となります
getMoney
型
String型メソッド
(String) getMoney ( (Number) target );概要
3桁ずつのカンマ区切り数字列を生成する。入力値
第一引数:数値
返却値
文字列詳細
(例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// フォーマットした値を表示する。
<IMART type="replace" list=money></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 数値のフォーマット変換
objValue.money = operation.number.getMoney( 2345 ); → 2,345
getRound
型
Number型メソッド
(Number) getRound ( (Number) target, (Number) decimalPlace );概要
数値を有効桁以下で四捨五入するメソッド。入力値
第一引数:数値
第二引数:小数点以下の有効桁数
返却値
数値詳細
(例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// 四捨五入した値を表示する。
<IMART type="replace" value=roundNumber></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 数値の四捨五入
objValue.roundNumber = operation.number.getRound( 2345.127, 2 ); → 2345.1
object
型
オブジェクト概要
オブジェクトを操作するメソッドを管理するオブジェクト。
getCopy
型
Object型メソッド
(Object) getCopy ( (Object) target );概要
オブジェクトのコピーを作成して返す関数。入力値
第一引数:オブジェクト型変数返却値
引数に与えられた変数の内容をコピーして作ったオブジェクト詳細
オブジェクトの内容をそっくりそのままコピーしてまったく同じ内容を持つオブジェクト型変数を返す。引数にオブジェクト型変数以外のものを渡された場合にはfalse を返す。
通常オブジェクトを別な変数に代入しても、それは参照を増やしている行為に過ぎない。これは、いわゆるアドレス渡しといわれているもので、二つの参照からアクセスできるが、実際に値の入っているオブジェクトは1つである。
この関数を使ってオブジェクトをコピーした場合には、参照が増えるのではなく、オブジェクトをもう一つ作る事になる。
getClear
型
Object型メソッド
(Object) getClear ( (Object) target );概要
オブジェクトの中身を開放するメソッド。入力値
第一引数:オブジェクト型変数返却値
値を持たない元のオブジェクト詳細
オブジェクト以外が渡された場合には引数をそのまま返す。
add
型
Object型メソッド
(Object) add ( (Object) parent, (Object) child );概要
二つのオブジェクトを連結するメソッド。入力値
第一引数:連結されるオブジェクト
第二引数:連結するオブジェクト返却値
文字列詳細
オブジェクト同士を連結して一つのオブジェクトとして返す。 引数にオブジェクトが渡されない場合には、空のオブジェクト を返却。
連結されるオブジェクト内と連結するオブジェクト内に同名称のプロパティ名が存在した場合には、連結されるオブジェクト内のデータが連結するオブジェクト内のデータで上書きされてまうので注意。
isEqual
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isEqual ( (Object) targetA, (Object) targetB );概要
オブジェクトの中身が等しいがどうかを判定するメソッド。入力値
第一引数:オブジェクト型変数
第二引数:オブジェクト型変数返却値
真値:等しい
偽値:等しくない詳細
引数の与え方が適切ではない場合には、false 値が返る。
array
型
オブジェクト概要
配列データを操作するメソッドを管理するオブジェクト。
getCopy
型
Array型メソッド
(Array) getCopy ( (Array) target );概要
配列のコピーを作成して返す関数。入力値
第一引数:配列型変数返却値
引数に与えられた変数の内容をコピーして作った配列詳細
配列の内容をそっくりそのままコピーしてまったく同じ内容を持つ配列型変数を返す。引数に配列型変数以外のものを渡された場合にはfalse を返す。
通常配列を別な変数に代入しても、それは参照を増やしている行為に過ぎない。これは、いわゆるアドレス渡しといわれているもので、二つの参照からアクセスできるが、実際に値の入っている配列は1つである。
この関数を使って配列をコピーした場合には、参照が増えるのではなく、配列をもう一つ作る事になる。
supplement
型
Array型メソッド
(Array) supplement ( (Array) target, element );概要
配列の最後尾に指定データを追加するメソッド。入力値
第一引数:挿入対象配列
第二引数:挿入データ返却値
配列詳細
注)第一引数に渡されたパラメータが、配列でない場合の動作は、未定義。
第二引数の型は特に指定はない。
add
型
Array型メソッド
(Array) add ( (Array) parent, (Array) child );概要
二つの配列を連結するメソッド。入力値
第一引数:連結される配列
第二引数:連結する配列返却値
配列詳細
配列同士を連結して一つの配列として返す。 引数に配列が渡されない場合には、空の配列 を返却。
連結される配列内と連結する配列内に同名称の要素名が存在した場合には、連結される配列内のデータが連結する配列内のデータで上書きされてまうので注意。
