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動作概要
【 Application Runtime 篇 】

前提

Application Runtime は、Web-Server with Web-Server Connecor と連携して Web Application を提供するランタイム・サービスです(スタンドアロン型で動作している場合、Application Runtime 自身が HTTP サーバとしても機能します)。

Application Runtime 機能を利用するには、Schedule Service 以外のすべてのサービスが正しく動作していることが必要になります(Schedule Service はバッチ管理機能を利用する場合に必要になります)。



動作に必要なプログラム

Application Runtime が動作する際には、以下のプログラムファイルを必要とします。

  • init.js (初期起動用)
  • 各種プレゼンテーション・ページ(*.html)
  • 各種ファンクション・コンテナ(*.js)
  • 各種 JSP プログラム(*.jsp, *.xtp)
  • 各種 Servlet プログラム(*.class)

ページベース開発モデルのプログラム・ファイルは、Resource Service に保存してください。Application RuntimeResource Service より配信されるプログラム実行します。

J2EE開発モデルのプログラムファイルは、Application Runtime インストールディレクトリ直下の doc/ ディレクトリ内に保存してください(サーブレットの場合は、任意のディレクトリ内に保存してクラスパスを設定しても良いです)。Application Runtimeは、URLによりマッピングされたプログラム(*.jsp, *.xtp, *.class)をロードして実行します。



初期起動

サーバ起動後 HTTP リクエストの処理をする前に、各モジュールの初期化を行います。これを 初期起動と呼びます。

初期起動時は、Application Runtime により init.js が実行されます。

初期起動時に実行されるプログラム内では、ページ遷移などの一部のAPIは利用できません

初期起動時に利用できない Function Container API
  • request.*
  • forward()
  • redirect()
  • transmission()
  • Debug.browse()
  • Module.mobile.alert()
  • Client.*
  • Web.*
  • Module.alert.*
  • Module.client.*
  • Module.download.*
  • Module.external.*


HTTP リクエスト時の実行シーケンス

Application Runtime が HTTP リクエストを受け付けると以下のシーケンスにしたがって該当のプログラム順次実行していきます(ページベース開発モデルにより作成されたプログラムをリクエスト場合)。

ブラウザからのリクエスト時
  1. session.js 内 init() 関数実行
  2. page 指定ファンクションコンテナ内 init() 関数実行
  3. page 指定プレゼンテーションページの実行
  4. page 指定ファンクションコンテナ内 close() 関数実行
  5. session.js 内 close() 関数実行
  6. ページの返却

intra-mart のリンク or フォームからのリクエスト時
  1. session.js 内 init() 関数実行
  2. action 指定関数の実行
  3. page 指定ファンクションコンテナ内 init() 関数実行
  4. page 指定プレゼンテーションページの実行
  5. page 指定ファンクションコンテナ内 close() 関数実行
  6. session.js 内 close() 関数実行
  7. ページの返却

ページ・プログラム(ページベース開発モデル)実行に関する動作仕様に関しては、Presentation Pageについてを参照して下さい。




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