IMARTタグ







<IMART type="form"> タグ


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<IMART type="submit"> タグ


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<IMART type="frame"> タグ


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<IMART type="combobox"> タグ


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<IMART type="listbox"> タグ


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<IMART type="control"> タグ(V1.1以上)


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<IMART type="event"> タグ(V1.1以上)


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<IMART type="hidden"> タグ


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<IMART type="textarea"> タグ


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<IMART type="textfield"> タグ


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<IMART type="passwordfield"> タグ


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<IMART type="radiobutton"> タグ


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<IMART type="checkbox"> タグ


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<IMART type="tag"> タグ


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<IMART type="file"> タグ


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<IMART type="state"> タグ

  • 概要

    stateタグで囲まれた範囲の表示・非表示を制御する
  • 属性解説

    value(必須指定): 真偽値変数で指定。表示・非表示を制御する。
    真値(true または 1):表示
    偽値(false または 0):非表示
    例) <IMART type="state" value=boolean>〜</IMART>
    reverse(任意指定): 真偽値変数で指定。value属性の判定を逆転させる。
    reverse 値が真値:
    value 値が偽値→表示
    value値が真値→非表示
    reverse 値が偽値の場合は通常どおり
    例) <IMART type="state" value=boolean1 reverse=boolean2>〜</IMART>

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<IMART type="link"> タグ

  • 概要

    <A>タグを動的に生成する
  • 属性解説(すべて任意指定)

    nextpage: ページファイル名を指定すると、指定されたページに遷移する。
    Intra-Martルートからの相対パス(http://〜は不可)。
    例) <IMART type="link" nextpage="nextPageName">〜</IMART>
    action: 指定されたファンクションコンテナファイル内の関数をリクエスト発行時に起動する。(リンク自体に対する関数のバインド)
    例) <IMART type="link" action="functionName">〜</IMART>
    label: ページ内のアンカーの名称(<A NAME="keyWord">指定の場合)。
    例) <IMART type="link" nextPage="folderName/fileName" label="keyWord" ></IMART>
    → <A HREF="folderName/fileName#keyWord" >
    その他: type, nextPage, aciton, label 以外の属性に指定された文字列を <IMART type="link">タグ内にそのまま、オプション属性として埋め込む。
    例) リンク先ページにパラメーターを渡したい。
    <IMART type="link" nextPage="nextPageName" property1=variable1 property2=variable2>次のページ</IMART>
    → リンク先ページのinit()関数(action属性の指定があればその関数)内で "request.property1、request.property2"という形式で参照可。
    注) この場合のrequestオブジェクトでの参照名はすべて小文字となる。
  • 注意点

    nextpage属性のファイル指定は、imart.webファイルからの相対パス、拡張子なしで指定。urlでの指定も可(<A HREF=〜 >の指定方法と同じ)。


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<IMART type="license"> タグ

  • 概要

    ライセンス情報を表示する
  • その他

    ベースモジュールマスタメンテナンスの”Intra-Mart再起動”(common/restart.html)に使用例あり。

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<IMART type="loop"> タグ

  • 概要

    loop タグで囲まれた範囲に対し指定回数繰り返し処理を行う。
  • 属性解説

    count(必須指定): くり返し回数を指定(自然数)。
    例) <IMART type="loop" count="5">〜</IMART>
    index(任意指定): 現在のループ位置を使用する際の作業変数名。loop タグで囲まれた範囲にある別のIMARTタグに"indexName"を渡すことができる。
    例) <IMART type="loop" count="10" index="loopNumber">
    現在、
    <IMART type="replace" value=loopNumber></IMART>
    回目のループです。   
      </IMART>
  • その他

    loop タグで囲まれた範囲にある別のIMARTタグに関数がバインドされていた場合、その関数の中で、index属性の値を参照することが可能。
    例) <IMART type="loop" index="loopNumber">
    <IMART type="replace" value=functionName></IMART>
    </IMART> ファンクションコンテナのfunctionName()関数の中で index の内容を var numRoop = imart.getValue("loopNumber"); として受け取ることができる。
    *imart.getValue()メソッドについてはアプリケーション共通モジュールを参照。

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<IMART type="script"> タグ(V1.1以上)

  • 概要

    クライアント・サイド・スクリプトを挿入するメソッド
  • 属性解説(fileまたはvalueを必須指定)

    file: スクリプトの記述してある外部ファイルパス(Intra-Martフォルダからの相対パス、拡張子あり)
    例) <IMART type="script" file="csjs/csjs000.txt"></IMART>
    value: スクリプト(文字列)。
    <SCRIPT> </SCRIPT> の“〜”の部分を指定。
    例) <IMART type="script" value="var globalVar=""; function func000 { 〜 };"></IMART>
    comment: <!-- 〜 //--> コメントの有無(真偽値で指定)
    例) <IMART type="script" value="var globalVar=""; function func000 { 〜 };" comment="true"></IMART>