sort
型
Array型メソッド
(Boolean) sort ( (Array) target );概要
配列をソートするメソッド。入力値
第一引数:配列型変数返却値
配列型変数詳細
引数に与えられたデータが適正でない場合には、空の配列、また は引数そのものが返される。
ソートは必ず昇順で行われる。
配列の中身のデータは、すべて数値、またはすべて文字列、また はすべて DATE 型変数であることが条件。それ以外の場合の動作は未定義。
javascriptのArray.sort()で 10,5,1,2 の「数値」をソートした場合、ソート結果は 1,10,2,5 となる。 これを数値として正しくソートするためのメソッドが、このoperation.array.sort()である。 結果は、1,2,5,10 となる。
同じ事が、date型にも適用される。 文字列のソートでは、Array.sort()と同じ結果になる。
isEqual
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isEqual ( (Array) targetA, (Array) targetB );概要
配列の中身が等しいがどうかを判定するメソッド。入力値
第一引数:配列型変数
第二引数:配列型変数返却値
真値:等しい
偽値:等しくない詳細
引数の与え方が適切ではない場合には、false 値が返る。
date
型
オブジェクト概要
日付データを操作するメソッドを管理するオブジェクト。
isBetween()
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isBetween(dCheckA, sOpA, dTarget, sOpB, dCheckB) ;概要
DATE 型変数が指定期間内に含まれているかを判定するメソッド入力値
第1引数:比較 Dateオブジェクト1
第2引数:比較方法1
第3引数:比較対照 Dateオブジェクト
第4引数:比較方法2
第5引数:比較 Dateオブジェクト2
返却値
真値:日付データは指定範囲内である
偽値:日付データは指定範囲外である
詳細
第3引数のデータが指定範囲内(第1引数と第5引数の間)であるかを判定。
日付データを渡して、指定方法で比較チェックできる。
チェックオペレータは以下のキーワード。
"<" or ">" :大小比較1(同値は含まない)
"<=" or ">=":大小比較2(同値も真とする)
"==" :同値比較(同値の場合を真とする)
"<>" or "!=":異値比較(値が異なる場合を真とする)
例)var datA = oper.date.getObject(1999, 1, 1);
var datB = oper.date.getObject(1999, 12, 31);
var datNow = oper.date.getToday();
oper.date.isBetween(datA, "<=", datNow, "<=", datB);
この返却値で、“今日”が1999年であるかを判定できる。
注意)チェックは、ミリ秒まで判定する。
oper.date.isBetween(new Date() , "==", new Date());
これは、偽値(false)になる可能性がある。
addYear()(V1.1以上)
型
date型メソッド
(date) addYear(datData, numYear) ;概要
年数を指定数分加算して返すメソッド入力値
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
年情報について計算する。
addMonth()(V1.1以上)
型
date型メソッド
(date) addMonth(datData, numMonth) ;概要
月数を指定数分加算して返すメソッド入力値
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
月情報について計算する。 年をまたぐ場合には、年情報も自動的に修正する。
注)加算する値(第二引数)が大きい(116以上)と正しい結果が得られない場合がある。
addDay()
(V1.1以上)
型
date型メソッド
(date) addDay(datData, numDay) ;概要
日数を指定数分加算して返すメソッド入力値
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
日情報について計算する。 月をまたぐ場合には、月情報も自動的に修正する。
注)加算する値(第二引数)が大きい(97以上)と正しい結果が得られない場合がある。
addHour()(V1.1以上)
型
date型メソッド
(date) addHour(datData, numHour) ;概要
時間数を指定数分加算して返すメソッド入力値
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
時間情報について計算する。 日をまたぐ場合には、日情報も自動的に修正する。
注)加算する値(第二引数)が大きい(104以上)と正しい結果が得られない場合がある。
addMinute()(V1.1以上)
型
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
分情報について計算する。 時間をまたぐ場合には、時間情報も自動的に修正する。
注)加算する値(第二引数)が大きい(68以上)と正しい結果が得られない場合がある。
addSecond()(V1.1以上)
型
date型メソッド
(date) addSecond(datData, numSecond) ;概要
秒数を指定数分加算して返すメソッド入力値
第1引数:DATE 型変数
第2引数:加算数(整数値)
返却値
DATE 型変数
詳細
日付データに指定数加算した結果の日付データを返す。
秒情報について計算する。 分をまたぐ場合には、分情報も自動的に修正する。
