コンストラクタの概要

IMMCustomerManager (String [updateUserCd], String [defaultLocale])
コンストラクタ
IMMCustomerManager (String updateUserCd, String defaultLocale, String loginGroupId) 非推奨
コンストラクタ
IMMCustomerManager([String updateUserCd][,String defaultLocale])を使用してください。

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
BizApiResultInfo count (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Boolean [isDisable])
指定された条件に該当するデータの件数を取得します。
BizApiResultInfo getTermList (CustomerBizKeyInfo bizKey, Boolean [isDisable])
取引先ビジネスキーから存在する期間の一覧を取得します。
BizApiResultInfo getTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate)
取引先ビジネスキーと日付から、対応する期間情報を取得します。
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, String locale, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate, String locale, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。
BizApiResultInfo list (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Number [start], Number [count], Boolean [isDisable])
指定された条件を元に一覧を取得します。
BizApiResultInfo mergeBackwardTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String mergeTermCd)
登録済の取引先情報を隣接するひとつ過去のレコードと結合します。
BizApiResultInfo mergeForwardTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String mergeTermCd)
登録済の取引先情報を隣接するひとつ未来のレコードと結合します。
BizApiResultInfo moveTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, TermInfo moveTerm)
登録済みの取引先情報についての、期間区切りを変更します。
BizApiResultInfo remove (CustomerBizKeyInfo bizKey, String [locale])
引数の取引先ビジネスキーに該当するすべての期間の取引先情報を削除します。
BizApiResultInfo remove (String locale) 非推奨
指定されたロケールに対応するすべての期間の取引先情報を削除します。
remove (CustomerBizKeyInfo bizKey [,String locale]) を使用してください。
BizApiResultInfo search (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Number [start], Number [count], Boolean [isDisable])
指定された条件を元に検索を行います。
BizApiResultInfo separateTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String sepTermCd, Date sepTermDate)
登録済みの取引先情報についての、期間分割を行います。
BizApiResultInfo set (CustomerInfo customer)
取引先情報を新規登録、もしくは更新処理を行います。
BizApiResultInfo total (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, Boolean [isDisable])
指定された条件に該当するデータの総数を取得します。

コンストラクタの詳細

IMMCustomerManager (String [updateUserCd], String [defaultLocale])
コンストラクタ
パラメータ
[updateUserCd] : String
更新ユーザコード
[defaultLocale] : String
デフォルトロケール
IMMCustomerManager (String updateUserCd, String defaultLocale, String loginGroupId) 非推奨
IMMCustomerManager([String updateUserCd][,String defaultLocale])を使用してください。
コンストラクタ
パラメータ
updateUserCd : String
更新ユーザコード
defaultLocale : String
デフォルトロケール
loginGroupId : String
ログイングループID

メソッドの詳細

BizApiResultInfo count (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Boolean [isDisable])
指定された条件に該当するデータの件数を取得します。

conditionに指定できるテーブルは、imm_customerテーブルです。
パラメータ
companyCd : String
対象会社コード
condition : AppCmnSearchCondition
検索条件
date : Date
対象日付
locale : String
対象ロケールID
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得したデータの件数(Number)が設定されます。
BizApiResultInfo getTermList (CustomerBizKeyInfo bizKey, Boolean [isDisable])
取引先ビジネスキーから存在する期間の一覧を取得します。

パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
[isDisable] : Boolean
期間の取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効な期間は取得しません。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した期間情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo getTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate)
取引先ビジネスキーと日付から、対応する期間情報を取得します。
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
termDate : Date
期間情報を取得する基準日付
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した期間情報が設定されます。
(該当データが存在しない場合は null が返却されます。)
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。

このメソッドでは、引数に該当する全期間のレコードを、全ロケール分取得します。
その際、戻り値のCustomerのデフォルトロケールはマネージャ初期化時に指定したものになります。
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。

このメソッドでは、引数に該当するレコードを全ロケール分取得します。
その際、戻り値のCustomerのデフォルトロケールはマネージャ初期化時に指定したものになります。
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
termDate : Date
取得するレコードの基準日。この日付が含まれる期間のみが取得されます。
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先情報が設定されます。
(該当データが存在しない場合は null が返却されます。)
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, String locale, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。

このメソッドでは、引数に該当する全期間のレコードを取得します。
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
locale : String
取得するレコードのロケールID
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo get (CustomerBizKeyInfo bizKey, Date termDate, String locale, Boolean [isDisable])
引数の取引先ビジネスキーに該当する取引先情報を取得します。
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
取得する取引先ビジネスキーオブジェクト
termDate : Date
取得するレコードの基準日。この日付が含まれる期間のみが取得されます。
locale : String
取得するレコードのロケールID
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先情報が設定されます。
(該当データが存在しない場合は null が返却されます。)
BizApiResultInfo list (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Number [start], Number [count], Boolean [isDisable])
指定された条件を元に一覧を取得します。
引数のロケールの情報が存在しない場合は、表示名にNULLが挿入されます。

conditionに指定できるテーブルは、imm_customerテーブルです。
パラメータ
companyCd : String
取得対象会社コード
condition : AppCmnSearchCondition
取得条件
date : Date
対象日付
locale : String
表示対象のロケールID
[start] : Number
取得開始レコード行。この引数を利用する場合は取得レコード数(count)を設定してください。
このパラメータが省略された場合、1(先頭行)が設定されます。
[count] : Number
取得レコード数。この引数を利用する場合は取得開始レコード行(start)を設定してください。
このパラメータが省略された場合、0(全件取得)が設定されます。
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先リスト情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo mergeBackwardTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String mergeTermCd)
登録済の取引先情報を隣接するひとつ過去のレコードと結合します。

