jp.co.intra_mart.foundation.viewcreator.service.data

クラス CrossColumnValuesSelector

java.lang.Object

jp.co.intra_mart.foundation.viewcreator.service.data.CrossColumnValuesSelector

すべての実装されたインタフェース:

ColumnValuesSelector

public class CrossColumnValuesSelector
extends Object
implements ColumnValuesSelector

クロス集計から指定されたカラムに格納されているデータを文字列の配列で取得します。
配列のソート順は、getメソッドの引数で指定されたカラムのデータ参照のソート順設定が利用されます。
但し、StandardResultSetを利用した外部データソースの場合はソートの設定は適用されません。
配列データの生成において、データ参照の検索設定は無視されます。

このクラスは直接利用せず、ColumnValuesクラスを経由して利用してください。

バージョン:

8.0.13

関連項目:

ColumnValues

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
CrossColumnValuesSelector()

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
String[]	get(String columnCode) データ参照から指定されたカラムコードに対応するフィールドのデータを配列で取得します、。
boolean	init(DataView view, VCQuery query) セレクタの初期化を行います。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

CrossColumnValuesSelector

public CrossColumnValuesSelector()

メソッドの詳細

get

public String[] get(String columnCode)

インタフェースからコピーされた説明: ColumnValuesSelector

データ参照から指定されたカラムコードに対応するフィールドのデータを配列で取得します、。

定義:

get インタフェース内 ColumnValuesSelector

パラメータ:

columnCode - 取得対象カラムコード

戻り値:

検索した結果得られたデータの配列

init

public boolean init(DataView view,
                    VCQuery query)

セレクタの初期化を行います。
引数で指定されたデータ参照がクロス集計でない場合はfalseが返却されます。
getメソッドが呼び出される前に一度だけコールされます。

定義:

init インタフェース内 ColumnValuesSelector

パラメータ:

view - データを取得するクロス集計データ参照

query - データ参照で利用しているクエリ

戻り値:

false:利用不可 true:利用可