注)加算する値(第二引数)が大きい(68以上)と正しい結果が得られない場合がある。
getObject
型
Date型メソッド
(Date) getObject ( (Number) year, (Number) month, (Number) day );概要
DATE型オブジェクトを生成する。入力値
第一引数 : 年(数字2,4桁(2桁指定の場合は1900年代とみなす))
第二引数 : 月(数字1〜12)
第三引数 : 日(数字1〜31)返却値
DATE型オブジェクト詳細
引数により与えられた年月日をもったDate型オブジェクトを返す。時間、分、秒はすべて0となる。
getToday
型
Date型メソッド
(Date) getToday ( );概要
今日の日付をデータとして持つDATE型変数を生成するメソッド。入力値
引数:なし返却値
DATE型変数詳細
今日の日付の時刻が 00時00分00秒000 のデータを持つ DATE型変数を生成して返す。
getNow
型
Date型メソッド
(Date) getNow ( );概要
現在の日付情報を持つ DATE 型変数を生成して返すメソッド。入力値
引数:なし返却値
Date型変数詳細
このメソッドを呼び出したときの日付と時間情報をもったDate型変数を返す。
isEqual
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isEqual ( (Date) targetA, (Date) targetB );概要
DATE 型変数のデータが等しいかどうかのチェックをするメソッド。入力値
第一引数:Date型変数
第二引数:Date型変数返却値
真値:等しい
偽値:等しくない詳細
引数の与え方が適切ではない場合には、false 値が返る。
isPast
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isPast ( (Date) target );概要
DATE 型変数が現在から見て過去であるかどうかを判定するメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
真値:引数は過去である
偽値:引数は未来である詳細
引数のデータが今現在よりも過去であるかを判定。
引数の与え方が適正ではない場合にも false 値が返される。
isFuture
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isFuture ( (Date) target );概要
DATE 型変数が現在から見て未来であるかどうかを判定するメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
真値:引数は未来である
偽値:引数は過去である詳細
引数のデータが今現在よりも未来であるかを判定。
引数の与え方が適正ではない場合にも false 値が返される。
getPast
型
Date型メソッド
(Date) getPast ( (Date) targetA, (Date) targetB );概要
Date 型変数を比較して過去であるものを取得するメソッド。入力値
第一引数:Date型変数
第二引数:Date型変数返却値
Date型変数詳細
過去である方の Date 型変数を返す。
引数の与え方が適正ではない場合には、今現在の日付データを 比較対象データとして適応して比較判定する。
getFuture
型
Boolean型メソッド
(Boolean) getFuture ( (Date) targetA, (Date) targetB );概要
DATE 型変数を比較して未来であるものを取得するメソッド。入力値
第一引数:Date型変数
第二引数:Date型変数返却値
Date型変数詳細
未来である方の DATE 型変数を返す。
引数の与え方が適正ではない場合には、今現在の日付データを 比較対象データとして適応して比較判定をする。
getDayName
型
String型メソッド
(String) getDayName ( (Date) target );概要
曜日名(英名)を求めるメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
曜日の文字列(英名 ”Sunday,Monday,Tuesday,Wednesday,Thursday,Friday,Saturday”)詳細
入力したDate型変数の値から曜日を判定し、曜日の英語名を返す。
引数の与え方が適正ではない場合の動作は未定義。
getMonthName
型
String型メソッド
(String) getMonthName ( (Date) target );概要
月名(英名)を求めるメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
月名の文字列(英名 ”January,February,March,April,May,June,July,August,September,October,November,December”)詳細
入力したDate型変数の値から月を判定し、月の英語名を返す。
引数の与え方が適正ではない場合の動作は未定義。
getYear
型
整数型プロトタイプ・メソッド
(NUMBER) getYear( (Date) target );概要
与えられた日付データの年を4桁の整数で返すメソッド入力値
DATE型変数返却値
年数(整数値)
getString
型
String型メソッド
(String) getString ( (String) format, (Date) data );概要
年月日を表す文字列を指定フォーマット形式に変換して返すメソッド入力値
第一引数:フォーマット指定文字列
第二引数:Date型変数
返却値
文字列詳細
フォーマット指定に使用可能な指定コードは以下のとおり。