隣接する過去のレコードが存在しない場合はエラーになります。

実行されるリスナ
更新:
CustomerListener#updateTerm
削除:
CustomerListener#removeTerm
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
結合元となる取引先ビジネスキーオブジェクト
mergeTermCd : String
結合対象の期間コード
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティにnullが設定されます。
BizApiResultInfo mergeForwardTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String mergeTermCd)
登録済の取引先情報を隣接するひとつ未来のレコードと結合します。

隣接する未来のレコードが存在しない場合はエラーになります。

実行されるリスナ
更新:
CustomerListener#updateTerm
削除:
CustomerListener#removeTerm
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
結合元となる取引先ビジネスキーオブジェクト
mergeTermCd : String
結合対象の期間コード
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティにnullが設定されます。
BizApiResultInfo moveTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, TermInfo moveTerm)
登録済みの取引先情報についての、期間区切りを変更します。

期間区切り変更する場合、「変更対象のレコード」と「変更される日付と期間が重複するレコード群」の更新処理が行われます。
また、変更される期間の値が隣接するレコードの期間を越える場合、そのレコードは削除されます。

実行されるリスナ
作成:
CustomerListener#createTerm
更新:
CustomerListener#updateTerm
削除:
CustomerListener#removeTerm
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
変更対象の取引先ビジネスキーオブジェクト
moveTerm : TermInfo
変更を行う期間コード及び、変更後の期間情報オブジェクト
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに 期間区切りを変更する処理の際、新しく作成された期間情報の配列(Array)が設定されます。
(新しく作成されたデータが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo remove (CustomerBizKeyInfo bizKey, String [locale])
引数の取引先ビジネスキーに該当するすべての期間の取引先情報を削除します。

実行されるリスナ
削除:
CustomerListener#remove
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
削除対象の取引先ビジネスキーオブジェクト
[locale] : String
削除対象のロケールID このパラメータが省略された場合、全ロケールを対象とします。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティにnullが設定されます。
BizApiResultInfo remove (String locale) 非推奨
remove (CustomerBizKeyInfo bizKey [,String locale]) を使用してください。
指定されたロケールに対応するすべての期間の取引先情報を削除します。

実行されるリスナ
削除:
CustomerListener#remove
パラメータ
locale : String
削除対象のロケールID
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティにnullが設定されます。
BizApiResultInfo search (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, String locale, Number [start], Number [count], Boolean [isDisable])
指定された条件を元に検索を行います。

conditionに指定できるテーブルは、imm_customerテーブルです。
パラメータ
companyCd : String
検索対象会社コード
condition : AppCmnSearchCondition
検索条件
date : Date
対象日付
locale : String
検索対象ロケールID
[start] : Number
取得開始レコード行。この引数を利用する場合は取得レコード数(count)を設定してください。
このパラメータが省略された場合、1(先頭行)が設定されます。
[count] : Number
取得レコード数。この引数を利用する場合は取得開始レコード行(start)を設定してください。
このパラメータが省略された場合、0(全件取得)が設定されます。
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得した取引先リスト情報の配列(Array)が設定されます。
(該当データが存在しない場合は要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo separateTerm (CustomerBizKeyInfo bizKey, String sepTermCd, Date sepTermDate)
登録済みの取引先情報についての、期間分割を行います。

期間分割の場合、分割対象の取引先情報の終了日を分割対象日付に設定して更新し、
同時に分割対象日付を開始日に設定した、同内容の取引先情報を新たに登録します。

分割を行う基準日付が対象情報の期間内にない場合はエラーとなります。

実行されるリスナ
作成:
CustomerListener#createTerm
更新:
CustomerListener#updateTerm
パラメータ
bizKey : CustomerBizKeyInfo
分割を行う取引先ビジネスキーオブジェクト
sepTermCd : String
分割を行う期間コード
sepTermDate : Date
分割を行う基準日付
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに 分割後新たに作成された取引先の期間情報が設定されます。
BizApiResultInfo set (CustomerInfo customer)
取引先情報を新規登録、もしくは更新処理を行います。

引数として与えられた取引先情報について、
期間コードが指定されていない場合は、取引先情報を新規登録します。
期間コードが指定されている場合は、取引先情報を更新します。

実行されるリスナ
作成:
CustomerListener#create
更新:
CustomerListener#update
パラメータ
customer : CustomerInfo
取引先情報オブジェクト
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに 新規に登録した取引先の期間情報の配列(Array)が設定されます。
(更新処理の場合には要素数 0 の Array が返却されます。)
BizApiResultInfo total (String companyCd, AppCmnSearchCondition condition, Date date, Boolean [isDisable])
指定された条件に該当するデータの総数を取得します。

conditionに指定できるテーブルは、imm_customerテーブルです。
パラメータ
companyCd : String
対象会社コード
condition : AppCmnSearchCondition
検索条件
date : Date
対象日付
[isDisable] : Boolean
レコードの取得に関して、このパラメータがfalseの場合は削除フラグが有効なレコードは取得しません。
このパラメータを省略した場合はfalseが設定されます。
返却値
BizApiResultInfo
BizApiResultInfo 処理結果オブジェクト
処理結果オブジェクトのdataプロパティに取得したデータの総数(Number)が設定されます。