|
||
|
||
|
||
|
||
|
||
|
||
|
||
|
||
|
機能概要Storage Service は、intra-mart で扱うファイルを一元管理します。 Storage Service の主な仕事は以下の通りです。
Storage Service に関連するAPIは以下のとおりです。
ファイル管理機能データを一元管理する目的で利用される機能です。 この Storage Service にファイルを保存する事で、intra-mart をネットーワーク型(分散システム)で運用している場合においても、各 Application Runtime が同一のファイルを共有する事ができます(アップロードされたファイルを保存したり、複数のユーザー間で共有するファイルを保存したりなどの目的に利用すると便利です)。 ファイルの保存場所は、Storage Service をインストールしたディレクトリ直下の storage/ 以下になります。 エクステンションモジュールによる機能追加Storage Service はエクステンションモジュールを追加インストールすることで機能追加される場合があります。 Storage Service に機能追加するパッケージ
注意事項storage/ ディレクトリには、Storage Service がファイルの書込や読込をするための権限を与えて下さい。権限が正しく設定されていない場合、Storage Service のファイルを扱うAPIが正しく実行できなくなります。 極端に容量の大きいファイルを扱う場合、Storage Service のレスポンスが一時的に低下する事があります。また、ネットワーク型で運用している場合、ネットワーク環境により、Storage Service から Application Server への通信がボトルネックとなり、Storage Service のファイルを扱うAPIの実行速度が遅くなる場合があります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) NTT DATA INTRAMART CO.,LTD. 2000-2006 All Rights Reserved. | |