YY(0Y),YYYY(0YYY) : 年 MM(0M) : 月 DD(0D) : 日
hh(0h) : 時間 mm(0m) : 分 ss(0s) : 秒 fff(0ff) : ミリ秒
*()内は0マスクが必要なときの指定 (例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// フォーマットした値を表示する。
<IMART type="replace" list=formatDate></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 日付のフォーマット処理
objValue.formatDate = operation.date.getString("YYYY/MM/0D",new Date); → 1998/5/01
getInterval
型
Float型メソッド
(Float) getInterval((Date)oldDate, (Date)NewDate);概要
二つの時間の間隔を計算する入力値
第一引数:DATE型オブジェクト 第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔 (単位は年で浮動小数点型)詳細
有効桁は小数点以下第二位。
getIntervalYear
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalYear( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過年数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト 第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の年数を整数で返す(満年数を返す)詳細
(例)
intervalYear = operation.date.getIntervalYear( dateA, dateB );
dateAの値が1997/09/05、dateBの値が1998/08/20の場合 → intervalYearの値は 0
dateAの値が1997/09/05、dateBの値が1998/10/30の場合 → intervalYearの値は 1
getIntervalMonth
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalMonth( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過月数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト 第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の月数を整数で返す(満月数を返す)詳細
(例)
intervalMonth = operation.date.getIntervalMonth( dateA, dateB );
dateAの値が1997/09/05、dateBの値が1997/10/02の場合 → intervalMonthの値は 0
dateAの値が1997/09/05、dateBの値が1997/10/10の場合 → intervalYearの値は 1
getIntervalDay
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalDay( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過日数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト
第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の日数を整数で返す(時間は計算に含まれない)詳細
(例)
intervalDay = operation.date.getIntervalDay( dateA, dateB );
dateAの値が1997/09/05 20:00:00、dateBの値が1997/09/06 19:55:00の場合 → intervalDayの値は 1
dateAの値が1997/09/05 23:55:00、dateBの値が1997/09/06 00:00:00の場合 → intervalDayの値は 1
getIntervalHour
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalHour( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過時間数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト
第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の時間数を整数で返す(分は計算に含まれない)詳細
(例)
intervalHour = operation.date.getIntervalHour( dateA, dateB );
dateAの値が1997/09/05 20:30:00、dateBの値が1997/09/05 21:25:00の場合 → intervalHourの値は 1
dateAの値が1997/09/05 20:59:00、dateBの値が1997/09/05 21:00:00の場合 → intervalHourの値は 1
getIntervalMinute
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalMinute( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過分数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト
