jp.co.intra_mart.foundation.web_service.axis2.handlers

列挙 WSTenantIdResolveType

java.lang.Object

java.lang.Enum<WSTenantIdResolveType>

jp.co.intra_mart.foundation.web_service.axis2.handlers.WSTenantIdResolveType

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, Comparable<WSTenantIdResolveType>

public enum WSTenantIdResolveType
extends Enum<WSTenantIdResolveType>

Webサービスを利用する上での、テナントIDの解決方法を定義します。

バージョン:

8.0.5

列挙型定数のサマリー

列挙型定数

列挙型定数と説明
STANDARD WSUserInfoによるテナント解決を使用します（デフォルト）。
STRICT 厳密なテナント解決を使用します。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
static WSTenantIdResolveType	valueOf(String name) 指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static WSTenantIdResolveType[]	values() この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Enum

clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

列挙型定数の詳細

STANDARD

public static final WSTenantIdResolveType STANDARD

WSUserInfoによるテナント解決を使用します（デフォルト）。
WSUserInfoで指定されたloginGroupIDをテナントIDとみなして解決します。

STRICT

public static final WSTenantIdResolveType STRICT

厳密なテナント解決を使用します。
WSUserInfoで指定されたloginGroupIDと、TenantIdResolverで解決されたテナントIDが一致した場合のみ、Webサービスが使用できます。

メソッドの詳細

values

public static WSTenantIdResolveType[] values()

この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために 使用できます:

for(WSTenantIdResolveType c: WSTenantIdResolveType.values())
  System.out.println(c);

戻り値:

この列挙型の定数を含む、宣言されている順序での配列

valueOf

public static WSTenantIdResolveType valueOf(String name)

指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と正確に 一致している必要があります。 (余分な空白文字を含めることはできません。)

パラメータ:

name - 返される列挙型定数の名前。

戻り値:

指定した名前の列挙型定数

例外:

IllegalArgumentException - この列挙型に、指定した名前の定数がない場合

NullPointerException - 引数がnullの場合