定数

定数名 定数値
Stringstatic ATTR_DECIMAL_FORMAT
テナント属性として格納される数値形式の属性名です。
この定数は バージョン 8.0.15 より利用可能です。
"im_i18n_decimal_format_id"

コンストラクタの概要

TenantInfoManager ()
コンストラクタ。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
ResultObject deleteTenantInfo (String tenantId)
テナント情報を削除します。
ResultObject exists (String tenantId)
テナントの存在チェックを行います。
ResultObject getDefaultTenantId ()
デフォルトテナントのテナントIDを取得します。
ResultObject getTenantIds ()
テナントID一覧を取得します。
ResultObject getTenantInfo (Boolean isFill)
デフォルトのテナント情報を取得します。
ResultObject getTenantInfo ()
テナント情報を取得します。
ResultObject getTenantInfo (String tenantId)
指定されたテナントIDのテナント情報を取得します。
ResultObject getTenantInfo (String tenantId, Boolean isFill)
指定されたテナントIDのテナント情報を取得します。
ResultObject insertTenantInfo (TenantInfo tenantInfo)
テナント情報を登録します。
ResultObject updateTenantInfo (TenantInfo tenantInfo)
テナント情報を更新します。

コンストラクタの詳細

TenantInfoManager ()
コンストラクタ。

メソッドの詳細

ResultObject deleteTenantInfo (String tenantId)
テナント情報を削除します。
このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
パラメータ
tenantId : String
テナントID
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには null が設定されます。
ResultObject exists (String tenantId)
テナントの存在チェックを行います。
このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
パラメータ
tenantId : String
テナントID
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには、テナントが存在する場合は true、存在しない場合は false が設定されます。
ResultObject getDefaultTenantId ()
デフォルトテナントのテナントIDを取得します。
このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティにはデフォルトテナントのテナントIDが設定されます。
ResultObject getTenantIds ()
テナントID一覧を取得します。
このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティにはテナントIDの配列が設定されます。
ResultObject getTenantInfo (Boolean isFill)
デフォルトのテナント情報を取得します。

引数 isFillfalse を指定した場合、引数なしの getTenantInfo メソッドと同じ結果を返却します。

引数 isFilltrue を指定した場合、各設定値は、テナント設定情報、システムデフォルトのテナント設定情報の順序で参照します。
そのため、テナント設定情報が未設定 (null) の項目は、デフォルトの設定値を補完します。
ただし、システムロケールが取得できなかった場合は、エンコーディングが null に設定される可能性があります。
パラメータ
isFill : Boolean
未設定情報補完フラグ
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには テナント情報 が設定されます。
ResultObject getTenantInfo ()
テナント情報を取得します。

各設定値は、テナント設定情報から参照します。
テナント設定情報が未設定 (null) の項目は未設定 (null) のまま返却します。
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには テナント情報 が設定されます。
ResultObject getTenantInfo (String tenantId)
指定されたテナントIDのテナント情報を取得します。

各設定値は、テナント設定情報から参照します。
テナント設定情報が未設定 (null) の項目は未設定 (null) のまま返却します。

このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
パラメータ
tenantId : String
テナントID
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには テナント情報 が設定されます。
ResultObject getTenantInfo (String tenantId, Boolean isFill)
指定されたテナントIDのテナント情報を取得します。

引数 isFillfalse を指定した場合、引数なしの getTenantInfo メソッドと同じ結果を返却します。

引数 isFilltrue を指定した場合、各設定値は、テナント設定情報、システムデフォルトのテナント設定情報の順序で参照します。
そのため、テナント設定情報が未設定 (null) の項目は、デフォルトの設定値を補完します。
ただし、システムロケールが取得できなかった場合は、エンコーディングが null に設定される可能性があります。

このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
パラメータ
tenantId : String
テナントID
isFill : Boolean
未設定情報補完フラグ
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには テナント情報 が設定されます。
ResultObject insertTenantInfo (TenantInfo tenantInfo)
テナント情報を登録します。
このメソッドは バージョン 8.0.7 より利用可能です。
パラメータ
tenantInfo : TenantInfo
テナント情報
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには null が設定されます。
ResultObject updateTenantInfo (TenantInfo tenantInfo)
テナント情報を更新します。
パラメータ
tenantInfo : TenantInfo
テナント情報
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティには null が設定されます。