第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の分数を整数で返す(秒は計算に含まれない)詳細
(例)
datGetIntervalMinute = operation.date.getIntervalMinute( dateA, dateB );
dateAの値が1997/09/05 20:30:20、dateBの値が1997/09/05 20:31:00の場合 → intervalMinuteの値は 1
getIntervalSecond
型
Number型メソッド
(Number) getIntervalSecond( (Date) dateA, (Date) dateB );概要
経過秒数を計算するメソッド入力値
第一引数:DATE型オブジェクト
第二引数:DATE型オブジェクト返却値
二つの時間の間隔の秒数を整数で返す
setNull
型
Void型メソッド
(Void) setNull( (Number) year, (Number) month, (Number) day );概要
NULL として扱うDATE情報を設定するメソッド入力値
第一引数:年情報
第二引数:月情報
第三引数:日情報返却値
なし詳細
Intra-Martではデータベースの日付データにnull値を挿入することができないため、null扱いの日付を用意する必要がある。このメソッドを使い、null値として扱う日付をシステムにセットすることができる。
getNull
型
Date型メソッド
(Date) getNull( );概要
NULL として扱うDATE情報を取得するメソッド入力値
なし返却値
operation.date.setNullでセットしたnull値扱いのDate型日付詳細
Intra-Martではデータベースの日付データにnull値を挿入することができないため、null扱いの日付を用意する必要がある。operation.date.setNull を使ってセットした値をこのメソッドを使って取得する。
isNull
型
Boolean型メソッド
(Boolean) isNull( (Date) targetDay );概要
Date型変数がNULL定義データであるかどうかをチェックするメソッド入力値
DATE型変数返却値
真値:NULL定義データである
偽値:ULL定義データと一致しない詳細
Intra-Martではデータベースの日付データにnull値を挿入することができないため、null扱いの日付を用意する必要がある。このメソッドは、operation.date.setNull を使ってセットした値と引数の値を比べ、結果を返す。
calendar
型
オブジェクト概要
和暦<->西暦変換を操作するメソッドを管理するオブジェクト。
setName
型
Void型メソッド
(Void) setName ( (String) nameOfYear, (String) keyword, (Number) startYear, (Number) startMonth, (Number) startDay );概要
年号情報を設定するメソッド。入力値
第一引数:年号(文字列:”昭和”、”平成”など)
第二引数:年号を識別するキーとなる文字列(半角英数字のみ)
第三引数:年号の元年に当たる年(西暦年)
第四引数:年号の施行された月(文字列)
第五引数:年号の施行された日(文字列)返却値
なし詳細
和暦対応のための情報を設定する。
getName
型
String型メソッド
(String) getName ( (Date) target );概要
与えられた日付データの年号を返すメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
年号(文字列)
適切なデータが存在しない場合には false を返す詳細
日付データの年号を調べて返す。
年号データは、 operation.calendar.setNameメソッドで設定された値を使用する。
getYear
型
Number型メソッド
(Number) getYear ( (Date) target );概要
与えられた日付データの年号での年数を返すメソッド。入力値
第一引数:Date型変数返却値
年数(整数値)
適切なデータが存在しない場合には false を返す詳細
日付データの年号での年数を調べて返す。
年号データは、 operation.calendar.setName メソッドで設定された値を使用する。
getADYear
型
Number型メソッド
(Number) getADYear ( (String) keyword, (Number) calendarYear );概要
年号と年号での年数から西暦年を求めるメソッド。入力値
第一引数:年号(キーワード)
第二引数:年号での年数返却値
、指定年の西暦年を返す。(整数値)
適切なデータが存在しない場合には false を返す詳細
返却値の年数は4桁。
第1引数にあたえるデータは、operation.calendar.setName メソッドで設定したキーワードを指定。
getObject
型
Array型メソッド
(Array) calGetObject ( );概要
セットされた年号群をオブジェクト形式にして返すメソッド。入力値
なし返却値
年号情報の配列を返す。詳細
operation.calendar.setName メソッドで設定したキーワードをプロパティ、その値をプロパティの値としてオブジェクト形式で返す。
url(V1.1以上)
型
オブジェクト概要
URLエンコード/デコードをするメソッドを管理するオブジェクト。
getEncode()(V1.1以上)
型
String型メソッド
(String) getEncode(sTarget) ;概要
文字列のURLエンコードを行うメソッド入力値
第1引数:エンコード対象の文字列返却値
エンコード後の文字列詳細
文字列をURLエンコーディングする。
英数字文字以外 → %??