    <SCRIPT>lt;!-- 〜 //--><SCRIPT>の形式にする。

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<IMART type="repeat"> タグ

  • 概要

    repeat タグで囲まれた範囲に対し配列の要素数分繰り返し処理を行う。
  • 属性解説

    list(必須指定): 配列を指定。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray>〜</IMART>
    element(必須指定): 配列内のデータを使用する際の作業変数名。repeat タグで囲まれた範囲にある別のIMARTタグに"elementName.配列の要素名"の形式で値を渡すことができる。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray element="record">
    <IMART type="replace" value=record.arrayElement></IMART>   
    </IMART>
    index(任意指定): 現在のループ位置(配列の要素名)を使用する際の作業変数名。repeat タグで囲まれた範囲にある別のIMARTタグに"indexName"を渡すことができる。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray element="record" index="loopNumber">
    配列の
    <IMART type="replace" value=loopNumber></IMART>
    番目の値は
    <IMART type="replace" value=record.arrayElement></IMART>
    です。   
      </IMART>
    min(任意指定): ループ最小値。自然数を指定。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray min="3">〜</IMART>
    max(任意指定): ループ最大値。自然数を指定。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray max="5">〜</IMART>
    action(任意指定): ループ毎に起動させるファンクションコンテナ側の関数名称。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray element="record" action="functionName">〜</IMART>
    ファンクションコンテナ側では record の内容を var anObject = imart.getValue("record"); として受け取ることができる。
  • その他

    repeat タグで囲まれた範囲にある別のIMARTタグに関数がバインドされていた場合、その関数の中で、element、index属性の値を参照することが可能。
    例) <IMART type="repeat" list=repeatArray element="record" index="loopNumber">
    <IMART type="replace" value=functionName></IMART>
    </IMART>
    ファンクションコンテナのfunctionName()関数の中で element の内容を var anObject = imart.getValue("record"); 、index の内容を var numRoop = imart.getValue("loopNumber"); として受け取ることができる。
  • 注意点

    type, list 以外の属性の組み合わせは任意。
    list属性にはオブジェクトを渡すこともできる。この場合、element属性にはプロパティがセットされる。
    *imart.getValue()メソッドについてはアプリケーション共通モジュールを参照。

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<IMART type="replace"> タグ

  • 概要

    指定文字列で置換する
  • 属性解説

    value(必須指定): 文字列または変数名を指定すると、指定された文字列に置き換える。
    例) <IMART type="replace" value=string>〜</IMART>

    format(任意指定): value属性にバインドされた値を、指定したフォーマットで表示形式を変換する。
    例1) 日付の表示形式を変える。(date型変数をバインドしたとき)
     <IMART type="replace" value=dateValue format="YYYY年 MM月 DD日">〜</IMART>
      date型変数に対するフォーマット指定に使用可能な指定コードは以下のとおり。
      YY(0Y),YYYY(0YYY) : 年 MM(0M) : 月 DD(0D) : 日
      hh(0h) : 時間 mm(0m) : 分 ss(0s) : 秒
      *()内は0マスクが必要なときの指定

    例2) 数値の表示形式を変える。(Number型変数をバインドしたとき)
     <IMART type="replace" value=numberValue format="###,###.#0">〜</IMART>
      Number型変数に対するフォーマット指定に使用可能な指定コードは以下のとおり。
      # → 数の一桁に相当
      0 → 数の一桁に相当("0" マスク付き)
      . → 小数点への変換(そのまま)
      , → カンマへの変換(そのまま)
      - → 負数の場合に負数符号へ変換
      + → 正負符号へ変換

    例3) 文字列の表示形式を変える。(String型の変数をバインドしたとき)
     <IMART type="replace" value=stringValue format="あなたは %s さんですね?">〜</IMART>
      String型変数に対するフォーマット指定に使用可能な指定コードは以下のとおり。
      %s → 文字列の変換 (%3s で後方3バイトのみ変換、指定文字列が3バイトより短い場合、前方に空白を追加)
      %n → 数字(文字列)の数値変換 (%4n で4進数に変換)
      %d → 数字(文字列)の10進数変換 (%8.3d で整数8桁&小数3桁変換)
      %x → 数字(文字列)の16進数変換 (%4x で4桁 "0" マスク変換)
      %b → 数字(文字列)の2進数変換 (%8b で8桁 "0" マスク変換)
      %m → 数字(文字列)の3桁カンマ区切り数字列への変換
      %% → "%" 文字へ変換lendarName メソッドで設定したキーワードを指定。

    *)アプリケーション共通モジュール operation.date.getString、opration.number.getString、operation.getString を使用するとファンクション・コンテナでのフォーマット変換が可能。

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