機能説明

ユーザが拡張可能なカレンダーレイアウトを表示します。
デフォルトではカレンダーから日付を選択すると、
未実装の関数「onSelectDate」を呼び出しますので、
用途に応じてJavaScript関数を実装してください。
  • このタグはスマートフォン用の画面向けにデザインされています。
  • 一部クライアントJSが未実装で提供されています。
  • <div data-role=“page”> タグ内でim_json.js、im_ajax_request.js、im_sp_date.jsファイルを読み込むようにしてください。 制限は解除されました。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
calendarId String カレンダー識別子を指定します。 アカウントコンテキストのカレンダーID
callback String カレンダーの日付をタップした時に呼び出すクライアントJS関数名を指定します。
省略した場合、デフォルトで設定されている関数「onSelectDate」を呼び出します。
関数に渡される引数は以下の通りです。
第一引数:選択された日付型の文字列。属性formatで指定した形式で返却されます。
第二引数:name属性に指定した値。
'onSelectDate'
format String 値の日付フォーマットを指定します。 アカウントコンテキストの日付入力形式
必須
name String inputタグのname属性として設定する値を指定してください。
この値はid属性にも適用されます。
代替nameを付与
value String 初期値または選択後の日付を指定します。 -

サンプル

マークアップ例

マークアップ例
マークアップ例。
日付をタップすると指定フォーマットに変換された
日付をアラート表示します。
プレゼンテーションページ (HTML)
<imart type="spCalendar" name="calendar-ID" format="yyyy-MM-dd" value="2012-09-30" />
<script>
  function onSelectDate(dateValue, elementName) {
    alert(dateValue);
  }
</script>