getDecode()(V1.1以上)
型
String型メソッド
(String) getDecode(sTarget) ;概要
文字列のURLデコードを行うメソッド入力値
第1引数:デコード対象の文字列
返却値
デコード後の文字列
引数が適正(文字列)でない場合には、空の文字列が返される。詳細
文字列をURLデコーディングする。
%?? → キャラクターコード
getString
型
String型メソッド
(String) getString ( (String) format, data・・・ );概要
文字列変換を行うメソッド。入力値
第一引数:フォーマット文字列
第二引数以降:変換対象データ(String,Number,date型をサポート)返却値
文字列詳細
フォーマット指定文字列中でサポートしている変換指定コードは、以下に示すとおり。
%s → 文字列の変換 (%3s で後方3バイトのみ変換、指定文字列が3バイトより短い場合、前方に空白を追加)
%n → 数値変換 (%4n で4進数に変換)
%d → 10進数変換 (%8.3d で整数8桁&小数3桁変換)
%x → 16進数変換 (%4x で4桁 "0" マスク変換)
%b → 2進数変換 (%8b で8桁 "0" マスク変換)
%m → 数値or数字の3桁カンマ区切り数字列への変換
%t → DATE変数変換
%% → "%" 文字へ変換 (例)
- プレゼンテーション・ページ側で
// フォーマットした値を表示する。
<IMART type="replace" list=formatString></IMART>
- ファンクション・コンテナ側で
// 値のフォーマット変換
objValue.formatString = operation.getString("例えば %3s %% %t となります。",1234, new Date ); → 例えば 234 % 1998/4/20 13:21:33 となります。
objValue.formatString = operation.getString("例えば %10s %% %0t となります。",1234, new Date ); → 例えば 1234 % 1998/04/20 13:21:33 となります。
getSubstitution
型
String型メソッド
(String) getSubstitution ( (String) target, (String) before, (String) after );概要
文字列中の部分文字列を指定文字列に置換するメソッド。入力値
第一引数:処理対象文字列
第二引数:置換対象の部分文字列
第三引数:置換文字列返却値
文字列詳細
文字列中のある部分文字列を検索して、その部分文字列を別の文字列に置換する。
引数が適正でない場合の動作は未定義。
第二引数に該当する部分文字列が複数あった場合は、そのすべてを置換する。
getBrowse
型
String型メソッド
(String) getBrowse ( (String) string );概要
タグ文字列などをHTMLで正しく表示するためのエンコードを行うメソッド。入力値
第一引数:処理対象文字列返却値
エンコード後の文字列
引数が適正(数値または文字列)でない場合には、引数のデータをそのまま返す。詳細
入力文字列中の特殊文字に対し、以下に示すエンコードを行う。
< → <
> → >
& → &
" → "
\n → <BR>
chkNewLine(strString)
型
String型メソッド
(String) chkNewLine(strString) ;概要
文字列中の改行コードを "\n"(0x0a) に統一するメソッド入力値
第1引数:エンコード対象の文字列返却値
エンコード後の文字列
引数が適正(数値または文字列)でない場合は保証外
詳細
CR+LF → LF, CR → LF 変換を行う(改行コードをLFに統一)
ダブルバイトコードのセカンドバイトにCRなどが入っていると、それも変換してしまうので注意。