定数

定数名 定数値
Stringstatic REQUEST_PARAMETER_NAME
リクエストパラメータのキー値
"im_secure_token"

コンストラクタの概要

SecureTokenManager ()
コンストラクタ

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
ResultObject createToken (Boolean useOneTimeToken, Object [parameter])
トークン文字列を取得します。
ResultObject verify (String [token], Object [parameter])
トークンの正当性をチェックします。トークンがリクエストパラメータに含まれていて、かつパラメータが改変されていない場合はtrueを返します。

コンストラクタの詳細

SecureTokenManager ()
コンストラクタ

メソッドの詳細

ResultObject createToken (Boolean useOneTimeToken, Object [parameter])
トークン文字列を取得します。
パラメータ
useOneTimeToken : Boolean
ワンタイムトークンを使用するか?
[parameter] : Object
トークン生成に使用するパラメータ
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティにはトークン文字列が設定されます。
ResultObject verify (String [token], Object [parameter])
トークンの正当性をチェックします。トークンがリクエストパラメータに含まれていて、かつパラメータが改変されていない場合はtrueを返します。
引数tokenおよびparameterが指定されていない場合は、トークンをリクエストパラメータから取得して検証を行います。
引数tokenが指定されている場合は、引数のトークンを利用して検証を行います。(この引数はintra-mart Accel Platform 2015 Summer(version 8.0.11)以降、利用可能です。)
以下の場合はfalseを返します。
  • トークンが正当なものではない。
  • トークンを生成したときとはパラメータ値が違う。
  • トークンがすでに無効化されている。
intra-mart Accel Platfrom 2014 Summer(version 8.0.8)以降、
以下のシステムプロパティの値をtrueに設定することで、必ずtrueを返却します。(開発用です。運用中は利用しないでください。)

jp.co.intra_mart.foundation.secure_token.SecureTokenManager.ignore_token_check

パラメータ
[token] : String
トークン文字列
[parameter] : Object
トークン生成に使用するパラメータ
返却値
ResultObject
ResultObject 処理結果オブジェクト
data プロパティにはトークンの正当性の判定結果が設定されます。