TenantDatabaseMappingオブジェクト
コンポーネント情報 | |
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version | 8.0.6 |
since | 8.0.0 |
テナントデータベース設定情報操作用オブジェクトです。
設定されているテナントデータベースの設定情報を取得する場合に使用します。
設定されているテナントデータベースの設定情報を取得する場合に使用します。
メソッドの概要
返却値の型 | メソッド名 |
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ResultObject | bind (String tenantId , String resourceRefName ) staticテナントデータベースをバインドします。 |
ResultObject | getMappingInfo (String [tenantId] ) staticテナントデータベースの設定情報を取得します。 |
ResultObject | getMappingInfos () static 設定済みのテナントデータベース設定情報を全て返却します。 |
ResultObject | rebind (String tenantId , String resourceRefName ) static設定済みのテナントデータベースの設定内容を更新します。 |
ResultObject | unbind (String tenantId ) staticテナントデータベースの設定をアンバインドします。 |
メソッドの詳細
ResultObject bind (String tenantId , String resourceRefName )
static
テナントデータベースをバインドします。
指定された接続IDでテナントデータベースをバインドします。 リソース参照名には、接続IDに紐付けるデータソースのJNDI名を指定します。このメソッドを使用するとSystemStorage「data-source-mapping.xml」に設定情報を出力した後 各Application Serverに設定を反映するように依頼します。
パラメータ
返却値
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ResultObject getMappingInfo (String [tenantId] )
static
テナントデータベースの設定情報を取得します。
テナントIDが指定されていない場合は、コンテキストから解決されたテナントの設定情報が返却されます。
パラメータ
返却値
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ResultObject getMappingInfos ()
static
設定済みのテナントデータベース設定情報を全て返却します。
返却値
|
ResultObject rebind (String tenantId , String resourceRefName )
static
設定済みのテナントデータベースの設定内容を更新します。
指定された接続IDで設定されているテナントデータベースの接続先を変更します。 リソース参照名には、接続IDに紐付けるデータソースのJNDI名を指定します。このメソッドを使用するとSystemStorage「data-source-mapping.xml」に設定情報を出力した後 各Application Serverに設定を反映するように依頼します。
パラメータ
返却値
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ResultObject unbind (String tenantId )
static
テナントデータベースの設定をアンバインドします。
指定された接続IDのテナントデータベースの設定を削除します。 このメソッドを使用するとSystemStorage「data-source-mapping.xml」の設定情報を削除した後 各Application Runtimeに設定を反映するようにServer Managerに依頼します。
パラメータ
返却値
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