HTTPResponseオブジェクト
コンポーネント情報 | |
---|---|
version | 8.0.24 |
since | 5.0 |
メソッドの概要
返却値の型 | メソッド名 |
---|---|
void | addCookie (Cookie cookie ) 指定されたクッキーをレスポンスに設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
void | addDateHeader (String name , Date date ) 指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
void | addDateHeader (String name , Number date ) 指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
void | addHeader (String name , String value ) 指定された名前と値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
Boolean | sendError (Number sc , String [msg] ) 指定されたステータスを使ってクライアントにエラーレスポンスを送ります。 |
void | sendMessageBodyAsBinary (Storage source ) 指定のデータを送信します。 |
void | sendMessageBodyAsText (Storage source , String charsetName ) 指定のデータを送信します。 |
void | sendMessageBodyFile (File file , Boolean [isDelete] ) 指定のファイルを送信します。 |
void | sendMessageBodyString (String str ) 指定のデータを送信します。 |
void | sendMessageBody (String strm ) 指定のデータを送信します。 |
void | setContentLength (Number len ) レスポンスのメッセージボディ部分の長さをセットします。 |
void | setContentType (String type ) レスポンスの Content-Type を設定します。 |
void | setDateHeader (String name , Date date ) 指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
void | setDateHeader (String name , Number date ) 指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。 |
void | setHeader (String name , String value ) 指定された名前と値を持つレスポンスヘッダを設定します。 |
void | setStatus (Number sc ) このレスポンスのステータスコードを設定します。 |
メソッドの詳細
void addCookie (Cookie cookie )
指定されたクッキーをレスポンスに設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
パラメータ
返却値
|
void addDateHeader (String name , Date date )
指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
このヘッダが存在しない場合は新規に設定します。
パラメータ
返却値
|
void addDateHeader (String name , Number date )
指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
このヘッダが存在しない場合は新規に設定します。 日付は、 GMT 1970 年 1 月 1 日 からのミリ秒数として指定します。
パラメータ
返却値
|
void addHeader (String name , String value )
指定された名前と値を持つレスポンスヘッダを追加します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
このヘッダが存在しない場合は新規に設定します。
パラメータ
返却値
|
Boolean sendError (Number sc , String [msg] )
指定されたステータスを使ってクライアントにエラーレスポンスを送ります。
パラメータ
返却値
|
void sendMessageBodyAsBinary (Storage source )
指定のデータを送信します。
JavaScript の現在の実行は中断します。再開する事はありません。
パラメータ
返却値
|
void sendMessageBodyAsText (Storage source , String charsetName )
指定のデータを送信します。
JavaScript の現在の実行は中断します。再開する事はありません。
パラメータ
返却値
|
void sendMessageBodyFile (File file , Boolean [isDelete] )
指定のファイルを送信します。
JavaScript の現在の実行は中断します。再開する事はありません。 本メソッドは、try...catch 文では使用できません。
パラメータ
返却値
|
void sendMessageBodyString (String str )
指定のデータを送信します。
JavaScript の現在の実行は中断します。再開する事はありません。 送信データは文字列として扱われ、ServletResponse#getWriter() が 返す Writer によって出力されます。したがって、文字コードは自動的に変換されます。 本メソッドは、try...catch 文では使用できません。
パラメータ
返却値
|
void sendMessageBody (String strm )
指定のデータを送信します。
JavaScript の現在の実行は中断します。再開する事はありません。 本メソッドは、try...catch 文では使用できません。
パラメータ
返却値
|
void setContentLength (Number len )
レスポンスのメッセージボディ部分の長さをセットします。
HTTP Servlet ではこのメソッドは HTTP ヘッダの Content-Length フィールドにセットします。
パラメータ
返却値
|
void setContentType (String type )
レスポンスの Content-Type を設定します。
パラメータ
返却値
|
void setDateHeader (String name , Date date )
指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
このヘッダが既に設定されている場合は上書きされます。
パラメータ
返却値
|
void setDateHeader (String name , Number date )
指定された名前と日付の値を持つレスポンスヘッダを設定します。このメソッドは Ver.8.0.7 以降のバージョンで使用可能です。
このヘッダが既に設定されている場合は上書きされます。 日付は、 GMT 1970 年 1 月 1 日 からのミリ秒数として指定します。
パラメータ
返却値
|
void setHeader (String name , String value )
指定された名前と値を持つレスポンスヘッダを設定します。
このヘッダが既に設定されている場合は上書きされます。
パラメータ
返却値
|
void setStatus (Number sc )
このレスポンスのステータスコードを設定します。
パラメータ
返却値
|